| 2007年05月16日(水) |
祝祭日ってただの休み？ |
も〜むちゃくちゃでしょ！
連休をつくるのは景気の回復や観光のためにはいいんでしょうが、祝日を移動してとは、なんたるこっちゃ！
ハッピーマンデーとやらで祝祭日を移動してその意義・意味を蔑ろにしておいて、今度もか！！
何故、その日が祝日なのか、これは大事なことですよ！祝う日、祭の日というその日が重要なのに、休みの日・休日としか考えていない！
“ハレ”も“ケ”もあったもんじゃない！祝祭日は特別な日じゃないの？ただの休日？
そんなに連休作りたければ、国民の休日ってのをどんどん作りなさい！
そして日本の文化は廃れていくのだ！
11月のGW構想＝参院選意識、公約化を検討−与党
5月15日21時1分配信 時事通信
秋の祝日をまとめ、11月上旬に「大型連休」をつくる構想が15日、与党内に浮上した。旅行をしやすくすることで、観光業の振興や景気刺激につなげようという狙いだ。自民、公明両党間で夏の参院選の共通公約に盛り込むことも視野に、効果や問題点などに関して検討する。
構想は、10月第2月曜日の「体育の日」と11月23日の「勤労感謝の日」を、同3日の「文化の日」の前後に移動し、土日や振り替え休日を活用して長めの連休を取りやすくする内容。自民党の中川秀直幹事長は15日の記者会見で「経済効果を期待する意見もある。与党の公約づくりで真剣に考えたらいい」と表明。公明党の斉藤鉄夫政調会長も「お金のかからない景気対策、観光振興策として検討に値する」と記者団に語った。
昨日、「俺は君のためにこそ死ににいく」を見て来た。
劇場には若いカップルもいたし、年配の方もいた。
終始、あちこちから鼻をすする音が聞こえた。
私は洋画は見ない。邦画も殆ど見ない。最近見たといえば、大和・硫黄島・そして俺は〜。あと仕方なく子どもとドラエモン。
�編△留冦遒忘�生きる我々がどうして批判できようか。
そもそも普通の日本人なら感謝のひとつも言うだろう、涙もするであろう。
上記の休日法といい、日本人は日本人を捨てようとしているように思えて仕方ない。
| 2007年05月09日(水) |
何でこんなに暑いのか |
ごぶさたしてしまいました。
長いお休みを頂いてご心配下さる方もいらっしゃって申し訳ございませんでした。
色々と事情がありまして、というより、ちょっと珍しく(笑)忙しくしておりましたもので・・・
今後も滞るかもしれませんが、何卒ご容赦を賜わり、お付き合い下さいますよう、お願い申し上げます。
さて夕べは自宅近くで広島戦があったようで。ボロ負け。
県下山陽道では悲惨な事故。
今朝、ネットで各社社説を見れば、頭痛やら吐き気。
ろくなことがありません。
何をこんなに騒がなきゃならないのか！？
朝日社説「首相と�編◆殀瓦噂个擦魅献譽鵐沺�
毎日社説「首相と�編◆，發Α峪嫁劼擦此廚鯡生世靴討蓮�
どこが軍国主義への道なのか？
どこの国の新聞が煽り立てているのか！
参拝すれば文句を言い、お供えすれば文句言い、軍国主義のシンボルと決め付けて、とにかく手を引けと恫喝まがい。
騒ぎに応えたのは韓国。中国は以外と冷静に受け止めて。
相変わらず、共産党や社会党、民主まで、姑息な手段と非難する。
冗談じゃねぇ！参拝できりゃあしてるさ、それに公務でどうしても参拝できなきゃ、気持ちをこめてお供えをするのが常識ってもんさ！
いくら野党が騒いでもいくら一部新聞が騒いでも、頼みの中国様が動かないんじゃ仕方ないでしょ。
《産経Web引用開始》
首相秘書らが朝日を提訴 謝罪広告掲載など求める
安倍晋三首相の公設秘書らは９日、長崎市長銃撃事件に関係があるかのような記事や広告を掲載され名誉を傷つけられたとして、「週刊朝日」の編集長や発行元の朝日新聞社と記者を相手取り、謝罪広告の掲載と総額５１５９万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状では「週刊朝日」の記事や朝日新聞に掲載された広告により「安倍事務所の秘書らが、銃撃事件の容疑者が所属する暴力団から脅されていたとの事実に反する印象を強く与え、原告の社会的評価を著しく低下させた」としている。
問題となったのは「週刊朝日」の５月４、１１日合併号の記事と広告。首相は先月２４日、「全くのでっち上げで捏造（ねつぞう）だ。いわば言論によるテロではないかと思う。これは報道ではなく政治運動ではないかとすら言いたくなる」と激しく批判していた。
４月２８日付の朝日新聞や「週刊朝日」５月１８日号は「おわび」記事を掲載したが、訴状では「全く事実に反する誤った印象を再び強く読者に与え、原告の社会的評価を著しく低下させた」としている。
《引用終了》
朝日新聞や週刊朝日などの「おわび」なんて、お詫びになってないでしょ。
見出しで大きく報道しておいて、おわびは片隅に小さく。これが朝日の姿勢でしょうね。
首相、言論テロにはとことん戦って下さい。
私はこんど「俺は、君のためにこそ死ににいく」を見に行ってきます。
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