本日ハ月夜ナリ
今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が
僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる
もうすぐ昨日の痛みになる
〜 「PAIN」より 〜
(主に)槇原敬之さんびいきな日記
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ついにKの「still」を試聴することが出来ました〜。 私は浦島太郎状態ですが、この曲が気になっていたので嬉しい。
私にとって、「still」と言えば、ハウンドドッグの
still! お前がっ好っきいだあよおおおお〜〜〜〜〜ん、 本気さ〜〜〜〜〜!
ってメロディが浮かびますが、(昔、ファンでした) Kのスティル、いいじゃないですか!
私めはですね、歌詞を見たときにあまり好きじゃない〜ん! って思ったので、いやらしーーーい感じの歌だったら(どんなんだよ) どうしようかと思ってたんですよ!
が、爽やかな感じで、思ったよりずっとよい感じです。
これからは、どんどん自分で曲作っていくのかな。 まだKの個性は確立していないと思うけど、 そのうちパッと聴いただけで「これはKの歌だ!」とわかるような歌が出来るようになったらいいよね。
ところで、最近の1人ハウンドドッグとか、ハンブン(半分)ドッグとか、 あんな風になっちゃうと、何だかアレですね。。。
こんな雨の日に聴きたくなるのは2集ですよ。 ってことで、昨日は2集をリピートしておりました。
やっぱりいいなあ〜と思います。 私の好きな「K」です。 好きな曲はいくつかあるけど、曲自体がすごーい好きってわけでもないのに、コレを聴いてるとなんだかホッとするんですよね。
以前は「今頃Kは、何してるんだろう?」ってのが、 「今日は冷蔵庫にシメジがあったっけ。」という、主婦思考に戻りつつあります。 そして、お料理しながら、そこに好きな音楽(Kとか)が自然にあるっていうのは、とても素敵なことだと思っています。
最近は、夕飯食べて、片付けて、子どもの相手をしてお風呂に入れたら、子どもと一緒に寝てしまってます。 つまり、10時過ぎに就寝です。 なんだか、あっという間に一日が終わってしまうなア。(笑)
2006年10月19日(木) |
怒っちゃいますよ〜ん |
(下の方、ちょっとだけ更新しました。)
今日は朝から少し不愉快です。
「槇原敬之、銀河鉄道999を盗作疑惑」
なんですか?これは。
「夢は時間を裏切らない、時間も夢を決して裏切らない」
この部分の文章が盗作だと、松本さんがおっしゃっているそうですよ。
うーむ。。。 実を言うと自分、このフレーズを初めて聞いた時に
(意味わかんないんですが。。。自分アホですか?)
と思ったんです。
てか、そんな話はどうでもよい。(え)
とあるブログに、いつもマッキーのことをこき下ろしている方がいる。 おそらく長い時間をかけて、突き詰めていかにも「これが正しい」っていう事を言いたいんだろうケド。。。 その文章はもう本当に不愉快になるわけですが、その反面
「かーなーり濃いマッキーファン」
だというのがアリアリです。
話は少し飛びますが、「愛と憎しみは紙一重」という言葉がありますよね。 愛しすぎたゆえ、自分の思う方向にその愛が進まなかった場合、 その感情(愛)が憎しみに変わるわけです。
彼はきっと、自分では気付いていないんでしょうね。
槇原敬之の音楽を愛するがため、100%を望んでしまう。 自分が思っているような曲を書いてくれないため、 それが憎しみに変わる。。。 私にはそうとしか思えません。 ┐(´-`)┌
だけどねえ、マッキーだって人間ですよ。 当然神様じゃあないんですからっ。
マッキーはそんなに悪い人間ですか? ワガママですか? 傲慢ですか?
全てのファンが満足するような歌を作れったって、そんなこと無理ですよ。 私だって、
「これ好きじゃない〜ン」(-ω-;)
っていうのけっこうあるし。 でも、それだけです。
にしても、「こうであってほしいなア〜・・・」 くらいはいいと思うんですが、あまりにも度が過ぎると
ええかげんにせえよ〜〜〜(`□´)
とか思いますです。はい。
★★★
その後ちょっとだけ更新
↓
それからまた「彼」のブログをさかのぼって読ませていただきました。 もうね、悪口の嵐。嵐。嵐。。。
どうしてそこまで?って思うほど。 なんでそんなにひねくれて取るの? どうしてそんなに他のアーティストと比較するの?
って思っいながら読み進んでいたんですが。。。
だけどね、彼も苦しくて仕方がないんですね。 ホントにホントにマッキーの音楽を愛しているんですね。
「戻ってきて!」(以前のようなマッキー&曲) というような叫びにも取れました。
やっぱり「愛と憎しみは紙一重」なのだと思いました。 にしても、マッキーファンって、どうしてそんなに「濃い」方が多いのでしょうね。
人間てのはさあ、そんなに強い生き物じゃないと思うよ〜。 って、私も若い頃は気付かなかったけどね。 それに気付くことが出来たら、「君」も少し幸せになれるんじゃないの?
なんて思ってしまいましたよ。 (なんか偉そうにすみません)
ちなみに私は・・・そんなに深く考えません。 ( ̄m ̄*)
popi
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