ありったけコイン since 2001.06.27

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2006年11月19日(日) この街





近所で見つけた小料理屋は。


とても美味しい「煮付け」が食える。


いつも笑顔を見つけられる。


時折、寂しい話にも出会える。


日本酒は苦手なんだ。


ただ。


ただ。


ゆっくり飲ませて欲しいんだ。







2006年11月18日(土) 04





あの横断歩道わたりゃぁ。


あんたの部屋へ行けるけど。

 
行けるけど。

 
悲しみも俺のものだから。
 

わたれない。

  
わたらない。









2006年11月17日(金) いいかげん





いつも自分の言葉に違和感をもっている。

きっとあなたには輝いて見えて。


僕は自分の言葉に一切の疑問を抱かないような人間だから。

きっとロクな人間じゃなくて。


言い切る人間は信じられないよ。

だから僕は自分が信じられないよ。


僕は今までそれなりに生きてきて。

そしてこれからも。

それなりに生きていく。


僕はずっと裸足のままでいよう。

そう願おう。


時間はもう二度と戻らなくて。

自分に疑いをかけることに凄く不安を感じるけど。


きっとそれが生きるってことだと感じるから。

僕は悩むことをやめるつもりはない。


イロンナ靴を履いたけど。

どれもしっくりこなかったから。


僕はこれからもずっと裸足のままでいいよ。

小さな石コロが足の裏にめり込んで痛いけど。


我慢することも生きるってことだから。


僕は本気で君の力になりたいと心から願っているんだけれど。

僕は裸足になったから君のそばに駆け寄ることができないよ。


願うということも生きるということだから。


僕は死ぬまで願い続けるよ。


裸足で願い続けるよ。


君のために。


僕のために。






2006年11月16日(木) 窓の外








取引先からの景色










毎日こんな景色見て仕事してーなぁ。












2006年11月15日(水) ナウッ





窓のとなりに窓があり…

そのまたとなりに窓がある…



ヒトの近くにヒトがいて…

そのまた近くにヒトがいる…



ヒトには愛がかくれてる…

ヒトには幸せかくれてる…



夜のかなたに夜があり…

そのまたかなたに夜がある…



夜から夢がわいてくる…

夜から幸せわいてくる…




(/¬_¬)/ナウッ









2006年11月14日(火) 水槽








二段ベットでくつろぐ1号(上)と見つめる2号(下)







人がいると餌が貰えると思い騒ぎ出すペニ蔵。
「餌〜ッエ〜サ〜ッ」
くつろぐ1号(上)と後ろから見つめる2号(下)







「ガァァァァァ〜」
そして、見つめる2号。







「エサくれってんだよぉ〜ッ」ブレてる。
さらに見つめる2号。







2006年11月13日(月) ああ





ニュースです。


あの「ガリガリ君」の妹がデヴューしたらしいのです。







「ガリ子ちゃん(クリームソーダ味)」

ガリガリ君ソーダにクリームをプラス。
冬でも美味しく楽しく食べられるガリガリ君の妹「ガリ子ちゃん」登場!
ソーダ味のアイスキャンディーの中に、口当たりがなめらかなソーダ味クリームを入れました。

とのことです。

コタツに入りながらガリ子ちゃんを食べるのです。





個人的に私は11月13日発売の「ガリガリ君(みかん)」が気になります。







ガリガリ君(みかん)


完熟みかんのような甘さと、ほどよい酸味が楽しめるガリガリ君。
みかん味のアイスキャンディーの中に、ガリガリ食感が特徴のみかん味のかき氷を入れました。

だそうです。





9月に発売していたがそれほど話題になっていなかった「ガリガリ君(いちご)」も食べてみたい。







「ガリガリ君(いちご)」

ガリガリ君25周年の感謝を込めて、ガリガリ部5万人の部員が選んだ「食べたいガリガリ君」No.1を商品化。
いちご味のアイスキャンディーの中に、ガリガリ食感が特徴のいちご味のかき氷を入れました。

とか好き放題言っています。


ガリガリ部5万人も部員がいたという事実だけで驚きです。




ああ。




当り棒をコンビニに持ってく勇気をください。





それ以外のガリガリ君たち

ガリガリ君(ソーダ)
ガリガリ君(コーラ)
ガリガリ君(グレープフルーツ)
ガリガリ君(マンゴー)
ガリガリ君(グレープ)
ガリガリ君(白桃)
ガリガリ君(マスカット)
ガリガリ君(夕張メロン)
ガリガリ君(りんご)








2006年11月12日(日) カラス





私を鳥に例えるとカラス。
カラスだ。


あの鳥を見つけると。
ドキっとするんだ。。


なぜだかドキっと。
するのさ。


私もカラスも。
この世界に監禁されているんだ。
争うこともできないのさ。


きっと。
独り。  
独り。


全てを秘密にして。
生きてゆくんだ。


悲しみも。
苦しみも。。
深く隠して。


嫉妬深い悲しみを。
沈黙に。


隠して。







2006年11月11日(土) あのさ




また友人が死んだ。


地元でレストランを経営していた男。


脳梗塞だって。


まだ若いのにね。


葬式には行けなかったけど。


線香の匂いが鼻の奥にツンときてね。


友人の家族の前で泣きじゃくったんだ。






2006年11月10日(金) かかし




愛するほうが楽なんだよね。
実際。


愛される。

相手の距離が近ければ近いほど。
逃げ出したくなる。

記憶から消えさりたくなる。
忘れてくれよってね。


忘れ去るはずだった。
あの日々を。
いまだ忘れられずに。
いるのわけは。

きっと。
あのひとがひとりで傷ついて泣いていたから。
あのひとを傷つけてしまったから。
見てみぬふりを。
するしかなかったから。

なにもしてやれることがなかったから。

誰よりも。
心優しく。

耐えていたから。




おそらく。
強いように見えて。
実は自分を守ることで必死。


ひとに送る言葉。
すべてが。
自分のためであり。
利己的。


生きることは利己的なものだと。
心に刻んで生きてきたのでしょう。

そんな乾いた人間なのでしょう。

ひとの心を打つ。
術は知っているのです。

それでも今日が不幸じゃなければ。
いいじゃないかと。
割り切ってやっている。

ひとの許容範囲は決まっている。





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