(*´∀`*)

2001年06月22日(金) まだ

時折不器用に笑うね
あたしも貴方も

まだ言葉を止めて俯くよね

まだあの制服は見たくないよね

まだ悲しい歌詞が痛いよね


いつになったら、
本当に笑えるかな?

もうすぐ忘れるよ
形が無いものは
いつまでも残らないから

この記憶の中の
笑顔も泣き顔も
住所も電話番号も
交わした言葉も
悦びも哀しみも


アイツと居たアタシの記憶、
あのコと居た貴方の記憶、
時間、
全部消してください。


そしたらもう痛まなくて済むから。
少なくともこれ以上、
傷は抉られないから。

きっと大丈夫。
アタシはきっとアイツを忘れるから。
貴方はきっとあの子を忘れるから。

…忘れるかな?



2001年06月18日(月) がすと

昨日の君の言葉は信じれる気がした

何だか知らないけど嘘じゃない気がした

其の中からお前を選んだんだって
守ってやりたいって其れだけで
他のコとか見えなくなったんだって

本当だとしたら
あたしがこうやって
日曜日を嫌って
膝を抱えて待ってたのは無駄じゃ無かったんだって

今は何と無くソォ思えるの。

もうあそこには戻らないだろうなって
何と無くの確信
予感や不安を振り払う確信

一安心。



2001年06月17日(日) 予告

いつかは

あたしは
貴方を壊すかも知れない

あたしは
貴方を裏切るかも知れない

いつかなんて言わないよ
解らないんだから

でもね
此れはきっと
必然

貴方だけを守って
貴方だけに守られて
生きてく自信が今は無いから

其れは確信。



2001年06月16日(土) 擦違

また一つ。

傷が出来てく。

嘘が増えてく。

このままじゃまた壊れるよ。



2001年06月15日(金) 今日。

確かに感じた、
心の底からの不安。

「離れるかも」って感じた。
こんな事で擦れ違ってしまうのかと思って、
電話が繋がらないのも拒まれてるみたいで
埒空かなくて。

顔見た瞬間に張り詰めてたものが切れて、
何言われても泣けて。

どうしようもない位好きなんだよ。
離れてる時間が苦しいんだよ。

だから急に何も言われずに姿消してたから本気で焦って、
あんなぶっきらぼうな言い方した。

ゴメン。
君は悪くないのにね。

今君が居なくなったら
消えてもいいと思えるから
アタシは。

他のなにより大切。
お願いだから離れないでよ。

何も隠さないから。
裏切らないから。


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フゥ

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