気まぐれ日記
DiaryINDEXpastwill


2012年05月14日(月)

13日の日曜日は合奏レッスンと思っていたんだけど、最近からだが言うことをきかなくなっちゃってねえ、学校には行けませんでした。やっぱり年を感じちゃいます。
今日も、どうもスッキリしないので、天然温泉でも行ってみようかといことで、行ってきましたよ。港北天然温泉「スパ・ガーディッシュ」というところです。源泉湯やハーブ湯、ミルキーバス、サウナ、リラクゼーションルーム等いろいろあって、けっこうリラックスできます。食事もできるし、結局4時間くらいいたかな。さあ、明日からまた頑張ろう!


2012年05月08日(火)

今日からが実質的にコンクール用の練習です。まず自由曲。G・W 中に構想していたものができあがったので、実際に音出ししたらどうなのか、ということでやってみました。ウン、なかなかいいんじゃないかな。カットの仕方にちょっと違和感があったけど、時間も7分45秒ということでちょうど良い。基本的にこれでいこうと思います。課題曲は○○です。リズム形やアーティキュレーションをきちんと確認し、テンポゆっくりから練習しよう。それが基本だからね。
明日からコンクール出場申し込み期間ですが、皆さん、申し込み忘れないようにしましょう。二高は A 組に申し込む予定です。


2012年05月06日(日)

G・W(ゴールデン・ウィーク)もきょうが最終日、皆様、いかがお過ごしでしたか? 私はといえば、予定していた旅行が中止になって、特に遠出するでもなく、横浜近辺をぐるぐるドライブですね。先日、息子が「ハリアーの後ろのタイヤ、パンクしてるみたいだよ」 とのこと。私は全く気がつかなかったけど、すぐにトレッサのディーラーに行ってみてもらったら、確かに右後ろのタイヤに小さなクギが刺さっていた。・・・さすが専門家(息子のことーニッサンの整備士です)、些細な車の異常を即座に察知してくれた。修理は10分ほどで終わったけど、ついでにトレッサで遊んじゃった。
さてクラブですが、G・W 中は3日まで活動、4日〜6日は OFF。明日から通常練習です。しかし、まだ新1年生の部員が未確定だし、練習状況も遅れがちです。定期演奏会も今年は8月だし、そろそろコンクールモードにも入らなければいけない。ガンバ!!

追伸:東海大菅生高校ジョイント・コンサートの写真を UP しました。どうぞご覧ください。


2012年04月30日(月)

もう、あっという間にゴールデン・ウィークですね。私は30日から旅行に出かける予定でしたが、事情があって中止になりました。というわけで家にいるわけですが、この間を利用してコンクール自由曲のスコアを書き直しています。これがまたタ〜イヘン。ほとんどすべてのページに赤が入っています。昨日夜から始めて、気がついたら朝の6時になっていた。でもまだ半分も終わっていません。・・・0.3ミリの赤、黒のボールペン、修正液、15センチの定規は必需品ですね。
吹奏楽コンクールには出場しようと思います。物理的条件は前回と変わりませんが、部員全員が「出たい」ということですから、彼らの「やる気」を信じて、とにかくできるところまでやってみようということです。・・・だから35人用にスコアの書き換えが必要なんです。まあ、これは音楽監督の責任だからきちんとやりますが、部員諸君もしっかりと応えてね。さあ、仕事を続けようか。今日も徹夜かな?

追伸:東海大菅生高校ジョイントコンサートの写真ができましたが、上記のように楽譜書きを優先させたいので、UP までもうしばらくお待ちください。


2012年04月17日(火)

吹奏楽部の新入部員は現在の所、10人ほど来ていると聞いていますが、ウ〜〜ン、やはり厳しいですねえ。最低20人くらいは欲しいところです。
今日は2,3年部員を前に、定期演奏会での演奏曲を発表しました。まだ1曲、海外発注の曲があって楽譜が届いていないんですが、全体的にはなかなか良いプログラムだと思っています。そのうちにこのHPで発表しようと思いますが、もう少々お待ちください。
吹奏楽コンクール出場の件については、部員たちからは「出場したい」という意思表明がありました。私からは、吹奏楽部の現状分析(前回書いたようなこと)を話し、出場したいという部員たちの意志がどれほどのものなのか、出場申し込み締め切り時(5月中旬)までに見極めて判断する、としました。さあ、如何に?


2012年04月07日(土)

いよいよ新学期が始まりました。昨年は大震災の影響で変則的でしたが、今年は例年通りです。5日入学式、6日始業式、7日は新入生学力テスト(2,3年休講)でした。・・・私は今年度1年生のクラス担任で、良いクラスを作っていきたいと思っています。
クラブの一斉勧誘は例年入学式の日でしたが、今年は7日の午後に行われました。音楽室には、数人の新1年生が来ていましたが、今年も厳しいかな。何とか30人欲しいところですけどねえ。
コンクールは、こういう現状では、もう出場しなくても良いんじゃないか、と私は思っています。・・・どう考えても、他校に敵う要素はまったくありません。二高部員は2,3年で35人、コンクールメンバーは1年生の経験者を入れてもせいぜい40人、他校は55人、この差は致命的です。しかも他校はほとんどが中学からの経験者でしょうし、二高の経験者は、まあ40人の半分の20人くらい。スタート時点からこれだけ違うんですから、この差は縮めようがありません。とにかく頑張るしかない、という根性論だけでは通用しません。かといって、毎日夜8時まで練習など、これも無理なことでしょう。・・・ですから、県大会出場は到底無理だと思うし、ならば、コンクールに出てもしょうがないんじゃないか、ということですよ。さあ、部員たちはどう考えてるかな?


2012年04月04日(水)

東海大菅生高校とのジョイント・コンサートから一夜明けました。・・・すばらしいコンサートでした。春の嵐で風雨が強かったですが、それを吹き飛ばしてあまりあるコンサートになったと思います。終演直後はまだ風雨が強く、電車は南部線以外が止まっている、という情報だったので、お客様の方もしばらく教育文化会館にとどまっていましたが、結局、9時過ぎには二高生、菅生の生徒も含めて全員帰宅できたようです。
さて演奏の方ですが、菅生高校はさすがですね。分厚いサウンドは二高では味わえないことだし、演出もすばらしい。二高はとてもマネできません。でも二高もがんばりました。ホルストの第2組曲はなかなか良い演奏でしたよ。まだまだポロポロと音が抜けるし不安定さは見られますが、こういう所を無くして安定感のある演奏にしていかなくてはいけないね。
二高生諸君は、今回のジョイント・コンサートで多くのことを学んだと思います。テクニック的なことばかりではなく、音楽に向かうひたむきさとか、自分自身の生活全般を見直すきっかけにもなったんではないだろうか。そういう意味では、このジョイント・コンサートは、なにものにも代え難い貴重な経験になったと思います。是非、今後の活動に生かしていって欲しいと思います。
加島先生をはじめ菅生高校の皆様、たいへんお世話になりました。心より御礼申し上げます。これに懲りず、今後ともよろしくお願い申し上げます。


Web-master |MAILHomePage