咳があまりに止まらないので、『喘息』では?と言われ、『咳喘息』で検索を掛ける。 ・熱が下がったあとに咳が出始める。 ・基本、ごほんごほん。ごほんごほん。の2拍。
アレルギーと炎症なんだと。 心配はいらないと。
7日〜9日ごろの3日間が一番辛い。。。って、それまだこれから辛いってことか!! 今でも肩で息してるのに。 食べるのもやっとなのに。 発作のような咳がおきると収集つかないのに。
一か月ほどかけてゆっくり症状が治まります。。。。って、それじゃあ困るんだよ!!!
ここで役に立つのが日記ですよ。自分のね。 検索をかける。 季節に一貫性はないが、やはり2週間くらいは苦しそうだ、とわかる。
何やら効く薬もあるらしい。 今週後半でも行ってみるか。新展開もしてみないとな。 面白くないもんな。
2012年09月03日(月)
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今クールのドラマ/USのamazonからロックオペラ・モーツァルトが届くぜ
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咳が酷くて眠れなぁい。 花いちもんめのメロディで歌うしかない。やけくそな気持ち。
医者に行ったら、6種類も薬くれた。 飲んだ。 でも、何も変わらん!
このまま週を開けたら、医者に強硬談判に出るしかない。 だって、咳き込むアナウンサーとか花嫁とかキャビンアテンダントとかいないじゃん。 何か絶対に止まる咳止めがあるはず! ttb見に行って咳き込むなんてことになったら、申し訳なくて舌噛みそうだ。
話は変わる。 『浪花少年探偵団』の録画を消化した。 視聴率ほど出来は悪くないと思うんだけどー。 あの時間帯で"少年"ものは視聴者の期待するものと違ったのか、 関西弁が関東にはウケなかったのか、 子役ブームとは言え、子供に期待するのは健気であって元気じゃないということか、 なんなんでしょうね。
ま、先が楽しみなドラマかというと、全くそんなことはないのだけれども。 むかいりのドラマは途中で面倒になって止めてしまった。
『リッチマン・プアウーマン』は名前のダサさに全く見る気がなかったのだが、 山本さん目当てで見たSMAP*SMAP SPでおぐりっしゅのカッコよさに改めて膝を打ち、 かつ、その翌日R25でのインタヴューで放送前から6話まで話が出来ていると知った。 ある程度流れがしっかり出来ているんなら、迷走はしないかも、と見始めた。
最初の数話はなんだかなーとおもってたけど、 どんどん面白くなってきた! ホント、これは題名がもうちょっとなんとかならなかったのか。
あとは見てない。 (『薄桜記』は見ているというのとは、気持ちちょっと違うので。 拝聴というか拝視聴という感じ。なので、一緒には括れない。)
話はまた変わる。 週末、発熱中だったこともあり、家でだらだらしていら。 山本さんのに限らず、公演のパンフレットをいろいろ読んだ。
今年2月のロッキー・ホラー・ショーのも読んだ。 古田新太がフランクフルターをやると決まったのが2007年のこと、と書いてあった。 えーっ。そんなに前なんだ。軽く4〜5年先のスケジュールが決まっているのか。
って何が言いたいかと言うと。 ・『ロックオペラ・モーツァルト』が決まったのっていつなんだろう? ・「これから何が待ってるんだろうな。俺たちを」(組!の台詞で今後の期待を表現してみた)
ロックオペラ・モーツァルトのCDは面白そうだったので、amazon.comに注文してみた。 (面白そうはCDにではなく、注文に係る。アカウントは以前取ってあったけど、買いたかったものはUSからは出荷してくれなかった。CDなら行けるかなと思いやってみた。 消費税も上がるって言うしな。色々なチャネル作っといた方がよかろうと思って。)
送料入れると国内で買うのとあんまり違わないんだけど。 面白いからいいや。
ttbが終わるまでは聞かないだろうから、時間にも余裕がある。 ゆっくりでオッケーとか思っていたら・・・、ええーーーっもう発送したって! 一番安い送料にしたから、多分アメリカから船便だろうけど、案外早く来てしまいそうだ。 そんなことになったら、うっかりというか絶対聞いてしまうじゃないか。。。
2012年09月02日(日)
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ざっくりとした薄桜記8話感想
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夏バテとフォトブック作成のための夜なべが原因なのか、先週はずっと風邪気味で。 なんとか週末まで頑張ったのだが、決壊し38度超えの発熱。 身体弱過ぎるよなぁ。 なんとか咳は止めなければ。ttb見に行くのに咳き込んでいられない!
『薄桜記』は金曜日早く帰って来たので追いかけ再生で見る。 (っていうか、7話の録画見てないのに!)
