Yorkの日記
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今週末、VVIPが、ご来場。 数年に一回の会合が持ち回りで、ここ常夏の国の弊社の担当となった次第。
VVIP=very very important person
超重要人物。この方、昔から存じ上げております。 昼間の会合は神経は使いますが、さりとてスタッフが何とかしてくれます。
問題は、夜。 正直何を言い出すかわかりません。 最近世の中の目が厳しくなっていますので、下世話な部分はないです。 誤解がないように。
静かなバー? うるさいバー? 麻雀? 説教? マッサージ?
こういうときに、今までのリサーチ結果とフリーペーパー記者時代のネタが役に立つのです。 とりあえず、当日は関連する店すべて仮押さえ。 デポジット払っておく。自前です!!!!
何とかなるのでしょうか?
実は、VVIPはVVIPsであることに気づき、意気消沈。
さあ、どう切り抜けるか?、今日はここまで。
引退といって、別に常夏の国の勤務を引退するわけではない。 2年にわたって、月1回発行のフリーペーパーのライター兼編集者からの引退である。
ボランティアだったので、特にしがらみもないのである。 いろんな記事を書いていて、自分の創作欲求というか、顕示欲みたいなものを満足させていたことも事実だ。 しかし、最近はマンネリ気味で、時間がなく調査時間がとれずあいまいな下調べで書いた記事に、抗議の投書があったりと、なんだか煮詰まってきたのも事実。 先回の先週会議のときに、引退をメンバーに宣言。 少々の引止めがあったが、まあ引退を押し切った次第。
今日、来月号の記事を数ページ脱稿し、編集部に提出。 これが最後の記事だ。少々感慨深った。
来月からは一読者となる。
とたんに、抗議の投書をしたりして、今日はここまで。
トラブルだ
輸出した商品が、どうも不具合らしい。 現地から修正の依頼。 ただ、電話とメールでは、不具合内容の理解が難しい。
担当者をとばすか、商品を送り返してもらうか・・・・
悩んでいるうちに、こちらの実験室で、おそらく同じと思われる不具合発生。
盲点だ・・・・
一日中、お詫びと反省。
現地スタッフは、ボスがあまりに真摯に対応しているのでびっくりしている。
そう、我が社はお客様第一なのである。その精神をたたき込んでやる。
強がってみるものの、これは深刻な状況。今日はここまで。
York
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