私の雑記帳
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今年は待ったなしの一年になる。
私の居場所が見つかりますように。
穏やかな一年を過ごせますように。
体調が良くなりますように。
嫌なこともきっといつものように沢山あるだろうが いちいちガーーンとならないで、やり過ごせますように。
きっと、何とかなる・・と自分に言い聞かせている。
2010年12月15日(水) |
さみしくてたまらない |
子供とのある程度平和な生活に、 きっと今は幸せなんだと思えること自体が幸せなんだと思う。
でもそれとは違う次元で、一人身の自分がとても寂しいと 思ってしまった、今日。 遠くの知り合いに電話したりもしたけど、 つれない態度にがっかりしてすぐ電話を切った。
ああ、寂しいよ、さみしい。 だれか話し相手になってちょうだい!って思う。
ゆくゆくは完全な一人ぼっちになってしまうんだろうな。 覚悟はしているけれど、老いを感じる今日この頃、 寂しくて切ない。
2010年12月14日(火) |
便利な時代/中学生の時よりはお金持ちな私 |
amazonで注文したCDが届く。アンディ・ギブ、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー、オリビア・ニュートン・ジョンのいずれもベスト盤。名曲だし懐かしいし、涙が出そうになる。30年前の自分にプレゼントしたい気持ち。
とにかく、70年代の洋楽の話ができる人がいないんだよね・・。
そういえば今日は討ち入りの日でした。
2010年11月14日(日) |
2009年10月の日記から(万能川柳より) |
「しがみつく限り 自由にならない手」
毎日新聞に連載している万能川柳(略して万柳)の 9月の月間大賞の句。(東京の恋し川さんの作)
https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/banryuu_info18/images/banryuu_01_051004.gif
すごいなあ、たった17文字で真理だなあと思う。
万柳の超常連の水野タケシ氏の作には唸る物がいっぱいある。
https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/banryuu/index.php?ryumei=%BF%E5%CC%EE%A5%BF%A5%B1%A5%B7&start=0
「てのひらに すくえば無色 青い海」 「深いのは どっちだろうか 愛と憎」 「フェラーリの ようにみえるが 火の車」 「カラッポが 金庫の中に はいってた」 「花束が好き 札束は もっと好き」 「性感帯 こころって言う 風俗嬢」 「お散歩は 無理と 手に雨うけさせる」
今朝は薄ら寒く、お天気も曇りである。 ベランダを見ると、アマリリスの葉が風で揺れている。 窓は閉めているのだが、その葉のゆれ方が秋冬の雰囲気を 伝えてくる。 寒いという温度まではわからないのに、寒さを感じるのである。
夏の終わりは寂しく、今年も秋は短いだろう。 あっという間に冬になる。
寒いのは嫌い。
いろいろと憂鬱なことは続く。
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