2005年11月21日(月) 嵐「握手会への道」後日編

仕事休んじゃった。
てへぇ(>_<;)
だって、嵐との幸せに浸っていたいんだもん。
ってなわけではなくて(ってなわけが絶対ないとは言えないが)
目覚ましが鳴った時にものすごい頭痛で「ダメだこりゃ」と思いまして
老体に空気のあまり良くない場所での長時間立ち(&睡眠不足)は無理があったのねぇ...
でも会社に休む電話をしたらなんだかスッキリしちゃったわ。どーゆーことかしら?

握手会感想文。

急遽開催とは思えないほど握手までの道のりが手際よかったです。
徹夜禁止だったので会場の幕張メッセ最寄駅「海浜幕張」到着始発の5:02着で来た人達が先頭で(多分)
私達6人もそれで到着したので係員の誘導のままに駅出てちょいのところから並び出しました。
そのまま引率されて(真っ暗な中ダラダラ歩いた。帰りに見たら噴水があった)
すぐに国際展示場4ホールに入りました。
てっきり外で長時間覚悟だと思っていたので屋内待機は助かったー。
もんのすごい防寒着で行ったけど暑けりゃ脱げるけど寒かったらどーしようもないもんね。
ここから握手までの道のりを書いたら長文になりそうなので止めますが(面倒になったんじゃないから)
ブロックにわかれてしっかり並ばされ、係員も結構いたので横入りする不届き者も見かけなかったし
あそこへ行ったら握手出来るのね、と言うのが早い時点で分かったし、少しずつでも行列は動き続けるので
イライラ感がなかったです。こーゆー握手会は良いね!

CDを購入すると隣の3ホールへ移動して並ぶのですが、この会場に入ったあたりからどーしようもなく緊張してきて
多分、あそこが握手ブースだろうなぁ、ってとこが前方にもうけられているんだけど
しきりがあってこっちからは中が見えない。
まず気になるのが全員と握手なのか、個別握手なのか?
私は何故か全員握手だと信じ込んでいたので仕事で来られない潤くんを除く4人だろうなーとうすらぼんやり考えていました。

それが。さぁ始まりますよーって流れになった時に
「ここから4列でお進み下さい」と。
「えええー!4列。4って数字がなんとも危険。4人別々?誰とでも嬉しいけどここは全員と。せめてお姿を!」
と祈りながら進んでいくと、ぼんやり前方握手ブースは全員が横に並んでいる風。
その時友の誰かが「潤くんが!潤くんがいる!」と。
ギャー!潤くん!激務の中来てくれてる。そして夢の5人全員と握手。
うわーん。この時点で感極まって泣いてしまう最近涙腺が驚異的にゆるい私。
隣にいたYちゃんに「アネちゃん、泣いたらダメ」と言われグッっと涙をこらえたものの
最初に立ってた翔ちゃんのあまりの可愛らしさにまたしてもダダーと涙が
(翔ちゃんが一番めに立ってたので最初に目に入るんだけど、みんなで「かわいーかわいー」大騒ぎでした。
生翔ちゃんってコンサートでいつも思うけど恐ろしく整ってるよね)

脳内放心のまま1回目の握手開始。

翔ちゃんはものすごく整ったお顔でもの凄く丁寧に1人1人の目をしっかり見て握手してくれました。
こんな可愛い人にこんなに丁寧に握手をしていただいて、なんか、もう、感無量でした。
次が潤くんで、この時点で涙たれ流しの私だったんですが、サングラスだか濃いめの眼鏡だかの中から見える瞳が
なんとも慈悲深く誠実で「あぁ、ほんとに真面目がお方なんだなぁ」と、クラックラッきてしまいました。
次がにのみで、にのみは、とにかく、キラッキラッって感じの笑顔で、朝早いのになんて爽やかなの!
やっぱりしっかり目をみて「ありがとう!」って風で、これを1人1人にだから、これまた感無量で...
つ、次が、アアア、アイバさんです。
私、アイババカなんで、人生の目標もアイバさんに触る事だったんで、こんなに早く目標かなって残りの人生どうしよう
ってくらい、えらいこっちゃな状態だったもんで、気付いたら「大好きです」と言いつつ、両手でギュムーと手を握りしめていました。
そして、その手が、は、離れない。なんでなんで、って私が掴んで離さないのか。
すすす、すみません、ひー。
アイバさんは...ちょっと怯えた目をしていた..。
私の前に握手をしていたYちゃんも同じくアイバカなんですが、彼女も「大好きです」と告白したまま手を離せなかったそうな。
そんな鬼気迫る人が2人も続いたらアイバさんも怯えるよね...
でも、しょーがないじゃない!あなたが可愛いのがいけないのよ!
トリは智さんで、智さんは智さんは...ものすごい好印象だったんだけど、1回目は実はあまり覚えてないのです。
(それはまぁちゃん後で放心していたからです)
これがなんとも不覚で2回目はさとやんを!と決意しました。

