頬づえをつきながら...
etc...



 ビーズ織携帯ストラップ

2ヶ月振りにビーズ織をまとめて作ってみた。
友達からの依頼も含め5本分織り上げた。
ちょっと判り難いけれど、四つ葉模様入り。
出来上がりサイズは1cm×12cm程
織りなのだから、縦糸と横糸でビーズを織っている。粒の揃った小さなデリカビーズを使用してひと針ひと針、一粒一粒…、根気のいる作業だけれど、模様が出来上がるのは楽しい。
織りあがってから縦糸・横糸の始末をして、ストラップに仕上げていく。織るのは楽しいけれどこの糸の始末がなかなか手間がかかる。
でもこの過程を丁寧にしないと、丈夫で綺麗な作品にはならないから仕方ない(笑)













      最初は糸の始末や携帯に繋ぐ部分をどうしようかと、悪戦苦闘の繰り返し。
金具を使って仕上げたこともあったけれど、すぐにビーズが潰れてはずれてしまう。
ということで、このスタイルに。
これがまた結構丈夫でいまだに壊れたと言われたことがないので結構イケてるかな?
今のところデザインは四つ葉とハートとアルファベット。
ストラップの他に指輪など。
* * * * * * *

まだビーズ織を披露したこのとない友達から「作品が見たい」との要望があったので、取り合えずここでご披露しておきます。

2006年01月09日(月)



 ALWAYS 三丁目の夕日


仕事初めの今日、通常通りの仕事を済ませ「ALWAYS 三丁目の夕日」のレイトショーへ。

感想は一言。
「ほんわかと幸せな気持ちになれた」
オープニング早々、何とも懐かしい気持ちでいっぱいに。
町並み、人々の服装、髪型...etc
でもちょっと戦後の匂いが強いのを何故か感じた。
舞台は東京、しかも港区なのに都会っぽさがまるでない。
遠くに見える建設中の東京タワーが完成するまでの約一年間のお話。
登場人物はかなり漫画チックだったけれど、いたよね〜頑固な親父…うちの父だったりもするけど(笑)
幼馴染みの床屋の息子に似てる子もいたりして。
ただ、私のこどものころはあれほど薄汚れてはいなかったと思うし、トレードマークのように同じ服を着てはいなかったかな…。
とは言え、遊んで帰ってくれば汚れもするし、数枚の服を取っかえひっ替えなのだから、さほど変わりはないとも言えるけど(笑)
それから、あの時代こどもたちはあれほどサンタクロースを信じていたのだろうか?なんて疑問もふと感じるけれど、あんな演出されたら信じてしまったかも。(クリスマスプレゼントに縁のなかった私の感想(〃_ _)σ)
後半は涙々。。。(隣や後ろのおじさんたちも泣いていた…)
多少年代は違うけれどヾ(-_-*)私も平和な町で育ち、近所のおじさんやおばさんに可愛がられ躾けられ、こどもたちと遊びまわり、幸せな時代に育ったんだなぁと幸せ気分に浸れた映画でした。
DVDほしいなぁ〜。

<何とも歳がバレバレのコメントでした…トホホ>

2006年01月04日(水)
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