気をつけてったって、どうにもならないこともありますけれど。 とにかく無事で帰ってきて欲しいものです。 主人(賢太郎)と了中君、それに師匠達。
朝、家が何となくくら〜い雰囲気でした。 主人が長期間留守にすること、あまりないですから。 一番暗かったのは主人です。 何しろ主人は家が大好きです。
楽器を飛行機に持ち込むのは大変です。 まず、重いです。 そして、荷物の検査の時、「これは何ですか?」と聞かれます。 日本を出るときはまだ良いですけれど、アメリカでは、ほんっとになんだかわかりませんからね。 秘密兵器かもしれないじゃないですか(笑) 木や、動物の皮でできているもので、デリケートですから、割れたり壊れたりすることもあります。 三味線の師匠は、プラスチックのバチを持って行ったのでしょうか? 本物のバチは象牙です。ワシントン条約に引っかかるので、いろいろ面倒です^^;
搭乗前に、主人からメールが来ました。 「これから搭乗です。とりあえず、寝ます」 主人は、機内で寝るために、徹夜でした。 私は少し寝ましたけれど、それでも、布団に入ってもなかなか寝付けませんでした。
今は大人しくしている息子。 さて、2週間弱、持つのでしょうか?
本当に、無事に帰ってきて、と祈ることしかできません。 (あ〜・・・向こうでみんな、仲良くしてくれると良いなぁ・・・)
福原清彦さんのおさらい会に行ってきました。 良い音楽をたくさん聴かせていただきました。 良い音をたくさん耳に入れさせていただきました。 いろんなことをお勉強できて、とても良かったです。
賢太郎のお弟子さんが何人か、打楽器で舞台に上がっていらっしゃいました。 皆さん頑張っていらっしゃいます。 私も、頑張りますよ!!
会に行くと、いろんなお話を聞くことができます。 今日の会は、篠笛の出し物も多くて、祖父の書いた曲がずいぶん出ていました。 祖父の楽屋で話をしていましたら、作曲秘話などがどんどん出てきて面白いです。 司会の方が曲の解説をしていますと「そうだったかねぇ」などと本人の口から出てきます。 昔書いた曲ですと、忘れていることもあるようです(笑)
面白いお話を聞いてきました。 プロフィールのページの賢太郎の項に、マク○ナルドの話があります。 子供だった賢太郎はマク○ナルドに行くのが楽しみで、お稽古に行っていたようですね。 そのことで、大人はいろいろ大変だったようです。
当時、赤坂のお稽古場には、他の方々もいらしていました。 お話してくださったT先生も、赤坂のお稽古場に通っていらしたそうです。 お稽古が終わってのお昼ご飯。 「ケンちゃんがくるとさぁ、みんな思ったんだよね“今日はマックかぁ”って」 賢太郎が行かないときには、それなりにそれなりの大人の昼食だったのだそうです。 でも、賢太郎が行くと必ずマック(笑) 一緒にいる方々がみんな行くので、大人5、6人と子供である賢太郎とで、ぞろぞろマックに行ったんだそうです。
楽しい思い出なのかもしれません。 T先生も、他の先生方も、「あの小さかったケンちゃんがねぇ・・・」そんな気持ちで、賢太郎の舞台を見てくださっているのではないかと思います。 賢太郎の小さい頃の話は、いろんな先生から伺うことができます。 また何か耳に入れたら、こちらに書こうと思います。
あ、ちなみに、了中君の小さい頃のお話もいろいろあります。 何しろ私、彼が小学生の頃から知っているので(笑) それから、悠里ちゃんの子供の頃のお話は、彼女のお母様からいろいろ聞いています。
私? 私の子供の頃のお話は、誰も知らないですよ。 だって、実家の父母と他のメンバーが直接話をする機会なんてありませんからね♪
主人(賢太郎)と了中君がアメリカに発つまであと3日です。 何となくピリピリ。何となくバタバタ。 そういうわけで、私はストレスから胃痛がします(笑)
気をつけて行ってきてね。 楽しんできてね。 お仕事頑張ってね。 いろいろ思いますけれど・・・。 とりあえず、さっさと行って、さっさと帰ってきてくれぃ!!(笑)
今、主人は、どうやったらアメリカからここの日記を更新できるかと、いろいろ考えているようです。 PC持って行っても、ホテルで繋げるかどうかわかりませんしね。 携帯でどうにかならないかと、悪戦苦闘しているようです。 頑張って更新してもらいましょう。 楽しみにしています!! ついでに、了中君の日記も更新できるようにしてもらえると、二人のアメリカでの様子がわかって楽しいのですが?