で、この後2回目の握手まで6時間強並んだのですが、確かに長時間なんだけど、昨日も書いたけど楽しかったです。
途中に何回か嵐さん達の休憩が入ったんですが、あんなに誠実な握手を延々続けているんだから
「休んで。休んで。私たちいくらでも待ちますから。そして元気な笑顔を見せて下さい」
ってな空気が会場全体に漂っていた気がする。少なくともうちらの周りは。

そしてこの待ち時間の間に2回目握手についてアレコレ不毛なシュミレーションをしていたんですが
私としてはどーしても相葉さんの笑顔が見たい!
「怯える雅紀」なんて編集DVDを作って喜んでいる私ですが、2人の思い出(正しくは私一人の思い出)が
「怯え顔」なんてのはちょっと悲しい。
しかし、涙タレ流しの女がギュムーと手を掴み(そして離さず)「大好きですー」と言ってきたらそらキモい。
あれは私が悪かった、反省しよう。今度はちゃんと笑おう!
そしてファンに対しての感謝の気持ちがひしひしと伝わってくる握手をしてくれる可愛い人達にちゃんとお礼を言おう
と、まともな事を考えて2度目の握手に臨みました。

2回目の握手開始。

今度は最初が智さんです。「ありがとうございました」と伝えるとほんわり笑顔で「ありがとう」と
ほわわわわーーーん。パタリ。あぁ智の笑顔ってなんて最高。
そして相葉さん。
「ありがとうございました」と決死の笑顔で伝えると、ちょっと疲れた笑顔(これがかわいーのかわいーの)
で「ありがとう」と。声はしっかり聴こえなかったけれど、口元が「ありがとう」と。かんげきー!
ここで特筆すべきは、相葉ちゃんは背が高いので普通だったら見上げないといけないじゃないですか。
それなのに目線が近かった。それは何故か?相葉ちゃんが腰をかがめてくれてるんです。
観察していたところ、1人1人に腰をおってお礼を言っているようでした。
これがどんなに大変か!あ、あいばちゃん...(涙)
次は翔ちゃん。
何回見ても可愛いかー。はぁ。
またしても「ありがとうございました」と私(これを言おうと決めていた。余裕がないのでバリエーションはない)
櫻井さんは丁寧に「ありがとうございました」と。
こここ、こちらこそありがとうございました。
とお礼を返す間もなく(握手は高速で流れているのです)にのみの前へ。
にのったら、私が大好きな黒縁眼鏡してるー。ぎゃー!かわいいかわいいかわいいー!
絶対に疲れてるはずなのにすっごく元気で、1人1人に「おうっ!」とか「ありがとっ!」とか
とっても元気に挨拶してました。すごいーにのみー。
そして「ありがとうございました」と私(バリエーションはない)
「おうっ!」か「ありがとっ!」かどっちかが返ってきたけどその可愛い笑顔の前に忘れ去った。

5人全員に共通していたのは、握手しながら高速で流れる私達の進行方向に向かって
きちんと顔を動かして、しっかり目を見て笑顔で握手してくれる事です。
そこから嵐の真面目な姿勢がひしひしと伝わってきて、言いようのない感動に包まれるんですわ。
握手してファンのみんな泣いちゃうんだよ。すごいなーアイドルの力ってものすごいわ。
並び疲れた身体が握手後は元気になってたのも不思議だー。
嵐健康法か?
うちら6人全員が幸せいっぱいで、うっきうきで会場をあとにしました。
こんなにファンを大事に思ってくれる嵐だから、全国握手会は絶対に実現可能だと思う!楽しみに待つ!

