咳はやや沈静化。声はまだハスキーだけど。 気温はまだ冷えてはいるものの日差しが春。春服が欲しいー!
と言う理由もあり(というか主目的)、かつ、繁忙期でもあるため出社。 具合も落ち着かないため、最低限のタスクのみやっつけて、伊勢丹に駆け込む。 目的は春色の鮮やかなTOPS。
が、うっかりSaleの残りカス、のようなものに引っかかってスカートとショーパンを購入。
スカートは45が1万円だったんだものー。4回くらい値札が貼り重なっていた。 A DEGREE HARRENHEIT ショーパンは元値は確認していないが、値札は同じくらい重なっていたので、ま、約70%OFFといったところかと。 8000円で購入。SOMETING ELSE by Natalie Wood
ともにサイズぴったり。 小さすぎて残っていたのでは、と推測。
で、本来の目的の春色TOPSはカットソー狙いだったのだが、どうもピンと来ず。 結局ピンクの綿セーターを買ってしまった。ZADIG&VOLTAIRE
大きく開いたVが今まで持っていない感じ。 背が大きい人しか似合わないかなぁとは思うのだが、鎖骨を綺麗に見せつつ、何とか着こなしたいー。 と帰宅後、ファッションショーを繰り広げる。ま、何とかなりそう。
今週の頼長様も冷え冷えとして端正でいらっしゃいました。 正しさを背負っている真っ直ぐさと高貴なプライドが、低音と抑揚でびんびん伝わってくるところがたまらない。 (登場シーンと予告しかまだ見ていないのだが。熱意の量の問題。)
来週は義清を言葉攻めの回(違う?)のはず。 楽しみです。
2012年02月29日(水)
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頼長さまとおじゃまっぷー!
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現在は肺が痒くて呼吸が苦しいです。 い、息が出来な・・・い感じ。喉がひゅーひゅーいってる。
なので、頼長様&おじゃまっぷの感想はまたいずれ。 今はざっと。
・頼長様。さえざえと冷ややかな、ヨーロッパの冬の古城の衣擦れの音の様な雰囲気をまとっていらして。 目線の動かし方一つ、動きや台詞の間、背中の曲線、指先の動き、etc。全てが表現手段であり、 オーラも含めて、硬質でプライドの高いキレ者貴族17歳をそこに存在させていた。
うろ覚えだけど、「(舞台で)役が楽日に近づくにつれ深化するより、最初から完成させたい方」と言っていたような気がして。 この人の役の掴み方、理解の早さと深さは流石だなと、改めて尊敬したのでした。
・おじゃまっぷー! 可愛いったら。目がきらきらしているしー。 局長を雪の中押し倒してるしー。雪国ロケ最高!
"力を秘めて、何もしない" ちゃんとファイリングして取ってあるよー。
あー、呼吸が苦しいのでここで今日はお終い。
熱があろうが、鼻がつまろうが、くしゃみが出ようが。 ゲレンデに雪があれば滑るに決まってんじゃん!!! と、サホロではひたむきに滑り、札幌でカクテル飲み過ぎ。 翌日二日酔いだか風邪の悪化だかわからない状況で帰宅。要するに軽く気管支炎ですかねぇ。肺炎とか?
でも後悔はないぞ!すっげー雪良かったんだもの。寒い冬最高!
魚座の新月。海王星も魚座に。 癒しとスピ。久しぶりに新月のアファメーションをする気になるもんですよ! つか、今日やらずにいつ!
と相変わらず微熱ハイ。
えっと。現状を報告いたしますとー。 数日前より喉が腫れて声が低音ハスキー。 坂道をまだ下るか!? 悪化の一途。 本日より鼻声が混じり、涙目。だったら、連日2時はやめて早く寝ろって話。
ま、具合悪いくらいが平常運転ですよっ!ということでスキーに行ってきます。
ゲレンデは湿気が多いので風邪には良いだろう。 もしくは氷点下の気温で額が冷えて気持ちがいい。
との理由づけは何度も聞いた。 でもスキー場で悪化したことはないんだよ。これマジで。
あ、ロッキーホラーショーで思い出したことひとつ。 客席のデブ率が異常に高くて。 連れも同じことを思ったみたいだから、気のせいではないと思うのだが。 『ヘアスプレー』じゃないし、別にデブねたじゃないよね。 何か理由があるのだろうか? 不思議ー。 叔父がかつて初演を見たと言っていて縁を感じた。
2012年02月21日(火)
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2月3日@サンシャイン劇場 『ロッキー・ホラー・ショー』
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心身ぐだぐだで忘れていたが、昨日思い出した。 2月3日@サンシャイン劇場 『ロッキー・ホラー・ショー』
ペンライト(ぴんく!)だけは準備し、ジャラジャラしたネックレス位でまぁ地味ぃに参加。 コスプレもペンライトもスタンディングも予想以上に少なくて拍子抜け。
金曜日の夜とは言え平日はそんなもんなのかなぁ。 連れと「思ってたより大人しかったねぇ」と言いながらの帰り道。 ミュージカルに対する基準が変?
でもアンコールはさすがに総立ち。狭いながらもちっとは踊れて楽しかった。 (それで最後の力を使い果たしたのかもしれない)
古田新太の何が好きって、猥雑下劣な言動しても下品じゃないっつーか。 かっこよくないことして、で、それがかっこいいところ。 それと母性かな。
リフラフが映画の完コピでびっくり。 中の人の気配なし。すっごい。
ローリーはアンコールで大活躍。主な出番はこっちかというくらい。
ひたと真正面から何かを訴えかけたり、しっかりした話の軸があるわけでなく、 ぱらぱらと楽しい積み木積み上げたみたいなところが、なんか江戸っぽいなぁ、 つか、歌舞伎って本来こんなのりだったのではないか、との感想。
ヘドウィグ上演のニュースはかねてよりちらちら噂では聞いていたので、来たかという感じ。 聞いていてて良かった。
誰にも読まれない本は切ない。 でも本は読んでも読まれなくてもそこにあるけれど、台本はそうはいかない。
風船に空気を入れるように、文楽の人形使いが人形に魂吹き込むように、 誰かが作品に命を入れなきゃ、そこに存在すら出来ない。
なので、上演は「ふーん。いいんじゃない。」との感想。
ただ、私の心の中には思い出の映像とか音が、恰も完成した一枚の絵のようにあるので、 それに敢えて一筆加え・・・・ (以下は複数選択可で)
□ る必要性を感じない □ る気にならない □ ようとは思わない □ ようとも思わない □ させるもんか!
ただ、舞台の思い出が誰かの素敵な心の絵になり、そうやって作品の命が続いて行くといいなと思う。
文楽の人形遣いがぱっと例に出てきたのは、『仏果を得ず』by 三浦しをん を読んで以来、 一度文楽を見に行きたくてたまらなくなっているため。
という時期になんと! ミタニンが台本書くというじゃないか!なんという巡り合わせ。シンクロだシンクロだ。
大切なお金は文楽とTTBに使うんだっ! あーでも夏休みにヨーロッパ行きたいなぁ。
で、今日もまた清盛8話の予告を見るのでした。 つか本編見ろよ!
alain
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