不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



ホンネ

2011年04月19日(火)

友人たちが遊びに来てくれました。
みんなで鍋を作って食べました。
お昼くらいに集まり、19時過ぎまでわいわいしていました。
あぁ、楽しかった。

本音で語り合える友だな、と思います。
また、遊びにきてね。

おやすみ。


おろおろ

2011年04月18日(月)

今日から「ヨシケイ」の食材配達ご試食版が届きます。
冷やかしで資料を取り寄せてみたのですが、配達兼営業さんが熱心で人柄もよさそうだったので、サービス価格のご試食版をとってみることになりました。
元営業マンだった私としては、熱意のある営業さんにめっぽう弱いのでした。

今日のメニューは「中華丼」。
さっそく作ろうと思ったのですが、実は夫、きのうから胃の調子が悪くて、おそらく中華丼のような脂っこいものはイヤだと思い、メニュー変更。
中華丼はまた今度にしました。

毎日配達してくれるヨシケイ。
あした、あの営業さんに中華丼の味の感想を聞かれたらどうしよう、どうしようどうしよう。

どうにもおろおろしてしまうのでした。
あぁ、小心者。

おやすみ。


決意

2011年04月17日(日)

ずうずうしく生きる。


大きい

2011年04月16日(土)

世界の国々が日本人の「我慢強さ」「忍耐」「感謝の気持ちを持つこと」に感動しているという新聞記事をちらほら見かけます。
今まで日本が各国にしてきたことの恩返しとして義援金が集まり、ボランティアがたくさんやってきました。

 日本を、東北地方を助けよう。

とてもとてもありがたいことだな、と思います。
日本がひとつになり、世界も日本を見つめてひとつの目標に向かっているようにも思います。

でも、やっぱりそれだけでは終わりません。

 被災した日本を支援しますが、領土問題は別ですよ。


昔、こんな漫画を読んだことがあります。
宇宙から巨大な隕石がどんどん地球に近づいてきます。
このままじゃ地球が危ない。
各国が力を合わせて核ミサイルで巨大隕石をつぶしますが、それでもほかの隕石がどんどんやってきます。
そうして、地球に「核」がなくなるまで隕石は途絶えることはないのでした、というストーリー。

世界共通のひとつの大きな目標があれば、今、各国で起きているいろいろな問題が片付いてくるように思います。
今回の「被災地救済」のように。

でも、目標がないわけではありません。

「世界平和」という大きすぎる目標があるはずなのですが。
人類には大きすぎて、視界に入らないのでしょうか。

おやすみ。



2011年04月15日(金)

ヒブワクチンの予防接種でした。
あの乳幼児死亡した2種類のワクチンのひとつです。
このワクチンは今日が1回目の接種。
一カ月ごとにあと2回接種しなければいけません。
大丈夫だとは思っていても100%の安心がないのが医療です。
任意のワクチンなので接種するかどうかは親の判断です。
でも、ワクチンを接種せず5歳まで病気におびえて生活するよりも、ワクチンを接種して1週間ほどわが子の様子を異常がないようじっくり観察しているほうがだんぜんいいと思い、接種することを選びました。

接種後、車に乗るなりいきなり寝だしたわが子。
家に着き、車からおろしてベビーカーに乗せても、ベビーカーから抱っこして布団におろしても起きません。
頬もやや赤い様子。

どうしようどうしよう。
とりあえず、しばらく様子を見て熱を測ってみよう。

荷物を整理してわが子のほうをふと振り返ると、なんと、寝返りしていました。
さっきまでしっかり熟睡していたのに。

それから2時間ほど遊ぶこと遊ぶこと。
熱?
そんなのまったくありません。

離乳食もしっかり小さじ1杯分食べて、私のお味噌汁のうわずみも飲んで、仕上げに母乳もたっぷり飲んでふたたび熟睡。

ふぅ。

それでもまだ安心できません。
予防接種の1週間後に亡くなった例もあります。

それでもとりあえず、元気なわが子でよかった。
でも、昼に寝すぎて夜寝なかったらどうしよう。

新米母は、心配事が尽きません。



おや

2011年04月14日(木)