最後になりましたが、今回の握手会1人だったら絶対諦めてたよー。
ひっぱってってくれたソノちゃん、激務の中宿の心配をしてくれたYちゃん、自分は行けないのに背中を押してくれたOさん
握手会場でずっと一緒だったSさん、Mちゃん、Uちゃん、みんなありがとう。
みんなのお陰で今も幸せに浸れてます。

そして嵐、やっぱり、いいわー。
10:21


2005年11月20日(日) 嵐「握手会への道」当日編

握手会から帰宅いたしました。
結果。5万円は安い。
今から速攻寝たいのですが忘れないうちに記録的なことだけ書かせて下さいまし。

05:02 会場最寄駅「海浜幕張」到着
07:30 CD販売開始(確か40分くらいには買えたような)
08:30 握手開始(確か55分くらいには出来たような)
10:00 確かこれくらいに2枚目のCD買えたような

ここからが大変長い道のりで

15:30 2回目の握手終了

全部で10時間半です。2回目の握手までの約6時間が異様に長かったです。
しかし堂々と嵐について語り合える6時間は大層楽しかったです。
(わたし達は6人で参加)

1回目の握手は松本さん含む5人。
2回目の握手は松本さんが抜けた4人。
とても暖かく真面目な姿勢に果てしなく感動いたしました。
1回目の握手後はうちら6人全員泣いていた。恐るべし嵐。
私に至っては握手中も涙タレ流しだったので大層キモかったと思います。

洋服はうすらぼんやりなんで絶対間違ってますが(それも全体の印象のみ)
翔ちゃんが小豆色。
松本さんがニットのお洒落な帽子にサングラスで服は黒かったよーな。
にのみは渋めのグリン(そして2回目は黒縁眼鏡。きゃー!)
智さんがグレーとか黒とかの縞のキャップに洋服は皮ジャンだったような。
相葉ちゃんは茶系の皮ジャンで襟に白いファーだかなんだかが付いてたような
中に柄がちょっと入った白いTシャツ。2回目は皮ジャンを肩から羽織って白Tから見える
二の腕がまぶしくて失神しそうでした。ダンゴネックレスは確認出来ず(余裕なし)
とにかく5人が麗しくて、あの人達は人間じゃないわ、やっぱり。

それでは寝ますおやすみなさい。
握手会ってほんとに楽しい、幸せ。
並びに並んで疲れ果ててへとへとでも明日あったら絶対行きたい。
22:46


2005年11月19日(土) 嵐「握手会への道」前日編

おひさしぶりでございます。
あまりに突然の出来事に昂る気持ちをおさえられず出戻ってまいりました。
嵐、あああああああ、握手会ですって。ぎゃー!
今までの握手会、仕事やら仕事やら仕事やらで涙をのんでいたので
「今度握手会があったら絶対行こうねっ!」
と話していたものの、いざ、現実化してしまうと
「うそ....うそだと言って」って思いました。
これが最初の正直な気持ちです。これが今度どうかわっていくのか。

昨夜、Mステを見終わった私は、あらすぃなお友達と
「WaTの小池きゅんかわいかったねー」とメールでお話していました。
しばらくマークが飛び交う会話をしておったんですが
彼女から

タイトル「握手会」
「20日にあるんやて…幕張で」

この急にトーンダウンした内容ですべてを察したのですが、信じたくなくて

「てっちゃん?」

などと、不毛な返信をした私。でも、分かっていたの、きっと、嵐よね...って

それからが大変でした。
ダンゴが流れる中(きっと面白かったに違いないのだけど内容頭に入らず)
大阪から始発で間に合うのか?無事握手する事ができるのか?それよりも幕張ってどこ?
一緒に行くソノちゃんと深夜までワタワタした挙げ句、今夜から行くことになりました。
(もちろん徹夜並びなんて掟破りなことはしないわ!だって常識人だもん)

ところで土日は1年前から予定があったのです。
1年前というか、この時期の恒例行事で、昨日まで「大丈夫やろな?」とさんざん念押しされていた約束です。
それをドタキャンしました。
日曜は絶対無理だとしても、土曜は夕方までの予定なので参加出来るのです。
だけどどーしても気持ちが切り替えられん。

「ごめん。土日アカンわ。土曜は大丈夫やねんけど、それどころちゃうねん」
と、改めて考えるとなんてふざけた断り方やと思うが、もうしゃーないんです。
すると友から
「もぅ、ええ。もぅ、ええ。アネちゃんには期待しとらん」
と立腹した返事が返ってきたけれど
その呆れ返った「もぅ、ええ。もぅ、ええ」さえも
「オーイエイ!オーイエイ!」に脳内変換されてしまうほど気が動転していました。
月曜くらいにちゃんと謝ろう。
遅いか...

でもね、冷静に考えて握手に5万(交通費やら宿泊代やらご飯やらゲームソフトやら←並んでる間の時間つぶし)って(涙)
明日は5万安い!って思える体験が出来ますように。
15:15