***日々笑進***
トオル



 ローン審査・その後

今更こんな昔の日記掘り起こす人もいないだろうけどおいらが忘れそうなので書いてみる。

まず申し込みしちゃったマンションのローン審査の実情は、不動産会社を通してでは無く個人で申し込むと8割くらいしか貸してくれないとの事。
資産とか何とかの話が本当かどうかは判らないんだけどそういうものなんだってさ。まぁそれを教えてくれた営業マンさんだって自分が紹介した家買ってもらいたくて頑張ってるんだから、ホントかどうかは分らんのだがなー。

んで、その次に良いねーといっていたマンション。あれは、ちょうど見学していた頃から目の前の道を幹線道路(?)にする工事中で、地下道路を建設中でした。目の前に地下道路(つまり地盤が不安定)しかも反対側は崖(おかげで見晴らしは良いんだけど)なので、イツどうなるのか判らないともぐさのお姉さんが親しい不動産会社のおばさんが云ってましたとさ。

そんなこんなでまだまだ家探し。がんばろー

2006年12月01日(金)



 ローン審査

先週の土曜日、家も決まった事だし銀行に行ってローンの審査をしてもらう。
ローン審査ってアレね、この家買うんでお金貸してくださーい。この年収だと幾ら借りれますかー? ってヤツね。
んで、その返事が今日もぐさの方に来たらしいんだけど。

「あのマンションの資産価値だと2△△△万(価格マイナス500万)までしか貸せません。ちょっとお高い買い物じゃないですか?」

とまぁ良心的(?)な銀行屋さんが云ったんだと。元々決めようとしていたマンションは、私らの収入的にはちょっとお高めだったけど他の階の売れた金額から見たら全然安かったし、だからこそ掘り出し物だと思っていたのね。
それなのにその掘り出し物の金額で資産的にそんな金額じゃないって云われると、これってもしやマンションの作り主にぼったくられてんじゃねぇか、と彼氏さんは思ったわけ。
んでそれを聞いて、まぁ色々考え直してみると確かにマンションの高さから見て構造がお安い造りだったり、築浅の割に最新の造りじゃなかったりするわけで、こりゃあ若干遠くても、展望と日当たりの良いもう一個のマンションの方が長い目で見た時良いんじゃないかという話になったわけですよ。

もうちょっとでゴールが見えていただけに、いろいろやっぱり大変なんだなぁと痛感した一日でした。

2006年11月30日(木)
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