HOSHI・HARU
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2002年09月15日(日) 北の国からの贈り物

富良野のファーム富田からとうもろこしが届いた。
早速、ゆでてみた。色がとてもきれいだ。黄色が鮮やかで、光沢がすごい。
食べてみると、これまたすごい味だ。表面はプリプリで、中が非常に柔らかい。甘エビともまた違う。プリプリジューシーだ。
これを食べてしまうと、なかなか他のは食べれなくなってしまう。
こんなのを食べていると、北海道に行きたくなってきた。

明日は焼いて食べてみよう


2002年09月08日(日) 北の国から

北の国からの最終回「遺言」を見た。
もう終わってしまったかと思うと寂しい。
最も印象に残っているのは、岸谷五朗の父親役(唐十郎)が、流氷の海で行方不明になっていたのに、帰ってきたところだ。何と強くたくましい男なのか。黒板五郎もものすごくたくましい男だが。
昔はこういう人達が、日本に沢山いたのだろう。それによって、日本は外国から植民地化されず、戦後の奇跡的発展も成し遂げることができたのだろう。

そして、今我々世代はどうしたらいいのだろう。上記のようなスーパーマンになれる人はわずかだ。
しかし、気概だけは見習いたい。特に、自分が弱気のときは、彼らのことを思い出してモチベーションを上げたいと思う。


2002年09月01日(日) 日本での海外ニュース

ご無沙汰しておりましてすみませんでした。久しぶりに書きます。
大前研一の本を久しぶりに読んだ。その中で印象に残った点があった。

「日本では、NHKのニュースが一番信頼性が高い、一番権威があると思っている人が多いであろう。そのNHKのニュースをじっくり見てみると、ほとんどが日本内のニュースであり、海外のことをやるとしても、海外にいる日本人のだれだれが何をした。というようなニュースしかない。客観的な目で世界を見たニュースがほとんどない。
こんなニュースしか見ていない国民が、めまぐるしく変化する世界情勢の中で、世界とどう向き合ってやっていったらいいのか的確な判断ができるはずがない。」

とのことだった。確かにそうだ。自分はひょっとして世界情勢を実はほとんど分かっていないのかもしれないと思った。
BBCを見たり、日経新聞をよく読もう。と思った。


2002年08月11日(日) フェアレディーZ

日産のフェアレディーZがフルモデルチェンジした。
マスコミは大きく取り上げている。
日曜朝10時からやっているサンデープロジェクトでも特集を組んでいた。
日産は、Zのフルモデルチェンジにより、日産の完全復活をアピールしたいようだ。
私は、完全復活して欲しいと思っている。技術系の人間から見ると(私だけかもしれないが)日産車はよくできていると思う。今までは、デザインがよくなかったが、去年から別人のようによくなった。
今後の新車がどのようになっていくか楽しみだ。


2002年08月04日(日) スターウォーズ・コメント2

今回は、ライトセーバー(いわずと知れた光りの剣)が沢山でてきた。この剣を使えるジェダイの騎士が多くでているからだ。いろいろな星のいろいろな顔をしたジェダイの騎士が剣で戦っていた。一つ残念なのは、日本人を想定したサムライタイプの騎士を登場させて欲しかった。(マンガチックに言えば、ルパン三世の石川五右衛門のような渋いイメージで)

皆さんもそう思っていると思いますが、あの剣が欲しいですよね。
特に女性の方はそう思うのではないでしょうか。もし、持っていれば、夜の一人歩きも、海外の一人旅も怖くないでしょう。将来、セコムでもソニーでもいいから作ってくれないでしょうか。ただし、正しい心を持っていないと光がでないようにして下さい。

などとたわいもないことが、ふとした時に頭に浮かんでは消える1週間でした。


2002年07月28日(日) スターウォーズ・コメント1

もう見られた方もいると思いますが、スターウォーズ・エピソード2を見てきた。
やはり、すごい。あの特撮の技術、戦いのシーンの迫力。もちろん今まで見た映画の中で最高。どれだけのお金と、どれだけのハイテクと、どれだけの労力と、どれだけの才能と、どれだけの知恵が集められたのだろう。
この映画を見ないと、非常にもったいないの一言だ。人生の中で、これだけ人が作った作品をすごいと思えることはなかなかないであろう。

あの未来都市の様子を見ていると、自分も最先端のハイテクのものが欲しくなってくる。
・クルマならハイブリットカー
・携帯なら、写真、動画が送れるタイプ
・パソコンなら、ペンティアム4の3Gぐらいのもの
なんか言ってることがこまかくなってきたが、私が感じたのは、せっかく21世紀に暮らしていくのだから、最先端のハイテク機を1つでもいいから使って生活しないともったいないかな。ということだ。


