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それでいい。

2011年02月20日(日)

「子どもがいるだけで、こんなに幸せな気分になれるんやな。子どもってすごいな」

今日、思い出したように夫が言いました。
この1カ月余り、ぎっくり腰のためわが子を抱っこできなかった夫。
泣きじゃくっていても背中を向けて無視していたように見え、これからの育児にやや不安を感じていた今日この頃でしたが、ちょっと安心しました。

平日は、朝15分くらいしかわが子の顔を眺めることができず、夜は泣いていても私にまかせっきり。
笑っているときにしか近づこうとせず、しかも泣いたら「泣いているよ〜」と私に訴えます。

 成長して、反抗期の時期になったら、ますます私にまかせっきり?

そんなことを思っていたけれど、先のことはどうでもよくなりました。
夫がわが子を見て幸せを感じてくれていて、私もわが子の寝顔を見て幸せを感じる。

今は、それでいいんじゃない?

おやすみ。


甘えっこ

2011年02月10日(木)

実家で、おでんをもらいました。
夫は、私の母が作るおでんが大好きで、以前それを母に伝えたところ、おでんをたくさん作って待っていてくれることが多くなりました。

実家に帰った日は、わが子を母に見てもらっている間にお風呂にゆっくり入り、母とテレビを観ながらのんびりと夕飯を食べ、20時くらいに家に帰ります。
母もそのくらいに床につき、夫は22時くらいに帰ってくるのでちょうどいいのです。

もちろん、夫の夕飯のおかずももらって帰ってきます。

ということで、今日はおでん。

夫もニコニコ、私もラクラク。

いつまで経っても母離れできない私でした。

おやすみ。


待つ

2011年02月09日(水)

もう1年以上、バイクを動かしていません。
完全に放置しています。
きっとエンジンはかからないでしょう。
しかも、バイクはいまだに別の場所に置きざりです。
かわいそうに……とは思うのですが、こう寒いとなかなか取りにいけません。

出産したら、ツーリングとまではいかずとも、せめて手元に移動させようと思っていたのですが、産後の腰痛があったり、保険が切れていたりと、いろいろ動かせない理由が浮かんできて、ずっと放置したまんま。
ココロの奥底では「誰かが動かしてくれればいいなぁ」と考えているのでしょうが、表面では認めたくありません。

はぁ。
春まで待とうほととぎす

おやすみ。


大事

2011年02月08日(火)

かつて高校生だった友人といっしょに、いつもの洋食屋でランチをしました。
かつて高校生だった友人は、私より約1カ月ほどあとに出産。
3カ月過ぎたため、わが子同士を対面させようと集まりました。

親子ほど年の違うその友人と、いっしょに働いていた店で、互いに自分の子どもを抱いてこの店のカウンターに座るなんて、当時はまったく考えてもみませんでした。

大事なものは、いつまでも大事にしよう。
大事なものから、逃げちゃいけないのです。

おやすみ。


関係

2011年02月07日(月)

出産したクリニックまでベビーマッサージに行ってきました。
出産直後から9ヶ月くらいまでのベビーを対象に、アロママッサージのやりかたを教えてくれます。
母性の看護実習でマッサージの様子は知っていましたが、実際にわが子にするのは初めて。
気持ちがいいのかどうかはわかりませんが、私としては楽しい1日でした。

そして、もう8カ月になるママとメール交換。
こうして「ママ友」ってできていくんだな、と思いました。

さて、私の世界がどんどん広がります。
怖がらず、面倒くさがらず。
楽しんでいきましょう。

おやすみ。


膨れる

2011年02月06日(日)

義母がお赤飯や里芋の煮物を作ってくれ、夫の兄が昼前に到着。
義父が今日の日に合わせて描いたお祝いの絵を額に入れて、みんなで着席。
わが子の百日目のお祝いの「お食い初め」が始まりました。

始まったといっても、みんなで買ってきたお寿司をつつき、わいわいと他愛もない話をし、わが子のしぐさや表情にみんなが笑顔になり。

赤ちゃんって、笑顔を運んできてくれるんだな。

喜んでいるのは、私の母だけでなく、この新しくできた私の「家族」たちもわが子の成長を喜んでいて。

うれしいね。
喜びを分かち合う、そして喜びがどんどん膨れる。

ありがとう。


きょう

2011年02月05日(土)

夫の実家に泊まり。


感想

2011年01月31日(月)

あ〜、寒かった。


感じ

2011年01月30日(日)

私と1カ月違いで出産した友人の子とわが子のお披露目会のため、奈良まで行ってきました。
奈良といってもきわめて大阪よりの奈良で、わが家から車で1時間ほどで到着します。

きのう、集まった面々とほぼ同じメンバーですが、今日は始終笑顔。
子どもが走り回ったり、その子どもをあやす人がいたり。

ふと思いました。
これからもこうして仲間の幸せを喜んだり、悲しい報せにいっしょに涙を流したり。
みんなで思い出を共有して、あとで思い返して。
そこにいなかった人にも思い出をあげたりもらったり。
疎遠になったり近づいたり。

 たとえどんなに離れていっても、いつかきっとかえってくる。
 君の心に生きているかぎり、君の帰りを待っている。

そう、仲間ってこんな感じじゃないですか?

おやすみ。



2011年01月29日(土)

亡くなった友人を送る会に行ってきました。
見慣れた面々がそこに集まっていましたが、彼の顔はもちろんありません。
それでも、彼の存在をあちこちで感じることができた会になりました。
悲しい会だけど、彼の生きた証をみんなで共有しようとしているようで、とてもとてもあたたかい会でした。

さぁ、生きよう。
しっかりと。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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