Stand by me,please my friend
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2011年11月09日(水)

TAIJI at THE BONNETのアルバム完成したのか!これは買わないと。
ライヴも観に行ってみたいなぁ。。

UstでLIVE FOR NIPPONの映像をちょくちょく見る。
3/17に最初にこのイベントをやったときもUstの配信を見てたっけ。
こうやって続けるのって難しいよね。代表の意志の強さはすごい。

先週、久々にライヴ週間だったんだけどまだ感想書けてないや。
週末にまとめて頑張る。

明日は激早出なので寝なければ…。


2011年11月05日(土)

今年も鳥取でのライヴに行ってきた。
ここ数年、11月のはじめに中国地方を回ってくれる近藤さん。
鳥取は川一銀座倶楽部でやるようになってから毎年行っている。バスで5時間の道のりは同じ中国地方と行っても決して近くは無いけれど、こうやって行きたいと思える場所があるのは嬉しい。

事前にアナウンスされていたオープニングアクトがなくなり、ワンマンになったこの日、序盤は新曲を多めにしっとりと。
『Moon River』や『小さな夜を抜けて』を久しぶりに聴けたのが嬉しかった。
前半最後の曲は『ここから』。近藤さんのソロの曲で一番好きなこの曲が聴けた日はいつだって幸せな気持ちになる。

後半、『BAREFOOT DIARIES』から流れが変わる。
この曲はスポークンワーズから始まるかっこいい曲なんだけど(そして久々に聴けて嬉しかったんだけど)、前日の広島でのバンド花田とのセッションに言及しだした頃から雲行きが怪しくなり…。
バンド花田と『ROUTE66』をセッションしたときに、井上さんと花田さんに挟まれた状態で唄った近藤さん。俺、大江じゃん、しんだ、と。感極まった様子でそれを唄に乗せる。や、それもうただのファン語りですよ、ときっとその場にいた全員が思っていたはず。

アンコールでもその流れは止まらず、最終的にエアバンド花田が登場し、「ここGで」とか一人芝居をはじめる近藤さん。新しすぎるよ近藤さん…。

ダブルアンコールで「ピアノとギターどっちがいい?」と客に聞き、ピアノと言われて唄った『二人の航海』でしっとり終わるかと思いきや、「アンコールしたみんなが悪い!」と『GET EVERYTHING』『MONA』『BAMBINO STEP』とノンストップなアンコール。爆笑してしまったけど、ほんと楽しかった。

こうやって毎年訪れる大切な場所が増えてくことや、会いたい人が増えてくのは、この音楽に出会えたからなんだよねぇ、と、帰りのバスの中でふと考えた。
来年もきっとこの街に会いに行く。


〜FIRST STAGE 〜
1. 沈黙の足音
2. アメリカの夢
3. うそつきのロッカー (※高橋研「二十五」)
4. 雨色のギター
5. スーツケースと泥だらけのブーツ
6. Moon River (※Audrey Hepburn) <※piano>
7. 小さな夜を抜けて <※piano>
8. the forget-you-not <※piano>
9. ここから <※piano>
〜 SECOND STAGE 〜
10. 11月の祈り <※piano>
11. サンタクロース <※piano>
12. Baby Boo <※piano>
13. 夕闇と少年
14. センチメンタル・ブルース
15. BAREFOOT DIARIES
16. ディズニーランド
17. 近藤智洋のテーマ
18. A New Morning
19. ROUTE 66 (※THE ROLLING STONES「THE ROLLING STONES」)
〜 ENCORE 1 〜
1. Everyday & Every night
〜 ENCORE 2 〜
1. 二人の航海 <※piano>
2. GET EVERYTHING (※THE ROOSTERS「INSANE」)
3. MONA(※THE ROOSTERS 「THE ROOSTERS」)
4. BAMBINO STEP 〜reprise〜


2011年11月04日(金)

今回のツアーは日程が全く合わず、呉のみ。
残念だけど、僻地すぎて無理めなとこが多いんだよ…地元の方たちに代わりに盛り上がってもらおう。。

会社を早退し、バスで一路呉へ。
ステージには幕が掛かっていて、オープニングで幕にメンバーのシルエットが。この時点でテンションだだ上がりの私と同行の友人たち。

やはりギター氏目線になってしまうんだけど、『STORM RIDER』は相変わらず素敵。谷中さんとオラオラ対決してる様が大好きだ!イントロのリフだけでお腹いっぱい。
『スタアスタアスタア』では、グレッチを持った加藤さんがステージ真ん中に座って沖さん谷中さんと演奏。目の保養…リアルに手を胸の前で組んだ乙女ポーズで見守っていたらしい(友人談)

譜面台が出てから、ここ最近のSEの『I SPY』を演奏したり、お久しぶりな『火の玉ジャイヴ』をやったり、満足度の高いセトリ。
個人的に一番上がったのが、『ONE EYED COBRA』。この曲は誰が何と言おうとライヴで一番かっこいい曲。久々に聴けたから、チーム加藤の私たちは涙目になりながら叫んでしまった。

