気まぐれ日記
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今日の合奏・・・佐々木先生曰く「やっと梅雨が明けたようで、暑いなあ〜。こういう日は、プールにでも行って遊びたいねえ、どうだ? 今日は練習やめにしようよ!」・・・・・・・・生徒「ヤッタ〜〜!」・・・・・・の図→
さてこの後、佐々木先生はどうしたでしょうか。 1.練習中止とした。 2.真ん中の手を挙げた部員にレッドカードを出した。 3.気を取り直して練習再開した。
追伸:7/14の日記で「白ブレザー」のことを書いたんですが、その後、作った当時のOB氏からメールをいただき、私の記憶違いが発覚しました。「白ブレザー」を作ったのは、第1回定期ではなくて、第10回定期、と言うことでした。お詫びして訂正致します。
最近、テープリワインダーなるものを入手しました(写真)。何のためかって? ビデオ映像のデジタル化のためです。つまり、二高吹奏楽部定期演奏会のビデオ映像をDVDで保存しておこう、ということです。この機器で映像そのものが劇的にきれいになる、ということでもないんですが、クリーナー機能がついているので少しは役立ちそうですし、何よりもテープの巻きをそろえておくことができます。ということで、一旦このリワインダーにかけてクリーニングし、巻きを整え、DVDレコーダーで作り直しますが、徐々に作業しようと思っております。 ここでOBの皆さんにお願いなんですが、定期の映像が10回以前と13回のものが私の手元にありません。どなたか、それらの映像を持っている方がおられましたら、是非ご一報いただきたく、お願い致します。私の在任中に、できる限り資料として残しておきたいと考えております。よろしくお願いいたします。
1年生用のユニフォーム(白ブレザー等)が届きました。早速1年生に着せてみましたが・・・なかなかカッコいいじゃないか。初々しくも相当上手そうに見える (^_^) 。・・・今でこそ、他の学校も色とりどりのブレザーを演奏会用のユニフォームとして着用していますが、そもそも白ブレザーを演奏会用ユニフォームとして使い出したのは法政二高が最初じゃないかなあ、と思われます。少なくとも神奈川県内では。結局、私のアイデアで作ったんですが、1976年の第1回定期演奏会に使うべく白ブレザーを作ったんじゃなかったかなと思います。でもコンクールでは、硬派のイメージでいくんだ!という当時の部員たちの変な男気で、しばらくの間、詰め襟学生服(当時の二高の制服)で演奏していましたね。・・・熱かったねえ(暑かった、でもある)。 と言うようなことは、当然今の部員たちは知るよしもないんですが、まあ、このようなことを思い出してしまいました。 さあ、今日は午後から久しぶりにコンクール合奏をやってみました。まだ音が真ん中に集まってこないのが気がかりですが、テンポやリズム形、音符のとり方は、いつもの二高パターンです。今年はここがブレないようにしたいですね。これこそが二高の特徴なんだからサ。
期末試験も終わり、早速活動開始です。と言っても、学期末で生徒も教員も何かワサワサしてますね。あまり落ち着いて練習できるような雰囲気ではない。 今日は、私は午前中会議、その後教育文化会館に行って、「ふれあいネット」のカード更新をしてきました。また学校に戻ってきて、この後も会議があります。また、7/26のホール練習の打ち合わせがあるので、係の部員数人がホール(宮前市民館)へ行っています。明日は2年生の進路講演会があるので、合奏もできない。さて、合奏練習はいつできるかな。
7月になりました。学校では今日から5日まで期末試験です。6日は全学年でTOEIC Bridge試験、7日は2年生のみ「国語基礎力判定テスト」があります。T・Bは140点以上、国語テストは60%以上取らないと法政大学には行けないということですから、当然、みんな真剣に取り組んでいます。年々推薦基準が厳しくなってきて生徒諸君は大変だろうと思いますが、がんばってクリアして欲しいと思います。 クラブは試験期間で休止中ですから、特に話題はありません。私はコンクール曲、定演曲の譜読みをしています。自由曲・・・大幅に書き換えてます。・・・あ〜〜あ、もうイヤになってきた・・・ちょっと休憩しよう (^_^;)。
この前中間試験が終わり、さあコンクール・モードだ!、と思っていたばかりですが、もう今日から期末試験期間に入り、活動休止です。あっと言う間ですね。 練習の進捗状況はと言うと・・・このままではヤヴァイ! という状況です。 私から指示しないと何もできない(何もしない)感じだし、もっと自分たちだけでもできることはあるだろうと思うんですけどねえ。コンクール合奏では毎回同じような注意に終始しているように感じられます。それだけ進歩してないということかな。パート練習、セクション練習をもっと取り入れて、より緻密な合奏にしなければいけない。 まあとにかく、試験勉強を頑張ろう。
今日は、クラブの父母見学会ということで、多くの父母の方々に来ていただきました。毎年恒例のことですが、普段の練習の成果をご披露しようということです。最初に全員合奏(ふるさと、海兵隊)、その後1年生だけで「ふるさと」と「海兵隊」、そして2,3年合奏(コンクール課題曲、自由曲)です。1年生も初心者がほとんどの中、よく頑張っています。約1ケ月の練習でこれだけできれば、立派なものでしょう。期待が持てますね。 2,3年のコンクール合奏も、吹けてきてはいるけれども、まだ不安定要素が多い。音を響かせる、ということがまだまだです。自由曲は標題音楽だから、場面場面での表現力が求められます。「指輪物語」の内容をもっと知って欲しいな。そして、ダイナミクスの差や、crecs. dim. fp (フォルテピアノ)、アクセント等のインパクト感が今一つ。もっと大げさにやれ〜〜と言っているんだけどねえ。それが効かないとおもしろくない!! 父母見学会の後も合奏練習を続けましたが、ちょっと注意を喚起すると良くなります。今日の最後の合奏は、なかなか良い音がしました。それを持続させて欲しいなあ。
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