吉本ばななのエッセイで 『何でもそうだが、楽しさにまかせて手を出している段階の一つ上の段階があり、 そこには秩序があるものだ。』をの文章を読んで、『薄桜記』の脚本を思い出しだ。
構成が緻密に組み立てられていて、一見きれぎれのエピソードも大きな流れに浮かんでいるパーツなので、 話に破綻がない。 小さな流れが集まって大河になって、やがて大きな海に注ぐように、話に身を委ねられるのは連続ドラマの快感だ。 一話一話が面白いドラマは他にもあるけど(先クールの『リーガル・ハイ』好きだった) この流れと引きを味わうのは随分と久しぶりな気がする。 次が気になって早く見たいけど、見てしまうと終わりが近づくでそれも嫌。
典膳様の素敵さは鉄板。 下まぶたを赤く染めつつも、滾る感情を表に出さない。 武士としての様式美と自制。
先日『ブータンの幸せは自由に伴う葛藤がないからだ。選択の責任や不満がないからだ。』というのを読んで以来、 自由であることが幸せっつーのとはちょっと違うのでは?と考えている。
美も同じことかもしれない。 ありのまま、むきだしが美かというと、それはこと人間に関しては、あり得ない稀有な美じゃなかろうか。 美とは抑制であり様式であり自意識ではないか、などと麗しい典膳様を見ながら思うのでした。 剣術の稽古のシーンは言うまでもなく、立ち振る舞いの全てがかっこいいとかいけてる、とかじゃなくて、 もう、"美"なんだよなぁ。
そして高嶋弟。いいよいい! 「そりゃ、打ち入りがあったほうが面白いでしょう。」台詞も最高だが、言い方がまた絶品。 リアリティあるし。
「武士の意地っつーの見せて欲しいよなぁ」 で、打ち入り終わると 「馬鹿なことしたもんだよぇ。野蛮だねぇ。」とか言っちゃうの。 (って打ち入りあたりの雰囲気を庶民の会話で追う短編読んだことあるんだけど、あれは誰の何だったんだろう?)
安兵衛の一瞬出てきた叔父さんも良かったけど、典膳様の叔父様も毎度癒される。 すっごい良い。 最終回、原作通りのシーンに出てきたら私は泣く。
2012年08月31日(金)
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ロックオペラ!モーツァルト!! 続き
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ttbのことを書いたあと、ふと思い立って2006年の再演の感想を読んだ。 (やっぱり日記は後で読み返す自分のためにあるな) 声の線が細いのがイマイチとか書いてた。
思い出した。うん。確かにそう感じた。 声を太い実線とすると、それが真っ黒じゃなくて、時々薄くなったりうねったりするのが気になってた。
いや、声に色があるし、歌に感情はあるし、で、いて自然で、もちろん素敵だった。でもそう感じたんだ。あの時は。 その後、Hedwigを越えてその後は全くそうは思わなくなった。 初演時の厚生年金会館FINALでのMidnight Radio。 宇宙まで伸びていきそうな白い光の強さはは忘れられない。 磐音さまで殺陣をやって、丹田に気を落とすことに慣れたのかも、っつー気もする。
声にアンカーがついた、とでも言うか。(アンカーって船が降ろすあれのこと。) 力強くというのとはまた違って。従来どおり繊細で優しいんだけど、揺るがなさが基調にある感じ。
ロックオペラ!今なら完璧だ!いいないいな。
蠍に火星が入ってブイブイ言わす時期のTTBに、蠍に土星が入り鍛練の2年半の幕開けがロックオペラ・モーツァルトか。 いいな。ぞくぞくするぜ。 そして、いつか服部隆之さんと、日本オリジナルのオペラでもぺラオでも、を希望!
追記:Yahooのリアルタイム検索を後追いで追いかけて見た。 面白かったのは、あっきーの所は公式から会員にメールが届いたらしいが、 山本さんのところは、「連絡ないじゃーん」との声も無かったこと。誰も期待しとらんのか。。。 ま、ウサニとttbの稽古の両建てから、ttbまであと2週間。 公式発表に後追い入れる余裕がないのは皆承知してるってことだ。と推測。 (余裕があれば入れるのかとか、そもそも余裕があったのは何時だ?との話もある)
2012年08月30日(木)
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ロックオペラ!モーツァルト!!
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何と! 話を聞いてから、顔に力を入れて相当きりっ!とするよう努力する。 油断した瞬間に顔がにへらぁ〜と崩れるのよっ! しょーがないので、トイレの個室で「うきゃー」と喜びの舞い踊りをして、気持ちを発散する。 まぁ落ち着け。
山本耕史さんが2月にロックオペラ! しかもモーツァルト!
縁はまだ切れてないんだ。 『毎日モーツァルト』当時はBSは録画出来なくて(録画機が対応していなかった)見たけど、録画は余り持っていない。(後半は知り合いが見かねて録画してくれた) あー思い出したら見たくなってきた。
場所はシアターオーブ。 「前方がフラットだとかで評判も今イチだし、ミュージカル専用であの席数で運営どーするの? 結局帝劇みたいにJ頼みになるんじゃね?」とか文句言いつつも、 ミュー専用なら、やっぱ一度はここで山本さん見てみたいなぁと思っていた。 こんなに早く実現するとは!
フランス版の写真とかを散見するに、ゴスっぽいロック? いやぁ他のキャストは?ねぇサリエリは? 結構、大がかりな感じ? 評判聞くに曲がいいらしいじゃないですか。 って一週間でWキャスト。公演何回なんだろう? ロックでオペラでモーツァルトで。やばい、何回行っちゃうか。
って、だから、まぁ落ち着け。 チケット売り出してから考えようね。。。 早速CDで予習しようと算段中。
あ、でもTTB!が先ね。 もちろんこれはiShuffleに入りっぱなしさ。今までもこれからも。 30/90がないと朝が始まらない。
alain
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