人をジャッジするということ - 2010年11月16日(火) 私は意外と自分好き。 対人恐怖症の人は自信がなくて 自分のことが嫌いな人が多いようだけど セラピストさんとかに不思議と言われる。 恐怖症があるのでフリーズしてしまうと 自分を表現できないので悪く思われることが 多いけど、本当はいい子だと思っていた。 でも、結構人を上下左右で区別している ということに気づいた。 思ったより純粋ではない。 だから人によって態度が変わるのだ。 大丈夫な人と怖い人がいるということは 区別しているということ。ジャッジしている。 こどもの頃の知り合いでジャッジする 苦手な人がいて、私はいまだにひどいフリーズ を起こす。私もその人をジャッジしている。 人にされたいやなことも覚えていなければと 反芻していることが多い。 そういういやなことをされるような自分なのだと 自分を責めるために。 自分で自分をジャッジしている。 忘れてしまったほうがいいよね。 ... 過去の感情の放出がやっと終わったのかな - 2010年11月05日(金) 幼少期のトラウマに答えを探し 前世に原因を求め続けて.... もういいかなあ 今のまま すべての人 変わる必要はない めんどうになったのか... なんて思ったけど エネルギーが残っていないのは確かだけど... 人を責める気持ちがなくなった? 癒しをはじめて出てきた怒り とうぜんあるべき怒りが大人になってから 出てきて 自分のことがいやだった。 でも通り過ぎなければいけない過程で... やっと終わったのかなあ ... 恋愛願望がない? - 2010年10月07日(木) また、前世療法。これでとりあえず最後。 締めなのでちょっと遊んでみた。 若い頃から、恋愛願望がうすい私。 なぜかってテーマで前世を見てみた。 江戸時代の松太郎さん。 芸者遊びが好きで風流好み。 家業をしっかり者の妻にまかせ 遊び歩いているようだ。 若い頃、お玉という好きな女がいた。 でも、その子には許婚がいた。 お互い跡取り同士。 幼馴染で好きあっていたが無理なことだと 初めから諦めていた。 親のすすめで結婚した、のぶという 妻は働き者で、松太郎の遊びにも 文句ひとつ言わない。 夫婦仲はいいようだ。 ある時、若い芸者を好きになった。 お玉に似た可愛い顔をした娘だった。 妻には悪いと思いながら浮気をしていた ようだ。 そして晩年、妻ののぶに看取られながら 亡くなる時、目の前にいる人を大切に できなかったことを深く悔やんでいた。 今度生まれて来た時は 目の前の人を大切にしようと誓ったの でした。 また、因果応報ってわけなのね.... 了解。 ... 無関心 - 2010年10月01日(金) こどもの頃 母が可哀そうだといつも思っていた。 酒飲みで怒鳴り散らす父にだまって 耐える母。 でも、母も父に向き合っていなかったんだ よね。できなかったんだろうけど。 家族中でお互い向き合わずに 暮らしていた。 父とは遊んだことも、旅行にいったことも なかった。 私たち娘に全く無関心だったけど 母もそうだったと大人になってから 気づいた。 優しい働き者の母だった。 私はお母さんが大好きだった。 家から離れた時、はじめて気づいた。 無関心。 優しい家政婦さんだったんだ。 母は自分自身の気持ちにも気づかない。 私も可哀そうだったと大人になってから 気づいた。 母に会ってもさびしくなるだけ。 いつ許すことができるだろう。 ... トラウマ解除は可能か - 2010年09月17日(金) 結局、完全主義といっても そうでなければ受け入れられないと 思っていたというわけで... 生まれた時から幼少期に 親との基本的信頼関係が築けなかった ということが原因だとは思う。 自分は完全でなければ存在してはいけないと いう観念。 これは、どうしようもないことなのか? 不安感を持ったまま生きていくしかないのか? 3歳以前のトラウマは解除できないのか? いろいろ見ていくと、記憶のある誤解だった ようなトラウマは解消できるのだろうが 潜在意識の奥深くに入ってるものは 解除可能なのか。 生まれる前からの契約によってなされた トラウマは解除できないのだろうかと 思ってみたりする。 ... 意外な完全主義 - 2010年09月14日(火) 寝てばっかりいるし 努力家ではないし いやだとすぐやめちゃうし だから 私は完全主義だなんて思っていなかったけど もしかしたらそうかもしれないかもしれない。 なんてしばらく考えていたら... そうだ完全主義だったんだと気づいた。 だから人といると緊張して もちろん生まれた時から受け入れて もらえなかったからってのが原因だとしても 当然完璧ではないので自分を恥じていて 人にたいしても自分にとっての完全を求め 少数の人しか受け入れられない。 私にとってのなので受け入れる人は完璧には 見えないし、わたしはひどくテキトーな人なので 完全主義だとはだれも気づかないでしょう。 でも、私の症状をいろいろ調べると そう書いている心理療法家の人が多いので その可能性もあるのではと思っていたのだ。 と認めてはみたけれど やっぱり恥ずかしいなあ こんな完全主義なんて... ... 生まれて墨ませんべい - 2010年09月13日(月) 生きるってしんどいなあといつも思っていた。 子どもの頃は朝起きて学校行くだけで大変で、 OLをしていたころは、それだけで 精一杯で、家についたら 倒れこんで寝ていた。 それが新生児の頃のトラウマで...? 私の人生なんだったのか... 何の意味があってそんなことになったのかと 考えると...もし意味がないとしたら やりきれない。 私が自分の中心に戻った気がする。 生まれて初めて。 それとともに感情をダイレクトに感じる ようになったようだ。 悲しい、さびしい.... これを感じたくなかったのか....? 生まれたことでたくさん迷惑をかけて しまったと思ってしまう状況があったから? ...
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