気まぐれ日記
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2014年11月02日(日)


1日、2日と二高祭(文化祭)です。昨日は中原区の「福祉健康祭り」での演奏会で中原区役所に出かけての演奏で、学校での公演はありませんでした(学校は公認欠席)。本日は、昨日演奏できなかった分も含めて、午前・午後公演のダブルヘッダーでした。ポップス曲中心の演奏でしたが、まあ、よく頑張っていたとは思います。でもねえ、もっと観客を引きつけるような工夫が出来ないものか、とは思いますよ。演奏も割と淡泊でインパクトに欠けるし、はっきり言って、おもしろくない! 実質30分くらいの演奏なんだから、途中の休憩は必要ないんじゃないの? ここでお客さんが逃げて行ってるゾ。1年生が漫才みたなことをやってたけど、あまり効果はなかった。
やはり演奏の質でお客さんを引きつけるようにしなければいけない。そのためには、もっと自分たちも楽しんで演奏するようにしようよ!もっとはじけてもいいと思うヨ。
明日は中原区の吹奏楽コンサートです。今日の反省を踏まえて、しっかり頑張ろう。


2014年10月19日(日)

15日に中間試験が終わり、練習が再開されました。以前の日記にも書いていますが、10月下旬から11月初旬にかけて演奏会が目白押しです。それぞれの演奏曲目も決定しているので、それに向けての練習です。演奏曲目の鵯部をご紹介しますと、
・ウェルカム
・アナと雪の女王
・Don't Stop Me Now
・ゴジラ・ファンタジー
・ダンシング・クィーン   etc.

です。
この時期は、毎年、顧問としてはあまり口出しせずに、運営的にも音楽的にも部員たちだけでどれだけできるか見守る、ということで考えています。昨日は合奏をやっていましたが、まあ、それなりには頑張っているようです。


2014年10月09日(木)

もう10月に入って9日もたちました。この日記の更新もちょっと滞っていましたね。ご容赦下さい。クラブは7日から中間試験期間に入り、14日まで活動休止です。
この間、アンサンブルコンテストの申し込みもあり、二高は2チーム出場申し込みをしました(打楽器6、クラ4)。本番は11月9日(日)、昭和音楽大学です。メンバー諸君はぜひ頑張って欲しいと思います。
10月25日(土)は「小杉フェスタ」(武蔵小杉駅前)での演奏。そして二高祭(文化祭)が11月1日〜2日にありますが、1日は「中原区福祉健康祭り」(於:中原区役所)に出かけますので二高での演奏はありません。その分、2日は午前と午後の2回公演になると思います。3日は中原区青少年吹奏楽コンサート(エポック中原)です。
二高祭が終わると、もう2週間後は期末試験期間に入る。期末試験終了2週間後に2年生の修学旅行、帰って1週間後に地元のクリスマスコンサート、更にその1週間後、 JBA のモデルバンドと続きます。まあ、例年通りのスケジュールなんですが、忙しいです。先を見通して計画的な練習をしていこう。


2014年09月20日(土)

15日より新体制での活動が開始されました。定期演奏会終了後も、その残務整理でけっこう忙しいです。3年生諸君は一応引退ということですが、残務整理をきちんとやって欲しいし、特に「総括」を3年生の責任としてしっかりと完成させて下さい。“一応” というのは、今後の演奏には3年生諸君にもお手伝いをお願いしたいからです。よろしく!
1,2年生は全員で24名。少なくなりましたねえ。しかも絶滅パートがあるので心配ですが、まあ、昨年も9月以降に入部してくれた部員もいるので、ちょっと期待してます。
で、現役部員(1,2年生)には、先日私から今後について話をしました。簡単に言えば、運営と練習をしっかりやっていこうね、という、特に代わり映えもしない普通の話ですけどね。中だるみしているひまは無いよ現役諸君!
遅ればせながら、コンクール川崎大会の写真を UP しました。定期演奏会の写真はもう少しお待ち下さい。完成次第 UP します。


2014年09月16日(火)


