(*´∀`*)

2002年03月14日(木)

毎晩君の夢を見て
手を伸ばしてる

そろそろ埋めてよ
アタシん中

どんなに渇いても
乾かないから

君を頂戴。



2002年03月13日(水)

君を待つ事、
待てる事
迎える事、
迎えれる事
触れる事、
触れれる事
幸せだって思える
それだけで
生かされてるんだよ



2002年03月10日(日) 原色の夢

夢を見た。
無色透明だった世界に、
アタシは輪郭を描いた。
そこに、
あの子が現れて
青い色を塗った。
あの人が現れて
赤い色を加えた。
奴が、彼女が、あの男が、
黄色と緑と紫を塗った。

アイツがそれに影を付けた。
少し暗くなった世界に、
彼が光を注いだ。
アタシは見上げて、
これで全てだと思い込んだ。
足りない色にも気付かずに、
その有りかも探そうとせずに。

やがて見失った。
アタシは自ら黒を塗って、
目を塞いだ。
気付いてしまった、
不完全な世界を見たくなかったから。

そして君が、
アタシの前に現れた。
薄目を開けて覗くと
君は少しずつ、
色を加えてた。
不格好だった世界に、
少しずつ。
時々乾いたり
削げ落ちたり
腐ったりする世界を。

今も塗り替えてる。



2002年03月09日(土) ねぇ。

アタシが死んだら
泣いてくれますか。

アタシが消えても
忘れずに居てくれますか。

アタシが壊れても
ここに居てくれますか。

他には何も
望まないから。
約束して欲しいんだ。



2002年03月08日(金) そして

ふやけて腐って削げ落ちる前に
アタシを殺して。

幸せであるうちに。

依存しきったこの手足と
頭と
心臓と
血の一滴まで
残らず焼いてくれればいいのに

全て曝す前に
消して欲しいんだ。


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フゥ

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