MCは谷中さんのおじいさんが昔呉に住んでたこと(海軍だったらしい)、加藤さんが呉龍の冷麺が美味しすぎてメンバーに伝えたいのに伝わりきらないこと、とかだったかな。メンバーも客席もみんな笑顔の良いライヴだった。
スカパラのライヴに行く回数は昔に比べると減ってしまったけど、行かないって選択肢はあり得ないんだよね。行くと確実にハッピーな気分にしてくれるこのバンドの音楽は私にとってなくてはならないものだ。


この日、クアトロではband HANADAと近藤さんが出演することになってた。
ダメ元で市内に戻ってみたけどやっぱり間に合わず。翌日の鳥取で改めて近藤さんの唄を聴こう。


1. Roar of swords
2. Chase
3. DOWN BEAT STOMP
4. Natty Parade
5. STORM RIDER
6. Twinkle Star
7. スタアスタアスタア
8. I SPY
9. 火の玉ジャイヴ
10. BLACK JACK
11. Starting Over
12. ONE EYED COBRA
13. SKA ME CRAZY
14. ALL GOOD SKA IS ONE
15. めくれたオレンジ インストGAMO Ver.
16. 水琴窟
17. Pride of Lions
18. Break into the Light〜約束の帽子

Encore
1. 銀河と迷路
2. JUST SAY YEAH!


2011年11月02日(水)

お久しぶりなニートビーツとプライベーツ。

階下の居酒屋で軽く食べていたらちょっと遅刻したオチ。

ニートビーツもプライベーツもいつもぶれないクオリティでライヴを提供してくれる。最近爆音のライヴから遠ざかっていたけど、やっぱりこうやって踊るライヴも楽しいなーと思い出させてもらった。

MCも相変わらずのクオリティで笑った!
体調がイマイチだったので、ライヴ後は速やかに帰宅。


2011年10月30日(日)

1年以上ぶりのKT with TK。前回も同じ加古川CECILで聴いたんだった。
あいにくの雨だけど、高橋さんが来るんじゃしょうがないか…と意味の分からない諦めで加古川へ。

KTTKのテーマから始まったステージ。2曲目くらいで近藤さんがマイクスタンドをおもむろに前に出し始めた。モニターよりさらに客席寄りにマイクを置く。ステージとフロアをもっと近くしたかったんだね。と思いつつ、いきなりフリーダムな展開に笑いがこみ上げた。
『雨色のギター』、弾き語りで聴いていたときからこの曲に高橋さんのドラムが入ったら絶対ハマる!と思っていた。実際に高橋さんのドラム(この日はカホンだけど)が入るとやっぱり良い!来月のバンドワンマンがますます楽しみになる。
『スーツケースと泥だらけのブーツ』でもその思いは変わらず、ここ!と思った場所で入る高橋さんのフィル(に聴こえる、もはや)。

そんな感じで曲も素晴らしかったのだけど、やはりKTTKではトークも外せませんよね、といった感じでトークも進む。というかスタートがトークからだった…。やきそばの話とか、サザエさんの話とか、なんでこんなに面白いの!とお腹を抱えながら笑った。特にサザエさんとか未だに思い出し笑いが出るくらい面白かった…高橋さんおちゃめすぎるよ。

以前はカバー曲が多かったKTTKも今はもうオリジナル曲の方が多く、今回のカバー曲は4曲。個人的に嬉しかったのは『悪意という名の街』。久々に聴いた近藤さんの唄うThe Jamが大好き。ポール・ウェラー王子ばりにかっこつけて唄ってほしい。

会場全体が笑顔に包まれたままアンコール。
コール&レスポンスの嵐でものすごい熱気の中唄われた曲たち、すごく良かった。近藤さんたちも感無量の様子。この店のマスターや店員さん、お客さんたちの空気感大好きだなぁ。

翌日は仕事だったので新幹線で帰宅。ふと、こうやって色々な街に行って大切な場所やまた会いたい人が増えてくのも、この音楽に出会えたからなんだよな、という気持ちがよぎった。手には彼らに出会ったきっかけのバンドのCD。大切な夜になった。


〜 FIRST STAGE 〜
1. KTTKのテーマ
2. 雨色のギター
3. スーツケースと泥だらけのブーツ
4. Power of Dreams
5. アメリカの夢
6. Baby Boo
7. BAMBINO STEP
〜 SECOND STAGE 〜
8. 夕闇と少年
9. サンタクロース
10. センチメンタル・ブルース
11. 悪意という名の街 (※The Jam「The Gift」)
12. ディズニーランド
13. GET EVERYTHING (※THE ROOSTERS「INSANE」)
14. A New Morning
〜 ENCORE 1 〜
1. Everyday & Every night
〜 ENCORE 2 〜
1. MONA(※THE ROOSTERS 「THE ROOSTERS」)
2. ROUTE 66 (※THE ROLLING STONES「THE ROLLING STONES」)


カオリ