私、怒ってる? - 2010年06月21日(月) そんなに怒らない私が珍しく怒りがおさまらない。 セラピーで怒りがたまってることに 気づいたほうがいいと言われてから起こった出来事で。 私はこどもの頃から家族の不条理に対しても 理由があるからと理詰めの理解をしてきた。 覚えている限りで幼稚園の頃から。 今でもそうやってやりすごすことが多い。 怒ったって泣いたってわからない人たちばかり だったから。ひとりでよく泣いてたけどね。 結婚してからも夫に対して本気で怒ったことが なかった。 やさしい夫ではあったが、問題は多くあった。 離婚の理由になるようなことも少なからずあった。 でも、理解してしまうんだよね。 精神的に追い詰められていたんじゃないかとか、 生まれつきの病気なんじゃないか(!)とか。 というわけで、初めての怒りだけど.... 浄化してるのね〜とまた客観視。 こりゃダメだ。 ... 人生ってうまくできてる - 2010年06月17日(木) 前世療法を元に自己分析してみて驚いた。 私ってすごく鈍感だったのね。 実は、私の生まれ育った家族は鈍感な人ばかりで なんで私だけこんなに繊細なのって思っていたのに。 まさに鏡の法則だ。 うまくできてる。 わがままと言われるととても心外だった。 でも、きっと意味があると思ってた。 今までもいろいろセラピーを受けてきたけど 核心に触れたことがなかった。 今回受けた前世療法はすべての答えがあった。 ... 考察 3 - 2010年06月16日(水) 前世の兄は夫だった。 夫は昨年亡くなった。 私にとって夫は今世でも兄のような存在だった。 女性的でもあり、男性的でもあり不思議な人。 前世では私が先に亡くなったようだが 私が後に残る人の気持ちを思いやることを 忘れてしまっていたからか 今回は仕返しだそうだ。 納得。 夫は病気を抱えていたので、ずっと不安な日々 だった。 でも、亡くなった時夫はとても満足してうれしそうに 見えたんだ。 どんなに悲しいかと思っていたのに私はよかったね と思ったんだ。 私は人見知りが激しいのでネガティブそうに 見えるけど、 自分でもびっくりするほどポジティブだ。 今回のことでつくづくそう思った。 夫のことを思いだすと、泣きながら 笑ってしまう。 結婚する時この人長生きしないなと 思っていた。 5年前に亡くなる予定だったと思う。 これは私の予言。 子供はその間でずいぶん大きくなった。 5年間闘病していて亡くなった。 頑張ってくれたんだね。 その5年間は私への贈り物だと思っている。 へんなやつ、私。 ... 考察 2 - 2010年06月11日(金) 前世の私は霊能力を封印したという。 あたえられたものは生かさないと 不都合が生じるということか。 私は人の気持ちに敏感すぎるのだと思う。 人に対して緊張が強いのが人生最大の悩みだ。 誤解されることがとても多い。 子供の頃は気の合う人とだけ 付き合っていればよかったのに、 社会に出ればそれではやっていけない。 特に、こどもが幼稚園に入ってからが 大変だった。 経験したことのある人にはわかると思うけど、 あの世界はかなり特殊だ。 嫌いな人とも本気で仲よさそうにしている 人たち。こども同士が仲良かったら無理を しても付き合わなければいけない。 私は人の感情を自動的に読み取ってしまう ようで、息苦しくてしかたなかった。 霊能力を封印したからか? 数秘術で占ってもらった時、共感力が強いんだけど それがマイナスに働く運だと言われたことがある。 これがそういうことなのかもしれない。 素直ではなかったということか。 罪の報いとは言ってもかなりキツイんですけど... ... 考察 1 - 2010年06月10日(木) 前世の母は、今の二番目の姉のようだ。 姉とは価値観が違う。 家ではほとんどしゃべらない人だったのに 私のことをわがままとだけ言っていた。 最近その姉がぽつりとつぶやいた。 本音なんて言えない。と。 私は本音しか言えないので多少不便を感じてる。 大人になるとね。多少は嘘も言えないと。 でも、姉は裏表がありすぎて恐ろしい。 裏表がある人がとても苦手だ。そういう人には 必ず嫌われる。 でも、最近気づいたんだ。私だって裏表はある。 ないと思ってた。鈍感だ。 多少はいいよね。 いい意味でいい人を頑張ってやってる人 も実は苦手。とても素敵だと思っていても 緊張してしまう。これはとても損をしている。 本当はなかよくなりたいのに。 私は前世で自分の好きなように生きたようだ。 今もそうだ。誰にもしばられないで生きている けど、思うようには生きられない。 あの時代、親を安心させるために自分の気持ち を押し殺した人は多かったことだろう。 私はある意味わがままだったのだろう。 どちらがいいかは別としても。 ... 受けてみました。 - 2010年06月09日(水) リトアという名前は 私の前世の名前らしい。 少し前に受けてみた。前世療法。 前世は何だっていい。 でも、それに今の悩みの糸口があれば。 私は映像は鮮明には見えない。 でも、質問の答えは次々に出てきた。 テキトーに答えていただけなのに 辻褄があっていく。おもしろい。 1800年ほど前のヨーロッパ。 祈祷師の娘。白い布を纏って木の靴をはいている。 栗色の長い髪。とても美しい娘だ。 年頃になって地位も名誉もあるような人に求婚されるが、 今の生活を捨てたくないようす。 母は娘の幸せを願いその人と結婚させたいと思っているが 価値観が違うと反発している。 兄とはとても仲がいい。女性的な男の人。 妹にとても優しいようだ。 リトアは兄と結婚したいくらいに思っている。 隣村に父と同じ祈祷師のような人がいて その人の元に親に内緒で教えを乞いに通っている。 父のことは尊敬できないと思っている。 リトアは霊能力があるようだ。 でも、祈祷師にはなりたくない。霊能を封印してしまう。 一生を独身で終えたようだ。 自分の死期を悟っていて喜びの中で死んでいく。 仲のよかった兄より早い死だった。 そんな前世でした。 ... 水が飲めるということ - 2010年06月07日(月) 息子が言う。 水が飲めるだけで幸せだと思うんだよ、今。 毎日子供たちと話して笑っている。 お笑い芸人のような楽しい息子たち。 でも、 私の状況はかなり行きづまっている。 そうだね。快適な住まい。 お金にも困っていない。 もちろん食べるのに困っていない。 一応健康だ。からだは。 それでいいのだ。 今は... ...
|
|