★神主の遠吠え日記☆

2007年03月18日(日) サクラサク

私事ながら、娘が高校に合格しました。
すべり止め(今でもこう言うんでしょうか?)は合格してましたが。
とにかくほっとしました。親としてはこの段階から挫折を味あわせたくないもので・・・

《産経Web引用開始》
日米同盟を一層強化 首相が防大卒業式で訓示
 安倍晋三首相は18日午前、防衛大学校(神奈川県横須賀市)の卒業式で訓示し「国民の生命、身体、財産を守るためには、わが国の安全保障基盤の着実な整備を図るとともに、日米同盟を一層強化していく必要がある」と述べ、日米両国の安全保障協力を拡充する考えを強調した。
 首相はアジア太平洋地域の情勢について「北朝鮮の拉致問題、核開発、弾道ミサイルの発射をはじめ、複雑で多様な要因を背景とした地域紛争、大量破壊兵器の拡散など困難な諸課題が存在している」との認識を表明。今年1月に防衛庁から防衛省に昇格したことを挙げ「国防と国際社会の平和に取り組むわが国の姿勢を明確にすることができた」と指摘した。
 久間章生防衛相は「日米安保体制を発展させていくため、昨年5月の在日米軍再編に関する日米合意の実現に向けて最大限の努力をしている」と述べた。
 卒業生は421人で、うち女性は30人。インドネシア、モンゴル、タイ、ベトナムからの留学生が10人。任官辞退者は10人だった。
《引用終了》

参考までに
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
防衛大学校(ぼうえいだいがっこう、National Defense Academy of Japan、NDA)は、日本国の幹部自衛官となるべき者を教育訓練する防衛省の施設等機関
防衛大学校本科の学生は防衛庁職員として国家公務員の身分であり、学費は無料である。また、給与や被服も支給される(2005年時点で月額106,700円。年2回の期末手当が年額約380,000円)。このように給与のある学校は他に防衛医科大学校、気象大学校、海上保安大学校などがある


国防等のための幹部自衛官となるべき防衛大学校の卒業生。立派な志の上に入学し修了されたのであろう。心から敬意を表する。
がしかし、任官辞退者?が10人いるとな。
心変わり?それともいいとこ取り?
上記のように学費は無料の上、給与や被服も支給される。それも国民の税金で。それはいい、自衛官になるためのものであるから。
問題は辞退者。国のために働いてくれるであろうから国民は支援しているのであって、その職につかないのであれば学費等を返してもらいたい。
任官拒否するくらいだったら、中退すればいい、卒業までする必要なし。
受験資格に日本国籍が必要だから、外つ国のひとではないだろうが・・・
留学生も10人いるとか、日本の防衛大学で何学ぶんだろう?(純粋な疑問)



2007年03月14日(水) 実は今日は

ご無沙汰してしまいました
8〜10日に大分に行って、帰ってきたら家内がダウンしてて、やっと落ち着いたところでした。
大分には恒例の神道青年全国協議会の中央研修会に併せての有志OB会で、30名程の参加。大分の地鶏やふぐを堪能しながら歓談しました。各地の様子も聞けて大変有意義な集まりでした。
中にはこの日記も読んでくれている同志もいて、ジェンダーフリーなんかも取り上げてとの依頼?もありましたが、とても今の私のレベルではかけないと逃げ?ました(^^)。

さてこの間もいわゆる慰安婦問題は相変わらずですが、国の大事な予算を協議する予算委員会では打ち合わせしたかのような質問と答弁。質問したのが白真勲なら答弁したのは公明党の国土交通相。
こんなもんが通ったらすぐ属国ですわ。

《産経引用開始》
外国人参政権付与法案、冬柴氏「1日も早く成立を」
 冬柴鉄三国土交通相は13日の参院予算委員会で、公明党が提出し、継続審議となっている永住外国人参政権付与法案について、「相当程度に採決に熟した状況にある。1日も早く成立させるべきだ」と述べた。民主党の白真勲氏への答弁。法案は平成17年秋の特別国会に提出されたが、自民党側に抵抗感があり、現在も審議の見通しは立っていない。


【コラム・断】福島サンは弁護士ですよね?
 恥ずかしながら法学部卒、である。六法全書も持っていた。だが、胸張れるほどの勉強は申し訳ない、全くしていない。法曹方面に進むなど夢のまた夢、考えたことすらない。 
 だが、そんななんちゃって法学士のあたしでも、おい、弁護士って一体なんなのよ、と言いたくなる御仁がいる。テレビでチャラチャラしている手合い? 違う。いまどきのご時世、あれもまた営業の一環、もの書きが講演料つり上げる方便でコメンテーター業に邁進(まいしん)するのと同じこと。まして芸能プロに属する弁護士芸人輩、見逃していい。
 それどころじゃないトンデモ弁護士が白昼堂々、跋扈(ばっこ)している。
 ほかでもない、かの参議院議員にして社民党党首の福島瑞穂センセである。民事が専門だったそうだが、国会でのやりとりを聞いていても、この人、本当に弁護士なのか、と耳を疑うこともしばしば。
 今回の「従軍慰安婦」問題でも“面目躍如”。珍しく首相も閣僚も毅然(きぜん)とした対応をしているのに、いまだに「証言者がいるんだから事実なんですう」の一点張りとは。こういう弁護士にとって「証拠」とはそもそもどういうものか、いや、考えるだに空恐ろしい。
 思えば、そもそもテレビと提携、元「従軍慰安婦」を「発見」し、海外まで持ち回って煽(あお)った張本人のひとり。引っ込みがつかないのはわからぬでもないが、このままだと弁護士業界に対する永久自爆テロ。ひまわりバッジが泣く、ってもんです。
(民俗学者・大月隆寛)
《引用終了》

こっちも笑えるでしょ。あのしゃべりかたを聞いてると、ホントこの人知識・知能あるの?って感じですよね。
証言者がいれば事実なんだったら、世の中エライことになりまっせ!
上の記事、下の記事、こんなのを選ぶ人の気が知れない。


実は今日は息子の誕生日。
それに娘の入試合格発表日。
笑顔でお祝いできたら幸せです。


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