不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



使う

2012年01月21日(土)

メガネを購入しました。
正確にいえば、買ってもらいました。

先日、コンタクトレンズ購入の目的で行った眼科で、メガネの処方箋を書いてもらいました。
今、持っているメガネはインターネットの通信販売で2980円で買ったもの。
ふだんは夜寝る寸前にしかメガネはしないので、この安物で十分活用していました。
でも、夜に頻繁に起きる幼い子がいると昼寝は必須。
コンタクトレンズをつけたまま寝ていると、当然、起きたときに目が乾いています。
それでも、メガネを買う予定はなかったのですが、眼科ドクター曰く

「そんな生活ではコンタクトレンズは処方できません」。

この眼科で処方してもらえなくても、今までのようにネット通販で購入すればいいのでとくに問題はないのですが、せっかくなのでメガネの処方箋を書いてもらい、メガネ購入の意を決したのでした。

夫といっしょにメガネ屋さんを2件はしごして、最初に入った店で購入。
4千円のフレームに1万円のレンズ。
割引がなんと5千円。
その割引価格にのせられてなぜか夫もついでに自分のメガネを買っていました。
ま、いいけど。

自分のカードを使うつもりだったけど、夫がさささっとカードを出してくれました。
やたっ!
高い買い物は夫といっしょに行くに限ります。
いえ、けっして作戦していたわけではありません。

できあがりは明日。
取りに行くのが面倒くさいので、夫に取りに行ってもらおうっと♪

おやすみ。


表裏一体

2012年01月20日(金)

私のあとをてくてく、てくてくとついてくるわが子。
トイレに行ってもほかの部屋に行っても、てくてく、てくてく。
姿が見えなくなると、とことん探し回ります。
見つけたら、満面の笑みで走り寄ってきます。
手を伸ばすと、両手を挙げて「抱っこして」のポーズをとります。
抱っこをすると、高くなった目線が楽しいのかきょろきょろ、きょろきょろ。
リビングに行き床におろすと、私の姿が見える範囲でひとりで遊んでいます。

いつまで、こうして私のそばにいてくれるのでしょう。
男の子は、いつか母親から離れていきます。
そのときに後悔しないように、今のうちにたくさんたくさん抱きしめておこう。

ぎゅうっ!

 ………。
 ぎゃーーーーーっ。

思わず力が入り、泣かせてしまいましたとさ。
けっして虐待ではありません。
愛情表現です。

おやすみ。


週に一度のぜいたく

2012年01月19日(木)

わが子を保育所に預けて、私は歯医者、目医者に行きました。
歯医者は今日で終わり。
歯石取りと歯のクリーニングをしてもらいすっきり。
次回は半年後の定期健診です。
今度はきちんと行こう。
思えば、こういうふうに「治療終了」したのは初めてです。

目医者はコンタクトレンズを作りに行きました。
ここ数年(10年以上!)はインターネットの通信販売でコンタクトレンズを購入していた私。
元眼科雑誌の編集長をしていた立場としては、医師の診断なしにコンタクトレンズを購入するのはとてもとてもいけないことだと知っていながら、その利便性と格安さについついネットで購入。
でも、不惑の歳に突入してからは緑内障やその他もろもろの疾患にかかりやすいため、検診のつもりでついでにコンタクトレンズを購入しようと受診。
結局、メガネを持参するのを忘れてコンタクトレンズは処方してもらえませんでしたが、近視であること以外はいたって健康な目でした。
懸念していた老眼もまだまだ心配ないとのこと。
ほっ。

診察が終わったのがちょうど昼時だったので、そのままランチを食べに行きました。
わが子といっしょだとなかなか入れない回転寿司。
食べた枚数は少量なのですが、ほぼ絵皿ばかりを食べたので値段はかなり高額になってしまいました。
ま、たま〜にしか来ることができないからよしとしましょう。
それでもあんまりにも高額すぎて、無給の私としては申し訳ない気持ちになったため、夫の夕飯にお寿司を持ち帰りました。
といっても、私の食べた金額の半分。
ま、いっか。

そんなこんなで、なんだか充実感たっぷりの1日。
週に1度の一時保育。
今度は何をしようかな〜。

おやすみ。


昼寝

2012年01月18日(水)

