すごく これでいいのか と思う - 2006年02月22日(水) 結局薬局、いつもと同じ調子。つまらないわけではない。つまらない程何も変わらない。手元に集めた札だけ多くて、めんどくさくなって捨てそうになる。だったら楽しそうにしてれば幸せに見えるんだろう。でも疲れている。とても、何もできないくらいに。いつもと一緒だ。刺激とかいいよ。何もいらないよ。 こないだ見た夢。変な夢。あまりにリアルだった。 道端を歩いていたら彗星にぶつかったゆめ。 ... しあわせなことをきたいしてない - 2006年02月10日(金) 幸せなことを期待しているわけでない 何事も真実は感情の裏側にあるから楽しいから嬉しいからいいわけでない 寂しいや悲しいの裏には複雑な回路がある 本意が持って行かれる ... これからずっと - 2006年02月09日(木) 自分と向き合ってみて、何か変わったかと、3年前の自分に聞かれても答えは果たして出るだろうか。何もわからない。言葉も出ない。沈黙の価値も理解しようとしている。でも何かに負ける。自分の存在をはかりにかけてみる。恐ろしい記憶とともに砂のように軽くなって風に吹かれて消えてしまう。どこかに消えてしまいたい願望がある。準備ができないではっきりしないでいる。とてつもなく広大な敷地に取り残される。そこには何もない。グレーの地面に薄いベージュの壁が立ちはだかっている。目の前はそれ以外に空が見えるだけ。異常を感知して情報の渦に巻き込まれ、哲学や宇宙や個人のそれは全て剥奪される。もうやめよう。とってもバカらしく思える。 ... ありのまま - 2006年01月31日(火) まだ試験終わってない。 朝起きて、銀ダコのたこやき食べる。うまい。 吉祥寺でぶらぶら。ひまーだった。ユニオンでweekendのレコードを買う。 勉強もした。 6時頃、人と落ち合う。ココナッツディスク行って天下一品でラーメン食べる。 今日は身体がだるい。風邪でもない。不思議な感じ。この体のだるさ、時間のゆるさ、好き。 誰かゆるーい遊びに誘ってくれませんか。 ... ラクしたいまだ早い - 2006年01月21日(土) いまの時間は326です。久々に聞いた気がする。3時26分。 ここの日記はそろそろやめにしようと思います。次を始めたい。 新しいサイト出来次第ここに書きます。 ... いろいろあってもつまらない - 2005年12月26日(月) 不器用なうえに実践の仕方を知らない 流されるだけで流れることはできない 甘えても仕方ない、でもなんだろう 何を信じてきた?薄っぺら居のか「しっかりしなよ」よく言われる 謝る。ことばをしらない。駄目でもないから駄目だと言う。 他人のこと。何を考えているか知れたら楽だし、言葉も選べる。 でもそれじゃつまらない。思い切りが足りない。 これか。これが一番いらないのか。 ... 彼女のこと - 2005年12月08日(木) あの子の秘密が知りたい きっと知ってしまったら つまらなくなってしまうに違いない でも目で追ってしまう 振り返ったらもういなくなっていそうで怖い 次に会ったのは夢の中 一言告げれずにあの子は消えた きっと驚くほど絶妙なバランスで 偶然止まっていた石のように 転がる時は容赦ないのだと思う 弱さや繊細さの美しいこと 反面、もろい部分に関係は壊される 寝ぼけ眼で考える なるようになんかしたくはない 言葉で繋がっていた あの頃がひっかかる そしてもう一度夢の中へ もう一度布団にくるまる ... ある体験。 - 2005年11月29日(火) 隣では今、人が寝ている。 部屋には写真がちらかっている。暖房が4畳半を暑くする。 スパゲッティを食べている。 絵を描いている。 楽しいだとかよくわかんない時があるけど神秘的なものには惹かれる。 そんな体験ならいくらあっても最高です。 沖縄に行ったときのある晴れた夏の夕暮れ時。 小高い丘の上から太陽が海に斜めに差し込んで木漏れ日がキラキラサンサン。 唇を突き立てた写真家が崖の縁から転げ落ちそうになる。 冬の雪国では、車窓から見える街の灯りが遥か遠くに蜃気楼のように陽炎を揺らしていたり。 そうだ。でもフィクションとわかっていない間がいいのだ。 ... コモンビルの『睡眠』 - 2005年11月10日(木) 久々にぐっときます ... 変わらないまま - 2005年11月05日(土) 忙しかった今日 昨日からまったく寝ていない これから仮眠して明日は学祭 忙しさにかまけて楽になることはできるんだろう でもそれで見えてくるは? あの子の涙はいろんなことを教えてくれる 終電だったり始発だったり 景色は変わらないのに表情は千変万化 帰り道には どうして大きな音で音楽を聞きたくなるんだろう 感情は自分に素直なだけで 誰かに伝えられることの少なさに寂しくなるのみ 透き通るような空気の今夜 ...
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