今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が
僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる
もうすぐ昨日の痛みになる
〜 「PAIN」より 〜
（主に）槇原敬之さんびいきな日記
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| 2006年09月15日(金) | レビュー「抱きしめたい」 |
次は「嘘ヨ♪」の予定でしたが、リクエストにお答えして（何様）
「抱きしめたい」で行きたいと思います。
「抱きしめたい/K」
まず、しつこいようですが、
今と声がビミョーーーーに、違うように聞こえます。
今の声より角がなくて、丸い感じです。
そして、ほんの少しだけ低いような気がします。
去年の夏ごろ急に痩せたので、声帯にも影響が出たのか？
そう分析しております。
（ええ、オタクですから。）
ちなみにマッキーでしたら、デビューしてから今までの声を、5段階に分類しています。
（ええ、オタクですから）
で、本題に入ります。
この歌、だーーーーーーーい好き♪♪♪
（あえてオンプを使ってみました。）
この歌があまり好きじゃないという人がいる反面、
この「歌い方が一番好き」という人もけっこういるようで、
何か安心感を感じます。？
この歌は、何回聴いても飽きないんですよね。
それどころか、何回聴いてもいいなあ〜って思う。
曲が好きなんじゃなくて、この歌い方が好きなんですよね、私。
（もちろん曲も好きです）
最初の頃は、「歌が上手いからKのファンになった。」と、思っていました。
でも、今はそうじゃないんだと思うんです。
自分自身、10代の時からいろんな音楽を聴いてきたけど、
思い起こしてみると、
「歌が上手いから」
・・・という理由でファンになったことはないんだよな。
「上手いから」じゃなくて、「好きだから」なんですよね。
つまり、この歌でファンになったのも「上手いから」じゃなくて、
（もちろんソレも大きいけど）
「Kの奏でる音（声）が好きだから」なんですよね。
ガラス細工のような歌声（恥）
とでも言ったらいいんでしょうか。
さわったら壊れてしまいそう。。。そんな感じが全体に漂っています。
この歌は、決して強く歌ってないんですよね。
だからこそ、逆にインパクトがあるような気がするんです。
アクセントを強調してないので、日本語も今より自然に聞こえます。
余談ですが、「film K」で、まだたどたどしい日本語をしゃべっているKクン（って言わせて）、今よりゆっくり話してるけど、訛ってないんですよ。
この歌を聴くと、柄にもなくいつもセンチになる自分。（笑）
まだまだ乙女ですわよ。（キモ）
| 2006年09月14日(木) | 本日は |
Kのファーストクリスマス、試聴しましたけどステキでしたあ〜★
久々に
ｷﾀ━━━━━(ﾟ ∀ﾟ )━━━━━!!!!!
って感じですよ！
（じゃ今までのは・・・というツッコミは無しでお願いします。）
リリースが本当に楽しみですわ！
という前置きは置いといて、（え？）
本日はマッキー話題で行きたいと思います。
先日送ってくれたライブDVD、ワタクシアレが、かなーーーり気にいりまして、20回は見たかもしれません。
王子（K)に比べ、かなりオサーンで太めですが、
それは気になりません。
そうそう、あのライブ、ファンの間では文句バリバリだったようですね。
●昔の曲をやらないのはどういうわけだ？
トカ
●ファンのことを考えていない
トカ
●結局のところ、やはり昔の曲ばかり聴いてしまう
トカトカ。
マッキーファンって、やはりウルサイですよね？
（あ、どーでもいいから、とか思ってます？）
私なんてね、マッキーが何を歌おうが、そこでマッキーが歌ってくれてるだけで満足ですよ、もう。
しかも、私の場合
●結局のところ、やはり最近の曲ばかり聴いてしまう
というファンです。
ちょっと前に、ファンクラブ限定コンサートで、昔の曲オンパレードで歌ってくれたじゃないですか！
何でそんなに文句言うんでしょうね。
私にはわかりませんよ・・・。
そして・・・・・
そういう事を言うのは、大体が「男」です！
マッキーはね、マッキーは・・・・・
あの、ちょっとー、それ違うんでない？
と思うこともしばしばですが、（というか、かなり多いですが）（汗）
そう深く考えない事にしております。（笑）
マッキーは、音楽を作るのは上手だけど、相手に何かを伝えるのは
不器用なのかも。。。
| 2006年09月08日(金) | レビュー/over |
「Over/K」
Kのデビュー曲です。
この曲を初めて耳にしたのは、ゆうせんだったかな？
まあ、普通に日本人かと思っていましたけどね。
それにしても、今この歌を聴くと、
「君、誰？」
と問いかけたくなるほど、別人のようではありませんか。
この歌、ヴォーカルが全体的に霧に包まれたように、
何かぼやーっとした感じがするんだけど、それがすごくいい。
というか、気に入ってます。
それが、何か神秘的っぽい気がするのは私だけでしょうか。
でもって、何かセクシーな感じがします。
「控えめなセクシーさ」とでも言うんでしょうか。
この歌を歌っている人はどんな人なの？
聴いてる人にそう思わせたら、ある意味成功と言えるのではないでしょうか。（そうか？）
そしてサビの部分がほどよく力強くて、歌いだしとのコントラストが、
すごくいい感じです。
だけど・・・・・
「霧に包まれたような神秘的なヴォーカル」は、
期間限定でしたね。。。
日本語の上達とともに、霧は晴れていったようです。
まあ、晴れの天気も気持ちいいですね。
洗濯物もよく乾くし。（←違うから）
そうは言うものの、たまにはまた、霧に包まれたヴォーカルが聴きたいなあ〜と思ってしまうのでありました。
