- 2005年10月03日(月) 急ぎすぎたのだろうか。 焦りすぎたのだろうか。 何かが始まるかもしれない、と思っていたけれど、 始まったかもしれない、と思っていたけれど、 何も始まらなかった。 自分で勝手に終わりを作っていた。 何を信じたらいいのかわからない。 なんかとても疲れた。 疲れたときにこそ、誰かにいて欲しいと思うのに。 ... - 2005年09月17日(土) 何かが始まるかもしれない。 でも、怖いと思っている自分がいる。 また同じ事を繰り返すかもしれない、と。 もっとゆっくり進みたいのに。。。 ... - 2005年06月13日(月) 突然割り込んできたメッセンジャーでのメッセージ。 Mさんを信じてはいけない。 Mさんは、他の女性ともつきあっている。 Mさんと付き合って泣いた人もいる。 嘘だと思うなら、TというHNの女性に聞いてみたら? 知らない人からのメッセージ。 そんなの信じられるはずがない。 Mさんから、 「僕を中傷する人がいるけれど、僕だけを信じてね」 と、言われていた。 きっと、Mさんにそう言われていなくても、知らない人からの メッセージなんて信じるはずはない。 ... - 2005年06月12日(日) 覚えているのは、断片的なこと。 私だけが全裸になって、Mさんの前に手を首の後ろで組んで、 足を開いて立っている。 触れるか触れないか、その手に私は、もっと触れて欲しい、 と思ってしまう。 まるで、Mさんの体で自慰をしようとするかのように。 私の中をMさんの指が掻き回す。 「こんなにも君は濡れるんだよ」 恥ずかしいけれど、その言葉が私の心に心地よく響く。 ... - 2005年06月11日(土) 食事をしたあと、ホテルに行った。 食事のときに解けた緊張は、部屋に入って再び私を包んだ。 何をしたらいいかもわからずに、ぼーっと立ったまま。 Mさんは、 「珈琲でも飲もうか?」 と、言ってくれた。 「僕は、とても薄いのが好きだから、2杯目の分をもらうよ」 と、簡易ドリップ式の珈琲を作ってくれた。 「私も薄い方が好きなんです」 私は、同じような嗜好であることをとても嬉しく思った。 ... - 2005年06月10日(金) 私は、うつむいて何も言えなかった。 心の中では、これからも逢いたい、と思っていた。 Mさんは、何も言わずにほほえんで、待っている。 私の一言を。 どのくらい経っただろうか、私は、 「おつきあいしてもらえませんか?」 と、言った。 Mさんは、 「本当にいいの?」 と、言ったような気がする。 ... - 2005年06月09日(木) 車に乗ると、直接Mさんを見ないせいか、会話をすることができた。 「お昼には少し早いけれど、何か食べようか?」と。 「はい。」 と、私は答えた。 ファミレスに入り、ランチを頼む。 車の中で、会話をはじめるきっかけができた私は、饒舌になった。 ファミレスでも、会話がどんどん進んだ。 2時間以上話しただろうか。 ふと、他愛の無い話が止まり、Mさんがほほえみながら、私をみつめた。 ...
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