この冬は、引きこもり生活満喫中です。

週に1度、わが子を連れて実家に帰る以外は、ほとんど家から出ていません。
買い物はというと、「ダイエー」のネットスーパーや「生活協同組合」の個人宅配、夕飯の食材を配達してくれる「ヨシケイ」でほとんどすべてのものが事足ります。
お米は「マルエー」という玄関先まで配達してくれるお店に電話で注文。
どうしても今日のおかずがな〜い!というときにはファミレスの宅配「おうちでガスト」やお寿司の宅配に頼んだことがあります。
唯一、外での買い物といえば、実家に帰ったときに農家直売の店で野菜をたっぷり買って帰ります。
いえ、正確にいえば、母が買っておいてくれた野菜を私がもらって帰ります。
昔の人に比べたら、ずいぶんと楽チンな主婦生活なのでしょう。

家にいる時間が長いぶん、家の中のことをきちんとしているのかといえば、けっしてそうではありません。
家にいる時間が長くなれば長くなるほど、昼寝の時間が増えます。

さ、わが子もすやすやお昼寝中だし、私もそろそろ昼寝に入るとしましょうか。

おやすみ。


いい歯医者

2012年01月16日(月)

去年の秋から通っている歯の治療が、あと1回で終わりそうです。
子どものころからそんなに歯を大事にしてこなかった私。
歯科に通院しても、いつも途中で治療を断念し、最後まで通いとおしたことはありません。
そのため、私の口の中は治療中の歯ばかりでした。

でも、今回通っていた歯科は、とてもとても居心地がよく、料金もリーズナブル。
けっして「抜きましょう」とは言わず、温存方法で歯の治療を根気よく続けてくれました。

久々に口の中が健康になった気分。
治療は今日で終わり、次回は歯のクリーニングをサービスでしてくれるとか。
いい歯医者さん、見つけたな。

わが子が大きくなったら、ここに定期健診を受けさせにこよう。
その前に、私のように虫歯だらけの口にしないように気をつけないとね。

いい医者でも、やっぱり通院しないに越したことはありません。

おやすみ。


電子ケトル

2012年01月15日(日)

ようやくティファールの電子ケトルを買いました。
これまでも何度も購入案は出ていたのですが、ことごとく却下。
却下したのは夫ではなく私。
理由は「必要ない」からでした。

でも、最近になってだんだんとあたたかいお茶が飲みたくなり、毎朝、お湯を沸かして魔法瓶に入れていたのですが、夕方にはぬるくなっていて、電子レンジでチンしながら飲んでいることになんだか不自由を感じてきました。
しかも、3月と4月は私は実家に帰っている予定。
料理のできない夫は、おそらくカップラーメン生活になるでしょう。

さっそく気が変わらないうちに夫に「ティファール、買おう」と提案。
以前から電子ケトルを欲しがっていた夫は、すぐにでも買ってくれるだろうと思っていたのですが、読みが甘かった……。

電化製品好きの夫は、ティファール以外の電子ケトルを調べ、そしてその価格を各店舗ごとに調査し、口コミ情報を確認し、どれがいいか悩みだしました。
挙句の果てが「ま、今日、買わなくてもいっか」とのたまう始末。

私の性格上、迷ったら買わない、もったいない、と思うため、今回を逃すともう二度と電子ケトルが欲しいとは思わないだろうと察し、夫に進言。

「きょう、買わないんだったら、ティファールどころか電子ケトルがこの家に入ることはありません!」

………。
……。
……………。

明日に近い今日になって、わが家のキッチンに電子ケトルが登場しました。
夫が試し炊きをして、そのあとスーパーで買ってきたカップヌードル「大阪ラーメン」を夜食に食べました。

夫の優柔不断な性格と私の即決な性格。
この先、どういうふうに淘汰されていくのでしょうか。

ま、淘汰されなくてもまったく問題ではないのですが。ね。

おやすみ。


いつまでも生きている。

2012年01月14日(土)

久しぶりに心がぽかぽかした夜になりました。
久しぶりに「唄った」という充実感にあふれました。
そこには、これまでずっと自分以外の人のために一生懸命になってきた友がいて、そしてその友を心から歓迎する仲間たちがいました。
みんなが笑顔で「おめでとう」を唱和し、友が笑顔で「ありがとう」の気持ちを伝える。
ただ、それだけのことだけど、それがとてもとてもうれしくて。

今日は私のたいせつな友の結婚披露パーティーでした。
去年、いよいよ結婚する報告を受けました。
でもその前から、今日、唄う歌は決めていました。
ただ、練習を始めたのが昨日の1回のみ。
いえ、いいんです。
うまく唄いたいわけじゃない。
唄の奥底に流れる気持ちが伝われば、それでいいんです。

