今週はやたらと人に誉められた。バドも玉投げも。そんなに誉めてもらうと照れるじゃ無いか。それにそんなにたくさん誉めて頂いても、すぐまた悪い癖が出るのが私の悪い癖だし、期待の大きさを感じて要らぬプレッシャーをどんよりと感じている。

それでも誉められるのはうれしい。頑張っているのに誰も認めてくれないと、努力し続けるのも難しくなるけど、少しでも誉められたらもう少し頑張ろうって気になるものじゃない？豚も誉められれば空も飛ぶのよ。

それより不思議なのは、誉められるときは複数誉められるってことで、今年の初めはやたらと人にものをもらっていて、少額でも賞金もらったり知らない人からものもらったり、不思議だった。最近は誰も何もくれない。

そう思っていたら今週は誉められた。

私がなんとも思っていない人が嫌われているらしいと聞いて、まぁ、だからといってどうすることも出来ないのだけど、みんな誰かの事を嫌いとかすぐに言い過ぎよ。・・・と、書いて思い出す。私だって色々言ってきたわ。こんな風に書くともう何も続けられなくなるけど、最近心を入れ替えた（何時だよ？）私はちょっと思うのだ。

嫌いって言葉を出さなくても、「ちょっと」とか「あんまり」とかもう少し言葉を柔らかくするとか工夫しようよ。最近多くの人と接触するので、やっぱりなと思うのはままならないのは人間関係で。でも、この年になって人間関係で悩むなんてやってられないので、私は私の道を行くのよ。

風に吹かれるようにあっちふらふら、こっちふらふら、人に何か言われても馬耳東風よ。私の心の安定だけが私の望みよ。

みんながこのくらい悟れば世の中はきっと平和よ。

昨日からどうも身体が重くてちょっと不調なんだけど、先週運動頑張りすぎたせいだとしか思えない。なのにまた明日から三連ちゃんで運動する。ひょっとして運動したくなる病気とか？今夜は早く寝ようっと。昨夜はあまりよい眠りではなかったからね。

友達がケーキとお昼を食べにおいでと言ってくれたので、お言葉に甘えに甘えて行ってきた。そしてたまりにたまった色々を吐き出してせいせいしたのだった。ちょっと人に言えないような事でも彼女には言えるので、そして長いつきあいなのでだいたいの人間関係もわかっているからね。

そうやって４時間ほどしゃべって「またね」と別れて帰ってきたのだけど、かすかに頭が痛いし、だるいし・・・と、やっとの思いで帰ってきた。

疲れると痛いところがみんな痛くなるよね。

新しい車に相方が慣れてきて、あきらめもついたのかもしれないが、前向きに運転している感じで一安心。確かにランクが下がって明らかに違う点は私も同意できるし、それは仕方ないのだから、なるべく前向きに安全装置がすごいねとか、音楽聴くのがいい音でいいよねとか、楽しくなる方向へ持っていこうとする私の努力を誰か誉めてくれ。

長い間最新の車に触れることがなかったので、この技術の進歩にはおどろくばかりで使いこなすためには、取説を読むとかそんな簡単なことではなく、もう勉強しないといけないレベル。若い人はそうでもないかもしれないけど、年を取るとね。

勉強しないとせっかく装備されていても結局最後まで使わないこともありそうで、でも、それってもったいないじゃない？

頑張って取説を読まなくては。

そうこうしているうちに新しい車にもどんどん慣れていくのである。同時に前の車の感覚も薄れていくはずなのだ。まだ手が宙で前のギヤを探すことがしょっちゅうあっても。時間が解決してくれるはずなのだ。そして安全装置がバリバリについている車に感謝するときがやってくるはずなのだ。いや、むしろそんなことはない方がいいのかもしれないが。

相方がまだ前の車に未練を持っている様子が見て取れる。だいたい前の車を買ったときも「もう少しこうなった車が欲しかった」とかぬかしていたわけで、その時はどこで買うか何を買うかという選択を私が少し多めに強調したからでもあるが、車って高いから予算がからんでくるし、仕方なかったのに、新しい車が来てからもしばらくごちゃごや聞かされた。

そして今回である。前の車がよかった。こんなに小さくなって我慢して運転するとかぬかすので私の頭が煮えた。まじこれ立派なストレスよね

私は可愛がってやるさ。