Yorkの日記
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ここ常夏の国では、会社に対する専属意識が薄いといわれている。 我が部署でも、年に数名の退職者が出る。
本当に、家庭の事情であるものから 給与問題、技術的興味を失ったなど、様々です。
過去は、実はやめるほうが悪いと考えておりました。 ここ常夏の国で、すでに10回以上、退職者の処理を進めるうちに、 管理者側にも責任があることがわかってきました。
確かに、コミュニケーションは、双方向になっていない。 一方的に、言い切る回数が絶対だし。 相手の具申に聞く耳がないかも知れない。
たとえ間違っていても、聞いてあげなければ、いけないかなっと。
昨日も、中堅どころから退職者。 最近やる気がなかったからな。想定の範囲内。
明日、退職面接はすることにしよう。
次の補強策に気をめぐらしながら、今日はここまで。
奇特に、この日記を定期巡回されている人もいないようなので、わざわざ書くこともないかと思うが、書いておこうと思う。
途中ブランクが数度あった物の、1年続くこの日記。 基本的に、場所・人・会社をしめす固有名詞はでてこない。 最初は、”照れ”とか、個人を特定されるのがいやでそうしていたのであるが 最近は、かなり意図的にそうしている。
ここ常夏の国で、しがない雇われ会社員をやっている男性。
ということだ。今となっては固有名詞を書いた方が日記的に楽だと思うこともあるのだが、普通名詞でつづることに意義を感じるようになった。
これは自分の音楽的な趣味も関係しているかもしれない。
自分はどちらかというと、ボーカル曲よりジャズとかフュージョンとかのインスツルメンタルな音楽が好きだし、たまには自分で演奏したりする。 これも、歌という直接的にリスナーに訴えるものがないので、音で間接的にイメージを伝えることが必要である。
と屁理屈を書いてみました。
今後もよろしくお願いします。ちなみに、1周年と10日の記念日。
意図せず連載物。(反省)
今日は、株主総会でした。 議事議題は、すんなりと決議。今年も役員報酬は返上で決定です。 やとわれ取締役も楽ではないです。
その後、事業所見学。 予定通り、一部のメンバーが、自分の部署の見学に。 ペンキくさい事務所で、ローカルが説明しています。 結構、受けたみたいで、あとで資料の送付をお願いされる。
なかなかやるではないですか。 この1年で、相当実力をつけましたね。 その後、ローカル幹部を含めて、立食パーティー。
自分の部下のスピーチがあったのですが、結構泣かさせる話。 そんなスピーチ能力があったなんて知りませんでした。実際。
感動に包まれて、今日はここまで。
York
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