2002年07月17日(水) HP1周年〜

本HPができて1年が経ちました。これまで、私の勝手な主観の文を読んで頂き、ありがとうございました。今後もさらに私なりの感覚で書かせて頂きたく存じます。よろしくお願い申し上げます。

私は、テレビのドラマがけっこう好きです。ある人に言わせると、「しょせんドラマは作りもの。作りごとを見ていてもしょうがない。」確かにそれも一理あります。しかし、何も得るものがないのかと言ったら、そうは言い切れないと思います。
私にとって、ドラマのストーリー、展開、結末等はあまり関係ありません。
私にとって重要なのは、
・ある配役の人の、顔の表情、顔の表情の変化
・あるセリフ
・ある具体的な前向きな考え方
・あるワンシーン
等です。
そういうものの中から、その時の自分に欠けているもの、今後の自分に欲しいもの
を吸収しよう。という腸やスポンジのつもりで見ています。
その自分に欠けているもの、欲しいもの(そう簡単には手に入らないので、まずはかけらとして)に出会った時、そのドラマから快感を得ます。


2002年07月14日(日) ワールドカップ3

7/12の日刊スポーツを思わず買ってしまった。
ご存知の方もいると思うが、第一面に、「ジーコは中村俊輔を外さない」「中田、小野、稲本、中村で黄金の中盤を創る」と書いてあったからだ。
ジーコが自ら構成したブラジル史上最強中盤(ジーコ、ファルカン、トニーニョ・セレーゾ、ソクラテス)の日本版を再現させるとのことだ。これを読んだだけでワクワクする。
トルシエは、日本の力、限界をシビアに見た現実主義者であった。それで、組織的なチームにした。それはそれで間違いではなかったと思う。
ジーコは、日本の力、限界を非常にポジティブに見た前向き主義者だ。南米的チームにする。と言っているようだ。今後はジーコにより個人的力を重視する方向へ変換していきそうだ。
もしかしたら、今の日本の社会、会社、あらゆる組織にもジーコのような監督が必要なのかもしれない。


2002年07月07日(日) ワールドカップ2

ワールドカップの派生効果だろうか。スマップの草ナギ剛、韓国語の歌を出した。
最初は、深夜番組かなんかの小さな企画に過ぎないと思っていたが、今や大プロデューサーのつんくがプロデュースして、踊りの振り付けはJRAでキムタクを振り付けしたカオルコ(?)と一流どころでかためている。また、各チャンネルの適当な番組に出演して、バンバン歌っている。オリコン初登場3位だ。

この歌 なかなかいい曲だ。さすがつんくだ。サビの部分のノリが良く。私もかなり好きになってしまった。
この歌を歌っている草ナギ剛を見ていると元気がでてくる。
スマップの中では、最も地味な存在であるが、この歌を韓国人が褒める程の上手な韓国語で歌い、踊りの体の切れ味もなかなかシャープだ。韓国語を覚えるのに相当努力したのではないだろうか。

この歌を歌っている草ナギ剛を見ていると、スマップの中で最も地味な存在ではあるが、スマップの中で最も人に温かい感動を与えられる人物なのではないかと思ってしまう。


2002年07月01日(月) ワールドカップ1

約1ヵ月ぶりです。身内に不幸があったので休んでおりましたが、今日から再開いたします。
まずは、やはりワールドカップの話題からいきたいと思います。
いくつか強く感じた中の一つは、韓国についてです。

6/30の10時から放送していたテレ朝のサンデープロジェクトで中国の現状の特集があった。その中で、担当のジャーナリストが言っていた言葉、
「SKILL(技術)よりWILL(意思)」 これは、日本企業は高い技術を持っているが、市場の要求に迅速に応えようとする強い意志を持つ中国企業に、国際競争で負けるのではないか。日本企業、日本人よ強い意思を持て。というような意味である。

私は、この言葉を聞いた時、韓国対トルコ戦(それ以外の韓国戦もそうだが)を思い出した。後半、1−3から追いつこうとして、前へ前へボールを進め、中盤からでもミドルシュートをバンバンうっていく。技術、テクニックとかそんなことは関係ない。そこに強くあるのは、点を獲りたいと思う強い意志だ。韓国がベスト4に入れたのはこの強い意志があったからだと思う。

この韓国チームの強い意志から元気をもらったような気がする。


ほし・はる |MAIL

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