Yorkの日記
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今日は、ここ近隣地域の日系企業の集まりで、ソフトボール大会。 このネタ、2年前にも書いた記憶が。
一昨年、優勝。昨年、3位。
今年も、関連会社から若手の助っ人を呼び、戦力補強。
また当日は、日差しのきつい一日で、ご老体は消耗激しい。 監督役の先輩と相談して最初にご老体を出して、ばてた所を交替。
1回戦は、楽勝。 2回戦、優勝候補の学校の先生連中チーム。 特に、元野球部の体育教師が厄介。何とかしのいで、勝ち上がり。 決勝まで進出。
決勝、自分が敗戦投手で、2位。
少々、責任を感じながら、今日はここまで。
予定どうり、VIP来て去る
結構がんばってつくったプレゼンが、評判がよく。 少々、鼻高々。日頃、私をいじめてくれる、隣の部署のプレゼンが、不評を買ったものだから、喜び倍増といったところか。 かといって、会社としては、良くないことなので、少々のてこ入れが必要である。まあ、社内の力関係的に言えば、攻守逆転といったところでしょうか。
VIPがくるときは、少々高級なところで昼食となるのですが、今回のVIPはここ常夏の国の隣国に住んでいたこともあり、ローカル食をお望み。 ここ常夏の国の庶民のレストランに行く。
冷房無、プラスティックの食器、どぶ川の近く。
まあ、堪能されたようなので、良しとしますが。 ちなみのこの方、某一流企業の取締役。 日本では行動制約があるそうで、海外では”わがまま”もでるとか。
少々、辛口の味がのどに残っておりますが、今日はここまで。
昨日夕刻に、突然の電話。自分の勤務先から少々離れた場所の関連会社。 なんでも、生産設備が止まって、操業停止の危機だそうだ。
なんとかなりませんか?と半泣きの経営陣。
直せないんですか?て聞いたら、日本から輸入した設備だそうで、手も足も出ないんだそうだ。マニュアルは?って聞いたら、日本語であります。 で、自分が直せば?と聞けば、自信がありませんと、言われる。
このサラリーマン腰掛駐在め、自分の会社が危機なのに自分に自信がないからといって、指くわえて待っているのか?
腹は立つものの、関連会社だし、ということで、緊急出動。 時間外手当を弾むという飴を使って優秀な部下を一人。運転手兼お手伝い。
現場に出かけると、確かにひどい。 とある化学物の装置ですが、一度も保守をせずに創業以来使用していた様。
あらゆる、手を使って、修理を実施しました。これでも、まだ現役技術者。 (のつもり)
ある部品が必要になっただが、あいにくどこにもない。 だめもとで、常夏の国のジャンク屋に部下を走らせ、探させる。 偶然、同じ部品が見つかり、購入。 (TV電話って便利ですね、ジャンク屋から部下から実況中継でした)
なんだかんだで、2時間くらいの作業で、修理完了。 腰掛駐在が、めを白黒しておりました。 そんなんだから、利益上がんないんだよ。っていやみを一発。
まあ、普段は管理職ですので、手を汚すこともできませんので、ストレス解消で、機械を触らせていただきましたので、御代は不要。
貸しを一個作っておきました。
まだまだ現役技術者であることを認識して、今日はここまで。
York
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