みんなの気持ちがひとつになったパーティー会場は、とてもとても歌いやすくて、そして何より私の目の前に座っているふたりが、一生懸命に聴いてくれているのがうれしくて、途中、何度も何度も幸せを感じました。

久々に飲んだ日本酒のおかげで思った以上に声が出ず、怒鳴るように唄ったけれど、それでいいんです。

ぽかぽかとあたたかい気持ちになった夜は、いつまでもいつまでも続きました。
わが子が私の手の中ですやすやと眠り、今日、集まった仲間が少し離れて談笑する。
なんだか、久しぶりだな。
こういう雰囲気を、ずっとずっと懐かしく思っていたんだな。

何かが変わってきたなぁ、と思っていた近年。
年齢を重ねたり環境が変わったりしているから仕方がないのかな。
以前は「たいせつなもの」をみんなで共有していたけれど、今はだんだんと変わってきたんだな。

そんなふうに思っていたけど。
そんなことはない。
何も変わっていない。
たいせつなものは、いつまでもみんなの心の中に生きているんだ。

そう実感させてくれた日になりました。

こんなふうに思えた幸せを、ホントにホントにありがとう。


しめしめ

2012年01月12日(木)

年が明けてもう10日以上経ってしまいました。
お正月はずっと家から出ませんでした。
なぜならわが子の発熱がずっと続き、熱がおさまってきたころに体中に発疹が……。
乳児が必ずかかるといわれている病気「突発性発疹」です。

突発性発疹の覚悟は十分にできていたのですが、なんせウイルス性胃腸炎にかかった後の高熱。
何かほかの病気ではないかとかなり心配しました。

とりあえず、高熱の原因がわかって一安心。
それでも、調子が悪いのかずっとぐずぐず。
昼間もぐずぐず。
夜はもっとぐずぐず。
ふぅ……。

今は会話が成立しないから、まだがんばることができるけれど、これで憎まれ口でもたたくようになったら、わたし、平静を装っていられるのでしょうか。
自信がありません。

とりあえずは、そのときがきたら夫に当たることにしましょう。
しめしめ。

おやすみ。


1年のハジマリに。

2012年01月01日(日)

年が明けました。
わが子の熱は小康状態ですが、お正月は自宅安静に徹する予定です。

それはそれでいいのですが、今日は夫の実家に泊まる予定で明日は私の実家に行く予定だったので、冷蔵庫の中身はほぼからっぽ。
食べようと思えばなんとかなるのですが、正月っぽいものがなんにもありません。

近所のスーパーが開いているので、いざとなれば買出しにいけますが、元旦早々にお財布を開けると、その年はお金をどんどん使う年になる、と子どものころから言い聞かされて育った私。
なかなか買い物に行く気になれません。

ということで、夫だけ実家に行ってもらうことにしました。
目的は、実家のおせち料理。

きっときっと夜には夫がおせち料理か何か正月らしい食べ物をもらって帰ってきてくれることでしょう。

ということで、今年も他力本願な1年になりそうです。

こんなワタシですが、本年もよろしくお願い申し上げます。


1年のおわりに。

2011年12月31日(土)

年末3日間で私の目標としていた場所の大掃除をすませ、鍋でもつつきながら新年を迎えようかと思っていたところ。
今度はわが子は40度の発熱。

食欲もあるし、水分も取れているし、朝まで待とうか迷いましたが、小児専門の夜間救急外来に電話すると、「とりあえず心配だと思いますので、受診にきてください」と受付の看護師さんが背中を押してくれました。
ほっ。

NHKの紅白歌合戦がもうすぐ終わるところで最後まで観たかったのですが、そんな悠長なことは言ってられません。
病院につき受け付けをすませ、外来で受診を待っているときに柱にかかっていたからくり時計から音楽が聞こえてきました。

時計の針は0時。
新年が明けました。

まもなく受診し、とりあえず原因はわからないので解熱薬をもらい帰宅。
昼間、大掃除で肉体労働をした夫は、わが子といっしょに就寝しました。

私はこの1週間に起こったことを振り返りながら、まだまだ育児は始まったばかり。
これからこんなことがたくさん起こるんだろうな……と思いながらも、でも、この年明けはおそらく忘れられない年末年始のひとつに加わるんだろうな、と思ったのでした。

おやすみ。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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