今日は中学の文化祭です。ウチのクラスは水中ダンスを披露する事となる。男女でペアを作り、背の順に輪をつくる。担任のSは何故か私を一番背の低いペアの隣に割り込ませる。この方がコミカルな演出が出来るから...と訳のわからないことを言う。私は激昂して水中ダンスを棄権した。ペアの女子には申し訳ないが、私はピエロではない。
私は街で繁盛している八百屋の元へ婿入りした。嫁は働き者で義父母は優しい。ある日、飼っている山羊が脱走したので嫁が探しに行った。嫁は国立公園の奥地で山羊を発見する。山羊はとても獰猛だ。嫁は突進してくる山羊の角を受け止めそのまま捩じ伏せる。片方の角が根本から折れる。嫁は山羊に跨がり意気揚々と帰ってくる。私は折れた角をエポキシ接着剤で頭蓋骨に接着する。山羊は少し痛そうにする。
高齢の魚類や足頭類を専門に扱う老人ホームのようなペットショップにて。他のペットショップの店員である私は見学に来ている。100歳になるヤドカリタコがリードで繋がれ散歩している。そこを通り掛かった太った男がヤドカリタコの頭を踏み潰してしまった。ヤドカリタコは死んでしまう。飼育員は半狂乱。太った男はまるで悪びれた様子がない。見ていた私は怒りに包まれる。
近日、京成電鉄にお召し列車が走る予定だ。ダイヤは極秘だ。しかし内部から情報が漏れた。県警宛に列車の爆破予告が届いた。手紙には爆破箇所の駅名が、暗号で記されている。犯行を阻止すべく特別チームが組織される。チームリーダーの意向で鉄ドルと鉄道芸人が加わる。どうも心許ない私は鉄道マニアである息子を推薦した。彼は京成電鉄のあらゆる事柄に精通しているのだ。
模範囚達が学生ランナーに混じって駅伝をする。囚人の中に1人連続殺人犯がいる。彼が逃走して殺人を犯さない様に刑事である私も走る事となる。道にはズラリ事務机が並べられ、皆そこから踏み外さない様に猛スピードで走っていく。
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