Stand by me,please my friend
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2012年01月27日(金)

空気が乾いてるからか、最近星がきれい。

昼、あまりに髪が傷んでいることに気付き、会社帰りに美容院。カラーとトリートメントをしてもらった。美容院ってやっぱり気持ち良いよね。

肌も荒れ荒れだし、コンディション悪いなぁ…。ザーネクリームを塗りたくって寝よう。こないだ買ったヴェレダのオイルが良い匂いでお気に入り。ちゃんと手入れしないとかさかさ。
明日は所用で福岡へ。夜はちょっとだけフリー行動してくる。


2012年01月26日(木)

定例の同期会。改めスポンジ会。今やなんとなく中間管理職な我々同期の、日々のもやもやを含んだスポンジから毒素を排出してまた明日から毒素をため込んでいけるように、との思いで名付けたただの飲み会。たらふく豚しゃぶを食べた。

自分の同期は15人。うち8人は既に退職したけど一部を除きなんだかんだでまだ繋がりはあって。会社を辞めないのは同期がいるからだなぁ、なんて改めて思ったりした。変化が怖い、転職活動がめんどくさい、ってのもあるけど。

源ちゃんのチケット買ってないや。。


2012年01月24日(火)

youtubeで延々シェイディドールズの動画を探ったり、どうにもTKGさんが気になるらしい。それにしても塚本さんと同じバンドにいたとか、縁って巡るものなのかしら。そのバンドは自分が生まれた頃に結成された、と最近知って慄いたのは秘密。




二階堂和美のアルバム『にじみ』を聴いている。昔のように、1枚のCDとまっすぐ向き合って、歌詞カードとにらめっこしながら最後の曲が終わってCDが回るのが止まるまでの時間を過ごしたり、ということがめっきり少なくなっている。けど、にかさんのアルバムは大切に聴きたいなと思う。
広島出身の彼女はなんだか近所のお姉さんのような存在だ。(実際、たまに買い物してる姿を見かけたりするし)。なんだか不思議な存在だ。

年始にやったジェルネイルの根元がのびて気になってきた。この週末は無理だけど、2月の御大までに一度オフするかな。いつかLIMでネイルしてもらいたいな。

NHKにcobaさんが出演。ベースがJIGENさんだった。ベース上手いな。3月にcobaさん広島に来るのか…行きたいかも。


2012年01月22日(日)

よしもとばなな『みずうみ』を久々に読み返した。この話に出てくる青年が好きなんだな。発売当時、この小説を同時期に読んでた友達と、「なんとなく藤くんに似てるよね」って話したことを覚えてる。

休みの日ってぼーっとしてたらすぐに過ぎていくのね。
リクオさんの日記を遡って読んだりしてたらもう夕方だ。

来週、友達と福岡に行くことにしてるんだけど、同じ日に克さんが福岡にいることに気付いた。なんだこれは行けってことか?3時間だけ抜けてこうかな。。


2012年01月17日(火)




2年ぶりのソウル・フラワー・アコースティック・パルチザンは前回と同じ横川シネマ!で。

祝島産のびわ茶やみかんを売ってたり、おでんを食べることができたりと横川シネマでのライヴは手作り感があって大好き。

今回のメンバーは中川さん、リクオさん、高木さんの3人。
いきなり『松葉杖の男』でシンガロン!出し惜しみのないアッパーな曲で自然とにこやかな顔になってしまう。『道草節』とかも早めの段階で唄ってくれたかな。
奥野さんのいたときのアコパルとの違いは、当たり前だけど克さんのギター。彼のギターが入ることでより多国籍感が強くなるというか。奥野さんのピアノも魅力的だけど、このギターの音色には抗えない何かがある…。
ペダルスチールギターという、寝かせて弾く大正琴みたいな形の楽器があるんだけど、それをフューチャーした曲が南国っぽくて素敵だった。
渋くて素敵な声をしてるから、せっかくなら一曲唄ってほしかったな。
というか、単純に顔が好みだ(言った)。

リクオさんも前回のアコパル以来で久しぶり。『素敵なバカンス』や『光』『アイノウタ』って曲(多分)を唄った。ピアノマンという二つ名のとおり、踊るピアノの音色にテンションがあがる。今年は絶対リクオさんのソロも観に行くぞ、っと。

アコパルでの楽しみにはカバー曲もあって、今回は『おいらの船は300トン』、石原裕次郎『夜霧よ今夜もありがとう』、浅川マキ『少年』、美空ひばり『愛燦燦』、森進一『港町ブルース』などを。特にリクオさんアレンジの『愛燦燦』が良かったなぁ。
浅川マキさんの歌も、マキさんの命日のこの日に唄ってくれて嬉しかった。

「そうそう、今日はあの日やん」そんな感じで切り出した中川さん。
そう、この日は阪神大震災から17年。そのときに作られた曲をこの日に聴けることの意味。
『安里屋ユンタ』『満月の夕』を聴きながら、17年前の出来事と昨年の出来事を思った。

『荒れ地にて』『歌は自由をめざす』『死ぬまで生きろ』など、SFUの曲もたくさん唄ってくれて満足。周りを見渡すとみんな一緒に唄っていた。幸せな空気に溢れた瞬間。

SEが鳴り、客電がついても鳴りやまない拍手にやってくれたダブルアンコールは『アリラン』だった。

ソウルフラワーは広島に来てくれたら必ずライヴに行くバンドだったけど、なんだか最近より好きになってる気がする。年に一度は観たいなぁ。

何にせよ高木さんがかっこよすぎますよね(二回言った)。

*****

最後にライヴとは関係ないけど祝島のことを。
祝島という島が山口県にあり、上関原発の建設予定地として電力会社の開発が進もうとしています。
昨年の福島第一原発の件以降も、その開発中止は決定していません。
この島のことを知ったのは2009年頃。自分でできることなんて少ししかないけど、このような島があることを広めることはできるかな、と思って、たまにこうやって日記に記載したりしてます。
広島県民として、被爆三世として原発という名の『核』の使用は反対です。

もし気が向いたら↓のリンク先を覗いてみてください。
ストップ!上関原発!


カオリ