本日ハ月夜ナリ
今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が
僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる
もうすぐ昨日の痛みになる
〜 「PAIN」より 〜
(主に)槇原敬之さんびいきな日記
DiaryINDEX|past|will
2006年11月23日(木) |
マナーとか、ルールとか。 |
そういやKのライブ、もうすぐなんだよなあ。 ちゃんとチケット来るんだろうか? (実は心配性)
にしても、「ライブのルールとマナー」を読むと、いつも引く。 その場でおとなしく観ておれよ、と言われてる気が。
なんだかなあ〜。
去年の渋谷のライブの時、ちょうどKの誕生日の次の日だったっけかな?
着いたら、前の方のグループの方たちが何かビラを配っておりました。 最後の曲が終わったら、みんなで「ハッピバースデイツーユー」を歌いましょうという提案でした。
それも一つの素敵な提案ですけどね、実際はこういうのって難しいと思う。 皆の気持ちが一つなら問題ないけど、知らない者どうしなわけですよ。
そんなの嫌だぜ
って方も必ずいますから。
歌うことはかまわないとしても、タイミングとか気になってしまって、感動の余韻が楽しめなかった・・・ なんて事も実際あるわけですよ。 (経験者は語る)
で、その時もタイミングがズレてしまい、本人が引っ込んだ後に、提案したグループの方は歌っていましたが、 他は誰も。(痛)
共同行為の禁止。
かと言ってこれもねえ。。。
ちなみに、マッキーの場合は、 「どうしようもない僕に天使が降りてきた」という曲で、白いハンカチを振る・・・という決まりじゃないけど、そんなのがあります。
私はまだその場に遭遇してないけど、DVD観るとマッキーめちゃめちゃ嬉しそうだ〜。 歌ってる最中も、めいっぱい顔で「ありがとう!!!」って言ってるもん。 しかも、後ろのコーラス隊のお姉さん達も振ってる。 マッキーにとってはこれは、サプライズだったみたい。
こういうのって、いいなあ〜って思う。
私も今度、白いハンカチを用意していかなければ。
やっぱりさあ、ライブの醍醐味ってあるじゃない? ガチガチのルールに縛られたくはないと思うんですが。
まずはKのこと。
何だかんだ言っても気になるK。 やはり私は彼が好きです。 歌い方がどうとか、歌がどうとかあるけれど、 やっぱりK本人の事が気になるんですねえ。
ヨンハもそう。 俳優ヨンハのファンだったから、歌手活動に力を入れるようになって冷めてしまったけど、やっぱり彼本人のことが好きです。
Kが台湾 ・香港 に行ったこと、嬉しいけど寂しいというファンの気持ち、よくわかる。 けど、今の自分は、やはり歌手としてだんだん有名になっていくことは、素直に嬉しい。 寂しいと思わないのは、それだけの思い入れがもうなくなってしまったんだよね。
熱い気持ちはなくなってしまったけど、Kの成功を影ながら祈っているよ。
★★★★★
そしてもう一つの話。 事前に断っておきますが、くだらないです。 しかし、ふざけてはいません。(何)
桜井さんの詞ですが、ひとつわからないのは、 「Over」という歌で、
今となれば 顔のわりに小さな胸や 少し鼻にかかるその声も 数え上げりゃきりがないんだよ
という部分があるのだけど、
顔のわりに小さな胸・・・
って何よ???????
◆顔が可愛かったので胸も大きいと想像していたが、違った。
◆顔はデカかったが、胸は小さかった。
とかでせうか?
私の中ではせっかくの名曲なのに、ついついこの部分で余計な事を考えてしまうのだよ。。。
誰かそういう人、いませんか?
ついでに「しるし」の 「左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる」
これも難しい。。。 (左脳の働きというのは、どんなだっけ?)
----------------------
関係ないけど、以前マッキーと桜井さんの対談が雑誌に載っていた。 桜井さんに質問で、
もし、マッキーの曲の中からカバーするとしたらどの曲?
というのがあって、「東京DAYS」という答えでした。 コレを選ぶとは、なかなか上級者ですね、桜井さん。(←何様) 一度ぜひ聴いてみたいものですよ。(無理)
ミスチルの桜井さん。
この人は本当にいい詞を書くなあと。 ファンでない私がいつも思うんだから、やはりいいのかもしれない。
がしかし、私には少し難しいというか。(?)
弟いわく、 「そこがいいんだよ!」
だそうで。
そして話は槇原さんに飛ぶわけですが、(笑) マッキーの詞はよい、とよく言われているようですが、 そうなんだろうか? (ええ、そうです。)
先日チョー久々に、デビューの頃のアルバムを聴いてみた。
が、
なんか途中で退屈してきたという。(オイ)
何でなのかなあ。 詞もいいし、メロディも好きだ。 がしかし、やはり現在の曲の完成度と比べてしまうと。。。
多分・・・・・歌い方だったり、アレンジが地味だったり・・・ 途中で「私、誰の歌聴いてんだっけ?」という錯覚に陥りました。(汗)
やはり自分は最近の歌が好きなのだなあ〜と、 確認した出来事でありました。
popi
|