貴方はあの時 あの場所で 優しく笑って 大きな手で この心臓を握り潰した
気紛れな願いと 曖昧な約束 予感が確信に変わるのは 見えてたものが見えなくなるとき
通り抜けてきたのは 一方通行の獣道
いつからか いつの間にか 曲がり角は行き過ぎて 昨日は消えた振りをして
掴める筈など無いものだけを 只ひたすらに求めてた
後悔はしなかった 貴方が照らしてくれると 何故か強く そう思えたから
ふと気付けば積み上げた石は 崩れそうで 手を伸ばすには余りにも この腕は
傷み過ぎたんでしょう? もう直れない
久々だぁねパソ立ち上げるん。
ってか、 キッツゥ〜………
まぢかよ… 気分悪ぅ
シャレんならん ぐぇ
ヤッパあれか?! ヤバイんか??
来ないっちゅ−ねん
ゔ→…… 胸ムカムカすりゅ。
タダの夏バテだよな? そぉ思おう。
さっさと来い!!
信じない 信じらんない
こんなの、 トンデモナイ裏切り
ねぇ嘘だって言ってよ アタシに笑って?
戻る場所は他にナイんでしょ?
全部肯定して 全部認めて受け入れて 待って、
此処にはモォその一人分しか隙間は無いんだ 他のモノなんか入る筈無いでしょ?
今更。
アタシは認めない 絶対受け入れない
他の誰にも許さない
例えその腕を縛り付けてでも その脚を鎖で繋いででも 首に枷を掛けてでも
アタシは許さないから
それでも飛びたいのなら、 ドウゾその四肢を切り落として。 アタシに噛み付いて、 この目も耳も奪って。 この血を染み込ませた侭で 首に枷を付けた侭で 自由だと言うのなら何処へデモ。
あの
香水の匂いとか ズボンとか 服の色とか 目立つ長身とか
擦れ違う度にね 反応する
でも貴方みたいな人は他に居ない。 居るモンなら連れて来てみ。 誰か。
代わりがスグ生まれるようなオトコに アタシ依存しない。
早く。 早く治ってよ。
いつでも
笑って欲しいような 元気で居て欲しいような 幸せになって欲しいような
アタシを擦り減らしてでも
何かを差し置いてでも
そんな人は いっぱい居なくていい 枠なんて 限られてる
でも 幾つかは 指定席 居なくなっても 埋まらない
それ以外は 消えようが 壊れようが 腐ろうが
アタシには関係無い アタシは痛まない
でなきゃ 保てない。
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