★神主の遠吠え日記☆

2007年04月07日(土) 春です

桜が満開です。
つばめも帰ってきたようです。
春ですねぇ。
子供たちも夫々入学式を迎えました。


《朝鮮日報引用開始》
ネットで韓国蔑視する「日本女」とは
 韓国を蔑視し、日本を賞賛する書き込みで韓国ネチズンの間で波紋を呼んだ通称「日本女」が6日、自身のブログに掲載していた「問題の文」を非公開にした。
 「貴族」(pi***_******)と名乗るブロガー(ブログを掲載・更新している人)は、大手ポータルサイト「ネイバー」の自身のブログに韓国を見下し、日本を賞賛する内容の文を次々と掲載した。
 このブロガーはブログやネット上のニュース記事の読者コメント欄で自身を女性とうかがわせる発言をしていることから、ネチズンたちは「日本女」と称し、非難した。
 このブロガーは日本と韓国の食べ物を比較し「韓国の食べ物は閉鎖的なので、韓国人しか食べない。日本の食べ物は世界的にヒットしている。韓国の食べ物はキムチを除き、大したことないのが現実」「韓国の食べ物は唐辛子粉のような異物がよく入っていて、見た目も汚く、辛くてしょっぱい」と韓国をけなしている。
 反対に、日本の食べ物については「味も見た目も本当にすっきりしていてきれい。寿司(すし)は日本では日常的な食べ物だが、韓国で寿司と言えば高級な食べ物だ」と絶賛している。
 また、別の文では韓国人を「チョーセンジン(朝鮮人=日本統治期に由来する蔑称的なニュアンスを持つ)」と呼び、「チョーセンジンたちは独創性や創意工夫がない」という内容の文を数回書き込んだ。
 そして「東海(韓国側呼称)は日本海(日本側呼称)だ」「日本は偉大なる天皇陛下がいる立派な国」との記載もあった。
 このブロガーの文は6日から急速にネット上のコミュニティーに広がり、これを見たネチズンたちは「それなら日本に移民しろ」などと通称「日本女」を激しく批判した。
 ネイバーのID「kill*******」というネチズンは「日本人ではないのに、韓国社会の不条理を批判したいのなら、日本を利用せず韓国人として堂々と批判しろ」「ネイバーは(このブロガーの)売国行為を清算するため該当するIDを削除するべき」と書き込んだ。
 一部では「アクセス数を増やすため、わざと書いているのではないか」「さまざまな見方があってもいいのだから、笑って見過ごそう」といった無視を勧める声もある。
 こうした波紋が広がったためか、このブロガーは6日午後4時5分ごろ、ブログに掲載していた問題の文を非公開に切り替え、告知で自身の見解を明らかにした。
 このブロガーは「私は誰よりも韓国を愛しています」というタイトルで「私がこうした話をするのは、今は損かもしれないが、最終的には韓国のためになることだと気づくことでしょう」「どんな時でも将来を見通すのは難しいことです。また自身のためにはなっても、耳の痛い言葉を聞き入れることも難しいです。でも、こうした声を受け入れてこそ、真の発展があると思います」と掲載した。
 このブロガーはすでに一部ネチズンの間でかなり有名になり、ネット上では反対派のコミュニティーまで登場している。また、このブロガーが同じIDでネイバーのニュース記事の読者コメント欄や知識INコーナーに質問した部分を捉えた画像も出回っている。
 また別のネチズンはこのブロガーが残したコメントやIPアドレスを根拠に、「“日本女”の正体を暴くためネチズン捜査隊を結成しよう」と提案している。
 一部では「このブロガーは女性ではなく男子高校生では?」との分析もあるが、国籍・年齢・性別は不明だ。一方、ネイバー関係者は「会員情報については公開できない」とコメントしている。
《引用修了》

ガハハハ!笑っちゃいますね!

朝鮮人は朝鮮人でしょ。
朝鮮という言葉がイヤだったら、この新聞も名前変えなくっちゃね。



2007年03月31日(土) 得意のパターンですねぇ

《朝日新聞社説引用》
集団自決―軍は無関係というのか
 高校生が使う日本史教科書の検定で、沖縄戦の「集団自決」が軒並み修正を求められた。
 「日本軍に強いられた」という趣旨の記述に対し、文部科学省が「軍が命令したかどうかは、明らかとは言えない」と待ったをかけたのだ。
 教科書の内容は次のように変わった。
 日本軍に「集団自決」を強いられた→追いつめられて「集団自決」した
 日本軍に集団自決を強制された人もいた→集団自決に追い込まれた人々もいた
 肉親が殺し合う集団自決が主に起きたのは、米軍が最初に上陸した慶良間諸島だ。犠牲者は数百人にのぼる。
 軍の関与が削られた結果、住民にも捕虜になることを許さず、自決を強いた軍国主義の異常さが消えてしまう。それは歴史をゆがめることにならないか
 この検定には大きな疑問がある。
 ひとつは、なぜ、今になって日本軍の関与を削らせたのか、ということだ。前回の05年度検定までは、同じような表現があったのに問題にしてこなかった。
 文科省は検定基準を変えた理由として「状況の変化」を挙げる。だが、具体的な変化で目立つのは、自決を命じたとされてきた元守備隊長らが05年、命令していないとして起こした訴訟ぐらいだ。
 その程度の変化をよりどころに、教科書を書きかえさせたとすれば、あまりにも乱暴ではないか
 そもそも教科書の執筆者らは「集団自決はすべて軍に強いられた」と言っているわけではない。そうした事例もある、と書いているにすぎない。
 「沖縄県史」や「渡嘉敷村史」をひもとけば、自決用の手投げ弾を渡されるなど、自決を強いられたとしか読めない数々の住民の体験が紹介されている。その生々しい体験を文科省は否定するのか。それが二つ目の疑問だ。
 当時、渡嘉敷村役場で兵事主任を務めていた富山真順さん(故人)は88年、朝日新聞に対し、自決命令の実態を次のように語っている。
 富山さんは軍の命令で、非戦闘員の少年と役場職員の20人余りを集めた。下士官が1人に2個ずつ手投げ弾を配り、「敵に遭遇したら、1個で攻撃せよ。捕虜となる恐れがあるときは、残る1個で自決せよ」と命じた。集団自決が起きたのは、その1週間後だった。
 沖縄キリスト教短大の学長を務めた金城重明さん(78)は生き証人だ。手投げ弾が配られる現場に居合わせた。金城さんまで手投げ弾は回ってこず、母と妹、弟に手をかけて命を奪った。「軍隊が非戦闘員に武器を手渡すのは、自決命令を現実化したものだ」と語る。
 旧日本軍の慰安婦について、安倍政権には、軍とのかかわりを極力少なく見せようという動きがある。今回の文科省の検定方針も軌を一にしていないか。
 国民にとってつらい歴史でも、目をそむけない。将来を担う子どもたちにきちんと教えるのが教育である
《引用修了》

よく言えたもんだ!
慰安婦問題にしても南京大虐殺問題にしても、きちんと検証せずに問題化したのはどこのどいつだ!
重箱の隅をつっついて何でも軍の関与ですか!
その軍に同調して戦争を煽ってたのはどこの新聞でしたっけ?
これは「状況の変化」ですか?
ペンの圧力?で教科書記述を変えさせたのは一体誰でしたっけ?


 < 過去  INDEX  未来 >


鞆祇園 [HOMEPAGE]

お気に召したら押して下さい↓

My追加