私の雑記帳
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2011年01月09日(日) 鶴亀鶴亀

今年は待ったなしの一年になる。

私の居場所が見つかりますように。

穏やかな一年を過ごせますように。

体調が良くなりますように。

嫌なこともきっといつものように沢山あるだろうが
いちいちガーーンとならないで、やり過ごせますように。

きっと、何とかなる・・と自分に言い聞かせている。


2010年12月15日(水) さみしくてたまらない

子供とのある程度平和な生活に、
きっと今は幸せなんだと思えること自体が幸せなんだと思う。

でもそれとは違う次元で、一人身の自分がとても寂しいと
思ってしまった、今日。
遠くの知り合いに電話したりもしたけど、
つれない態度にがっかりしてすぐ電話を切った。

ああ、寂しいよ、さみしい。
だれか話し相手になってちょうだい!って思う。

ゆくゆくは完全な一人ぼっちになってしまうんだろうな。
覚悟はしているけれど、老いを感じる今日この頃、
寂しくて切ない。


2010年12月14日(火) 便利な時代/中学生の時よりはお金持ちな私

amazonで注文したCDが届く。アンディ・ギブ、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー、オリビア・ニュートン・ジョンのいずれもベスト盤。名曲だし懐かしいし、涙が出そうになる。30年前の自分にプレゼントしたい気持ち。

とにかく、70年代の洋楽の話ができる人がいないんだよね・・。

そういえば今日は討ち入りの日でした。


2010年11月14日(日) 2009年10月の日記から(万能川柳より)


「しがみつく限り 自由にならない手」

毎日新聞に連載している万能川柳(略して万柳)の
9月の月間大賞の句。(東京の恋し川さんの作)

https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/banryuu_info18/images/banryuu_01_051004.gif

すごいなあ、たった17文字で真理だなあと思う。


万柳の超常連の水野タケシ氏の作には唸る物がいっぱいある。

https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/banryuu/index.php?ryumei=%BF%E5%CC%EE%A5%BF%A5%B1%A5%B7&start=0

「てのひらに すくえば無色 青い海」
「深いのは どっちだろうか 愛と憎」
「フェラーリの ようにみえるが 火の車」
「カラッポが 金庫の中に はいってた」
「花束が好き 札束は もっと好き」
「性感帯 こころって言う 風俗嬢」
「お散歩は 無理と 手に雨うけさせる」



2010年10月19日(火) 秋の曇りの日

今朝は薄ら寒く、お天気も曇りである。
ベランダを見ると、アマリリスの葉が風で揺れている。
窓は閉めているのだが、その葉のゆれ方が秋冬の雰囲気を
伝えてくる。
寒いという温度まではわからないのに、寒さを感じるのである。

夏の終わりは寂しく、今年も秋は短いだろう。
あっという間に冬になる。

寒いのは嫌い。

いろいろと憂鬱なことは続く。


pearl〈パール〉 |MAIL

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