お二人へ。 お土産、楽しみにしてるから!!(笑)
日本の妖怪などについては、近いうちにコラムの方にいろいろ書きたいと思っているので、あまり詳しくは書きません(笑)
今日、息子がのっぺらぼうを思い出して大変な思いをしていたようです。 こういうのって、どうにもならないんですよね。 思い出してしまうと、怖いこと、怖いものばかり思い出しちゃうんです。 私、大人になった今でも、怖い夢を見て飛び起きますよ。 起きてから考えると、笑えるのですけれど。 笑えるけれど、書くといやがる方も多いと思うので書きません。
欲しいものがあるんです。 幽霊の掛け軸の画集。 幽霊の掛け軸って縁起物なので、結構値が張るんです。 それに、掛け軸を掛ける場所もありませんし。 だから、画集。 ある本屋さんにずっと置いてあります。行くと必ず見に行きます(笑) なぜ購入に踏み切れないかと言いますと、お値段のこともそうですけれど、画集を家に置いておいて果たして安全かどうか、と言う問題が・・・。 掛け軸そのものは縁起物ですけれど、画集は大丈夫なのでしょうか。
昔、四国で見た幽霊の掛け軸が美しかったです。 題名は忘れてしまいましたけれど、昔話に出てくる優しい幽霊でした。
日本のばけものの類、大好きです。 幽霊って、ばけものでしょうか? まぁ、似たようなものと言うことで、許してください。
タイムマシンがあったら、平安時代の京都に行きたいです。 下手に動くと、ばけもの達に喰われますけれど・・・それでも行きたいです。 今の時代、本物の闇って、なかなかありませんからね。
了中君と、主人と息子と私の4人で、買い物に出かけました。 主人と了中君がアメリカに行くための準備です。 まぁ、便乗して、私もお洋服など買ってもらったのですけれど(笑)
今日はどこも人が多くて、ちょっと人疲れしてしまいましたよ^^;
行くところは寒いところらしいです。 私は行ったことがないのでわかりませんけれど。 防寒用の服とか、大変です。 洋服屋さんでは、息子は飽きちゃいますしね。
私が他を見ている間に試着室に入った主人。 探しに行ったら、息子も一緒に試着室にいたので笑ってしまいました。 そして、「彰寛は?」と言ったら、向こうの方から顔を出した了中君(笑)
女性のお買い物に付き合う男性は大変だと言いますけれど、たまには男性のお買い物に付き合うのも面白いです。 だって、関係ないものばかり見ていたりするんですからねぇ(笑)
自分が行くわけでもないのに、なんだかバタバタしています。 なぜなら、やっぱり心配なわけです。 でも、どちらかというと心配なのは家の方ですね。 一泊ずつだった北海道と徳島。 その間でも、息子は「とーちゃんに会えない!」と大騒ぎでした。 「とーちゃんは来週から、2週間近く留守にするよ。今からそんなでどうするの?!」 私はとっても心配です。 息子のストレスと、自分のストレスが(笑)
悠里ちゃんが助けに来てくれるはずです。 悠里ちゃんのお母様も、お仕事が一段落したら遊んでくれるはずです。 私のストレスがどうにかなれば、息子のストレスも軽減するかと思われます。
そういうわけで、出発まで一週間。 しばらくバタバタは続きそうです^^;
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