昨日は、毎年父母会が開いてくださる「慰労会」でした。1年間の部員たちの苦労をねぎらう、という趣旨の会ですが、特に3年生の引退式?的な要素も含んでいるので、3年生一人ひとりのスピーチはそれぞれの想いが良く伝わってきます。3年間お疲れ様でした。
早速、同日から1,2年生中心の新体制での活動になっていますが、顧問としての施政方針演説は、改めて学校にてしようと思います。まあ、当たり前のことを当たり前にできるような、そういうクラブにしたいなあ。
今後の日程としては、10月25日(土)小杉フェスタ(武蔵小杉駅前)、11月1日(土)中原区福祉健康祭り(中原区役所内)、1〜2日(土、日)二高祭、11月3日(月・祝)中原区青少年吹奏楽コンサート(エポック中原)、11月9日(日)アンサンブル・コンテスト川崎大会(昭和音楽大学)・・・と続きます。
またまた忙しくなります。頑張ろう。


2014年09月15日(月)

第39回定期演奏会が昨日、ミューザ川崎シンフォニーホールにて盛大に開催されました。多くの皆様のご来場を頂き、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
部員諸君の演奏も、今回は特に気合いが感じられましたね。私も棒を振っていて、非常に気持ちよかったです。こういう演奏会を続けている限り、法政二高吹奏楽部は不滅です。OB の諸君も多数駆けつけてくれてのお手伝い、本当にありがとう。いつもながら、心強く感じています。今後ともよろしくお願いします。
さて、今回の演奏会は、私の顧問としての最後の演奏会ということで、私の独断と偏見で選曲させていただきました。冒頭の「皇帝フリードリッヒ行進曲」と「小狂詩曲」は、土俗的な感じのサウンドを部員たちに要求。まあ、こういうサウンドではコンクールでは間違いなく良い成績は取れないでしょうね。特にドイツマーチは、金管楽器の骨太サウンドと2拍子の強烈なリズム感が必要です。・・・当日のリハーサル時に至ってもダメ出し連発!・・・先生!もう一度お願いします・・・もう一度・・・と部員たちは食い付いてくる。・・・うまい演奏をしようと思うな!地を出して普通にやってみろ! で、本番。・・・100点では無いが、一応、合格点をやろう。「朝鮮民謡の・・・」と「ひとつの声に・・・」は、逆に透明スッキリサウンドを要求。さらにクラシック編曲もの、コンチェルト、おまけにポップスとくる。当然それぞれ吹き方が違うわけで、もうわけわからん状態・・・ではなかったかな? 私は、口では “バカヤロー、違うじゃねえか” などと言いながらも、内心「良くやるよ」と感心してました。ホントです。
ポップスでは、私はどうしても「マカレーナ(闘牛士のマンボ)」をやりたかった。で、ラテン特集ということにしました。しかし、ただのラテンではない、仕掛け満載の二高でしかできないような独自のラテンです。お楽しみいただけたでしょうか。
以上、今回のプログラミングの一端をご紹介しましたが、部員諸君は文句も言わず(本当は言いたかったんでしょうが)、よく付いてきてくれたと思います。みんな、本当にありがとう。
父母会の皆様、OB の皆様、これまでの強力なご支援、誠にありがとうございました。顧問として心より御礼申し上げます。
本日から新体制での活動ですが、新指導部は既に決定しています。さあ、新体制ではどんなクラブを作っていくんだろうか。期待したいと思います。
写真左はステージから客席を、右は客席からステージを撮ったものです。


2014年09月13日(土)

さあ、泣いても笑っても、いよいよ明日が定期演奏会本番となりました。で、今日は G・P (ゲネ・プロ)です。第1曲目から最後の曲まで順番に通していきました。なかなか良くなってきてますよ。本番が楽しみです。
当日券(1,000円)は十分用意できますので、どうぞご来場下さい。16:00から当日券を販売いたします。座席指定券との交換も 16:00 からです。たくさんの方のご来場をお待ちしております。


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