2005年08月11日(木) |
バイト帰り、マスゴミ |
草木も眠るはずの時間に 燦々と輝く街灯の下 セミやヒグラシが鳴いていると ちょっと悲しい
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/suicide_site_murder.html?d=11yomiuri20050811it01&cat=35&typ=t
前上容疑者は「中学生のころ、女性を窒息させる場面を描いた小説の挿絵に興奮した」と供述。小説の作者は江戸川乱歩だったと言い、「乱歩の作品を色々と読み、人を苦しめながら殺す内容のストーリーに興味を持った」と話した。
果たして世間は「江戸川乱歩の本は青少年の育成に有害だから、 有害図書に指定して制限を設けましょう」とか 「こどもの頃に江戸川乱歩を読むとよくない」とか 「小説脳は殺人を起こす」とか言うかな? 言わないだろうなあ。 ゲームじゃないもんね。
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部の飲み会に行ってまいりました。 先輩、同輩、後輩ともども元気そうでなにより。
僕の同輩で、今年四年で卒業し某テレビ局の関連会社に 入社した奴がおるのですが 色々と面白い裏話が聞けました。 あまりここで大っぴらに話せるようなものでもないのですが、 テレビで観てて面白いタレントは、普通にしてても面白いとか 掻い摘むとそんな感じで。
何よりも、僕からすれば彼は間違いなく勝ち組で 先が見えてる分うらやましいなと思うわけです。 いや、うらやましいというのはちょっと間違いですね。 彼は真っ当に就職活動をし卒業して行っただけのわけですから。 僕も動き出さないとなあ…そして何としても実を結ばないと。 ぐむう。
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ロフトベッドで昼寝。暑いけど我慢。
目が醒める。シャツがびっしょり。シーツもびっしょり。 腕に汗の水玉がびっしりついている。
気温を見る。35℃。
(;;'A`)゜, 北海道に帰りたい…
仕方ないのでエアコン始動。 健康を考慮して28℃設定さ! それでも35℃と7℃も差があるのってどうなのさ!
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プールや海で泳いだ後って、いつまでも揺らいでるような気分になりますよね? それが数段酷くなったものがこれ、陸酔い。 船の揺れに慣れた体で陸地に立つとそれはもう揺れる揺れる。 三半規管がヘロヘロになっているんでしょうな。 今もイスに座りながらゆらゆら揺れている気分です。
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2005年07月29日(金) |
北海道旅行記 第二日(書きかけ |
北海道旅行の記録を、写真と当時のメモをもとに記して行きます。 写真は一部例外を除き全て400x300(300x400)ピクセル、15KB未満のサイズに圧縮しております。 写真にブルーの枠があり、左下に(1024x768)と書いてあるものは、 クリックするとその数値の解像度でご覧いただけます。 また、状況を解りやすくするために撮影時間を前後させている場合があります。 メモの時間に数分のズレがある場合があります。
ふと目が醒めると、4時半前。まだ日は昇っていない様子。 海の日の出を拝みたかったので、すぐさま甲板に出る。
水面は少し霧がかかったようになっていた。
空は晴れていた。小さく月が見える。
しばらくボヤーっと海を眺めていたら、東の雲の向こうが紅く輝き始めた。
いよいよ日の出かとカメラをセッティングすると
雲の向こうからじわじわとご来光。 一枚撮影して確認している間にも、太陽はぐんぐん昇って来る。 水平線に雲がかかっていたのは少し残念だけど、それでも空は青く晴れ、幸運だった。
完全に太陽が昇りきった。なんと美しい景色だろうと、息をのみ、しばし見とれていた。
(1024x768)
(1024x768) 太陽を中心にするか、空を中心にするかで印象はこうも変わる。
偶然、フェリーの東側を一隻の船、一隻の貨物船が通りかかったので逃さずシャッターを切る。
(1024x768) 個人的に、フェリーと太陽のライン上に貨物船が来たときが一番美しいと思った。
次に、西のほうへ回ってみると…
(1024x768)
(1024x768) 朝霧の向こうに、幻想的に横たわる本州の姿があった。 23年生きてきて、生まれてこの方観たことのない本州の姿に圧倒される。
しばし見とれた後、船内に戻って現在地を確認してみた。