月に一度のベビーマッサージの日でした。
インストラクターの指導のもと、アロマオイルで全身をマッサージ。
寝返りをしだしてからは、なかなかじっとしていてくれないわが子。
今日も例外ではありません。
あんまりバタバタと動き回るので、もしかして「多動性障害?」なんてちらっと心配していましたが、単なる杞憂にすぎませんでした。
今日、集まったベビーちゃんはわが子と同じような月齢ばかり。
ハイハイしだした子はもう動きたくて仕方がないみたいで、あちこちとスピーディーに移動していました。
それを追いかける母親を見て、私の一カ月後の姿を容易に想像できました。

ハイハイしたら大変だけど、でも、ハイハイして私のほうに寄ってくるわが子の姿も早く見たいものです。
複雑な親心。

おやすみ。


離乳開始

2011年04月13日(水)

予定より2日ほど早かったのですが、離乳食を開始しました。
開始したといってもとろとろの10倍粥を小さじ1杯ほど。
これまでも、お味噌汁とか豆腐のかけらとかをつるんと流し込んでいたのですが、お粥は初めて。
さて、どんな反応をするのでしょうか。

「はい、あーん」

ぱく。

「はい、もう1杯、あーん」

ぱく。

とくに吐き出すこともなく、スムーズに飲み込んでくれました。
ほっ。
よかった。

このままスムーズに離乳できるとは思いませんが、まずは第一杯目の成功を喜びましょう。

おやすみ。


ひ孫

2011年04月12日(火)

祖母は十数年前から認知症が激しくなり、老人ホームに入居しています。
もう私の顔はおろか母の顔もわかりません。
ただ、私たちの顔を見るとのどの奥から「わははははははは」と笑うのみ。
笑って寝て、起きて笑って寝て、の繰り返しです。
認知症の症状って、人によってさまざまです。

その祖母のところに、わが子を連れていきました。
祖母にとっては「ひ孫」です。
どんな反応をしてくれるのでしょう。

「おばあちゃん、ひ孫、連れてきたよ」

いつものように「わはは、わはは」と笑う祖母に、わが子を見せました。

一瞬、笑いが止まり、祖母の目が大きく見開かれました。
祖母が腕を伸ばしてきたので、わが子を祖母の手に託しました。

「ひ孫よ」

祖母の耳のそばで再び伝えました。
祖母はこれまで以上に「わはは」と大きく笑い、「ひ孫」の頬をなで、小さな手を握り、体をぎゅっと抱きしめて、私と母の顔を交互に眺め、そして「ひ孫」の顔を見て。

それはそれは、とてもうれしそうでした。

連れてきてよかった。

「また、連れてくる」

そう約束して祖母のもとを去りました。

あの、祖母が大きく見開いた目。
あのとき、祖母は「正気」に戻ったのではないか。

ついそんな「期待」をしてしまうのですが、そんな夢を見させてくれたわが子の存在へ。

ありがとう。


うなる

2011年04月10日(日)

古い家を住みやすく建て替える「ビフォーアフター」という番組が好きです。
「匠(たくみ)」と呼ばれる建築設計士が、依頼者の家に対する思い入れをうまく汲み取りながら家を改築していきます。
ナレーションもうまくて、ついつい感動し涙もほろり。
毎週日曜日の夜に放映していますが、今日は特別番組でお休みでした。
残念。



「始まったよ〜」

日曜日の夜8時前。
母が父に呼びかけていたことを思い出します。

大工の父もこの番組が好きでした。
「匠」の設計した家ができあがってくると、向かいの部屋からよく父のうなり声が聞こえてきました。
だいたいそういうときは、私も同じ番組を見ながら同じシーンでうなっていました。

今も「ビフォーアフター」を観ると、番組中の何度となく父を思い出します。
きっと、私がうなるときは父もいっしょにうなっているんでしょうね。

おやすみ。


こんな日

2011年04月09日(土)

なんにもしなかった日。

おやすみ。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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