- 2006年04月14日(金) 私は自分がとても子どもだと思っている。 辻褄の合わないことは嫌い。 白か黒かどっちか。灰色なんてありえない。 以前、ネットで知り合った女性と話をしたときに、 「あなたには、女を感じない」 と、言われたことがある。 「でも、話せば話すほど、可愛らしい女性だとわかる」 とも。 理由は、私が女だからではなく、子どもだからなのだと思う。 女、であることがわかっていて、考え方が子どもならば、可愛らしい 女性にナリウルノダロウ。 そのときに 「受け止めて欲しいのに、なぜ、変化球を投げる必要があるの?」 と、私は尋ねたことが、記憶の中に残っている。 他人は「私」の想いは綺麗事、と言うかもしれない。 でもそれを、他人に私は押し付けることはしていない。 私だけが、自分自身が愛する人だけが、きちんと行えていれば いいだけのこと。 けれど、ふとしたときに他人の考え方にに吐気がすることもある。 私の傍に寄って来ないで、と思うこともある。。。 ... - 2006年04月10日(月) 寂しかった。 とてもとても寂しかった。 私が一方的にメールを送っているだけのように感じてしまっていた。 返事は来ていたけれど、とても短いものだったから。 昨日、かなり早い時間に、おやすみなさいのメールを送った。 返事は来なかった。 寂しくて寂しくて、何通もメールを送ってしまった。 「鬱陶しいと思うなら、面倒くさいと思うなら、捨ててください」 そんなメールまでも。。。 「寝てた」 という返事が届いた。 それでも、私は寂しかった。 その気持ちを伝えずにいられなかった。 「電話してきなさい」 予期していないメールが届いた。 そして私は、泣きながら、電話をした。 「ごめんなさい」 「ごめんなさい」 「眠っていたのに、申し訳ございません」 と。 そして、ご主人様は、泣いている私を電話で責めてくれた。 私は、ご主人様と付き合いを再び始めたときから、逢っている時だけ 私を必要としているのかもしれない、と思っていた。 きちんと過去を振り返れば、そんなことはないのに。 でも、すべてが偽りなのかもしれない、とどこかで思っている私がいる。。。 ... - 2006年03月28日(火) 朝、生きていたくないと思った。 生きていることが辛い、と。 私の生きている理由は二つ。 だから、死ぬことはない。 涙がこぼれ落ちる。 けれど、朝の思考は、動かなければならない、という思いによって 断ち切られる。 2年ほど前にも、死んでしまいたい、と思った。 そのときの理由は、 「幸せすぎて、この幸せは続かない」 と思ったからだ。 今日の夜の運転は雨の中。 「このままスピードを出して、カーブで曲がりきれなければ、 自殺でなく、事故として死ぬことができるかもしれない」 何度となく、考えたこと。 私は今の自分が自殺はできないことは、わかっているのです。 ... - 2006年03月09日(木) 朝のメールは嫌な予感がした。 そして、その予感は的中した。 嫌な予感なんて、当たらない方がいい。。。 それでも、私は、半分泣きながら、受け入れていた。 受け入れたけれど、辛いことには違いなく、ご主人様に自分の気持ちを わかってもらおうと、言葉をつづった。 そして 「ごめんなさい」 と。 夜、おやすみなさいのメールを送っても返事が来なかった。 眠れなくて、 「まだお仕事中ですか?」 と、一言のメールを送ってしまった。 すぐに返事が来た。 「電話してよい」 内容は、私を気遣ってくれる言葉。 ご主人様の今の生活。 ご主人様の家族の話。 次の逢瀬のこと。 私とご主人様はどんな関係なのだろうか。 時間が経てば経つほど、わからなくなってくる。。。 ... - 2006年02月28日(火) 喉が痛い。 朝起きたときは、病院に行こうと思っていた。 病院にかかろうという時間になったら、良くなった気がしていた。 でも、今とても辛い。 日曜日に主様と電話で話した。 朝、「電話で話していただけませんか?」と聞いたときの返事は 「わかった」 と、一言。 疲れているから話したくないのかな、と不安になった。 夜、「今日は電話で話していただけますか?」とメールをしたら 「22時くらいに帰る」 と返事をいただいた。 電話での主様はとても優しかった。 一本鞭の話や、次の逢瀬の宿泊場所の話とかをした。 私が、勝手に不安になっているだけなのか。 そっけないメールに必要以上に過敏になっているだけなのか。 体調が良くないと、心までもが病んでくる。 そうなる前に、体調を回復させなくては。。。 ... - 2006年02月20日(月) 主様に逢いに行ってきた。 とてもとても楽しかった。 私は主様にずっと聞きたかったことを訊ねた。 「ご主人様にとって私はなんですか?」と。 答えは、理解はできるけれど、なんとなく納得いかないものだった。 主様に訊ねられた。 「おまえは楽しくないのか?」 私は 「一緒にいるときは楽しいです」 と、答えた。 ごめんなさい。 楽しいままで、帰ってくればいいのに、つい泣き言を言ってしまいます。 ごめんなさい。 ... - 2006年02月11日(土) 何もやる気が起きない。 それは嘘。 何もしたくない。が正しいのか。 明日は日曜日。 約束は覚えていてくれるのだろうか。 来週の木曜日には、もっと近くに行ける予定。 日曜日に果たされる予定の約束よりもあとに決まった約束。 私たちの関係は、私の「好き」だけで成り立っているのだろうか。。。 太りたくない、という脅迫観念。 太ってはいないのに、何をそんなに気にするのか。 あれもこれもやらなければならないというストレス。 休むということも必要なのに。。。 ...
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