岩手県三陸沖、宮古の東側を通過しているところだった。
朝飯にカップヌードルを食べ、ちょっとゲームコーナーを覗いてみると…
某STGに興じるクニヲ君の姿が。 こんなところに来てまでゲームかよ! いや、まあ僕も遊んだので他人のこと言えないですね…。
再び甲板に出て撮影。日も昇りきって、陸地がくっきり見えてきた。 ただ、相変わらずフェリーと陸地の距離は遠いので、ズームを用いて撮影。 やはり画質は荒くなってしまったが、それでも雰囲気は伝わると思う。
(1024x768)
海岸にあるホテルだろうか。
(1024x768) 元はもっとぼやけた画像だったが、無理矢理色調補正することで 岩肌、緑、そして山々の姿がくっきりと見える。
再び霧が濃くなる…
海上というより、雲の上を飛んでいる飛行艇に乗っているような気分に。
時間の都合で今はここまで。 閑を見つけ次第追記していきます。
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2005年07月28日(木) |
北海道旅行記 第一日 |
北海道旅行の記録を、写真と当時のメモをもとに記して行きます。 写真は全て400x300(300x400)ピクセル、15KB未満のサイズに圧縮しております。 また、状況を解りやすくするために撮影時間を前後させている場合があります。 メモの時間に数分のズレがある場合があります。
2005年07月28日15:05 水戸着。 上野から約二時間半。 さらにこれから水戸〜大洗まで。
大洗鹿島臨海線。これに乗って大洗まで。
のどかな田園風景を眼下に望みのんびりと走る。
2005年07月28日15:30 大洗着。 大洗鹿島線はディーゼル車だった。 バスみたいなのり心地。
この先に何があるのか思わず気になってしまう線路。
大洗駅には何故か狸と梟の剥製が…
バスに乗り、フェリーターミナルの最寄の停留所で降りる。 僕らみたいな旅行者も多いのか、運転手さんの案内は慣れた感じだった。
写真には残していないが、駐車場にはトラックが沢山止まっていて そのどれもが苫小牧、札幌、釧路などと行ったナンバーだった。
フェリーターミナル。 後輩のクニヲ君が手続きをするのを待つ。 結構旅行者も多いようだ。
ロビーに張ってあった海上保安庁のポスター。
使命は、密輸阻止! うん、是非頑張っていただきたいもの。
…ん?
心なしかワンちゃんも凛々しい表情をしている。 是非ともその鼻を利かせて、密輸を阻止していただきたいワン!
17時、乗船口が開き、ついに船に乗ることに。
今回乗る"さんふらわあ さっぽろ"
2005年07月28日17:17 ようやくフェリーに乗船。予想以上にでかい。まるでビル。 一番安い雑魚部屋は広い部屋に40人程で仕切もなくまさに雑魚寝。
出向間近。甲板から下を覗く、やはり高い。 考えてみれば、この時点ですでに陸上ではなく海上にいるわけだけど… なんとも不思議な気分。
2005年07月28日18:39 出港。 これから二十時間は海の上。 携帯の電波が通じるかも解らない……
美しい夕焼けを望みながら、船はゆっくりと陸地を離れて行った…。 中央のニョッキリ高い建物は、子供科学館とかそんな感じの施設。
きーえる ひこーきぐもー ぼくたちは みおーくーったー♪
出港からおよそ15分。陸地はもうこんなに遠い。 南西の方角を撮影。左端に霞むは千葉県か。
後部甲板。
いかにも船らしい(?)装備品。ちなみに立ち入り禁止だったので柵の外から撮影。
出港から30分も経つ頃には、陸地は水平線の彼方…。
無理矢理ズームして撮影。
中央右寄りのニョキっと出た建物は、例の科学館だろう。
七時を15分ほど回ると、すっかり陽も沈んでしまった。 写真は東の方角を撮影したもの。この先にアメリカがあるって本当かい?
この後、船内を探索し21時過ぎに持参したコンビニの廃棄品と 自販機の酒を呑んでゴロゴロしているうちに就寝、日付は変わっていました。
続く…
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今年の湿気は容赦ない!
タンク型の湿気取りを設置して わずか三週間でこれだけ溜まったことは この数年ありませんよ。すげえ。
今日は暑いというか、蒸して実に不快でしたね。 ねっとりドロリと肌に重く纏わりつくような 気持ちの悪い空気は、きっと死ぬまで慣れない。
特に夕方の渋谷駅はとんでもない。 ホームに立っているだけで汗が噴出す、 Tシャツに水玉模様を作る…。
ドライな地域に引っ越したい('A`)
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