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■ 手術ですた
今日の朝一。場所は千○の国立癌センター。というコトで昨日実家に戻ってました。 云っとくけどおいらが手術じゃないすよ。うちのママンの胃摘出(2/3)です。
仕事終わったらふらりと電車で帰る予定だったのにさー、いきなり○浜在住の従兄から前日電話来て、「明日早く上がって(おいらの)家行くから乗っけてくよ」ですって。皆様に心配かけて。この罰当たりマザー。 川○の職場まで迎えに来て貰って、都内に出て首都高に乗ってそのまま常磐道に乗り入れての帰省だったのですが。 五十日だから混んでるのなんのって>< 家帰って洗濯して布団出して、それから犬仲間でママンを病院まで届けてくれたねーさんにいろいろ詳しくお話聞いて、11時には寝て朝5時起きっすよ。 8時には病院着いて、そこで群馬から来てくれた従姉と合流。母の実家である九州のご親族から「遠くて行けないうちらの代わりに行ってくれ」とのご命令で大使役を仰せつかって来たらしいデスな。兄ちゃんだって間違いなく九州の伯母ちゃん(つまり従兄の母親)からの派遣大使だろうに。そして九州の伯父さま伯母さまだって今回の手術以上に大変な手術したばっかりだろうに…。愛されてンなぁ。末っ子母よ。 8時からと聞いてた手術なんですが実際オペ室に入ったのは8:30過ぎ。それからオペ室脇の待合室でいろんな話しながら待つこと3時間。先生が来て、「羽鳥さんのご家族の方」と呼びに来た。―――ヲイマテ、手術5時間くらいかかるって云ってなかった? 早過ぎンですけど。なにもしかして『腹掻っ捌いたら手に負えませんw』とか云われちゃうのん? と早とちりのオイラ。
先生曰く、入院前からの胃潰瘍やらナニやらで殆ど皮下脂肪の付いてない腹は捌き易かったそうな。『かなり早かったですが成功です。転移も見られませんでした』ですって。ただ、まだリンパとかに転移してるかどうかってのは機械にかけないとわからないみたいで、退院前に結果はわからないでしょう。とさ。そんな早く退院できるンかい。最近の開腹手術ってのは。
思いのほか早く終わったので病院で飯食って、兄ちゃんは実家の母と姉(あたしの伯母と従姉)に電話。姉ちゃんも実家の母(だからおいらの伯母ね)に電話。おいらは父方のおばあちゃま(じーさま15年前に胃癌で死去。なので人一倍心配してた)と近所で大変迷惑かけた犬仲間のねーちゃんに電話。 家帰ったらみんな気が抜けたのか爆睡。それからまた洗濯して掃除してワンコ風呂場で洗って、夕方ご近所に住んでる植木の水遣りからワンコの散歩までしてくれるおばちゃんが会社から帰って来たのを確認して報告に行く。まぁオペが終わってもまだまだ完全回復とはいかんだろうからこれからも宜しくね、おばちゃん。
はーなんかつーかーれーたーー。早く神月ちゃんから映画のチケット貰ってこないといけないのになー。
2006年07月26日(水)
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