Stand by me,please my friend
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エンピツ復旧した、よかった。
私は気が向いたときにここを更新するくらいだけど、いくつかお気に入りの日記もあるし、ここで出会った縁もあるし、なかなか大切な場所なのだ。
このままばいばいすることにならなくて本当に良かった。
自分が使い始めたのは最近だけど、こういうウェブ日記サービスって、もう残ってるの少ないよね。がんばって続けてってほしいな。
(速攻ログ保存したけどね)
昨年11月以来の河村さんのライヴ。自分がライヴに行くこと自体3週間ぶりとかで、なんだかすごく久々に感じた。
会社でまさかのお中元当選。ピオーネが4房入った段ボール箱を抱えて会場へ向かうという。今日じゃなくても良かったんだけどな…。
今回のツアーは前回と同じく徳田さんとのスプリットツアー。まず最初に徳田さんから。もうおじいちゃんなんだけど、恋の歌が多くてなんだかロマンチック。 途中で河村さんと、シーナとしゅうという広島のユニットも交えてセッションを。河村さんのギターって、少ない音数でもすごく存在感があって、それでいて歌を邪魔しない。ギタリストのギターといった感じ。
続いて河村さん。「な!」ってみんなでシンガロンする曲(曲名分からず…)からスタート。いきなり完璧なスタートで河村さんが「普段はここで遅れたりする人がいてネタにできるんやけど、今日は完璧で何も言えへん」みたいなことを言ってて、でもすごく嬉しそうだった。 個人的に大好きな『渚から』がまた聴けて嬉しかったなぁ。サビでぱあっと世界が広がる感じが心地よい歌。 ソウルフラワーの『青天井のクラウン』や、ピアノでの『よろこびの歌』(多分)も聴けた。ピアノ、前よりも格段に上手くなってた。
河村さんの姿を見てると自分も何かチャレンジしたいって気持ちになってくるのは、ソロに転向してからピアノを始めたりと常により良い自分を追っているのが見えるからなんだろうな。
最後に、前回対バンしたカワムラくんも含めて『満月の夕』を唄ってくれた。 「この曲は自分にとって大事な曲で、歌い継いでいきたいと思ってる」なんて、ソウルフラワーのファンからしたらすごく嬉しいよね。大満足なライヴでした。
友達とケーキを食べながら直島の計画を具体的に立てた。犬島に行って、直島のパオに泊まって、夜は海辺でバーベキューをする予定。直島に行くの久しぶりだから楽しみだな。
会社の寮を出てひとり暮らしを始める友人のツイートが見るからにうきうきしていて微笑ましい。つぶやきに付けられた写真に好きな陶芸家さんの作品が写り込んでいた。狙ってたマグカップだったから思わずわたしもぽちりしてしまった。私よりもずっとセンスの良い彼女が自分と同じものを良いと言ってくれてなんだか嬉しかった。
7年前(!)の今日、最愛のバンドがその幕を閉じた。今年はDVDは観ない。けど、去年の三茶で唄った映像をなんとなく眺めている。
高橋さんの『Rock This Town』が秀逸すぎる。
久しぶりにジェルネイル。オレンジがかったベージュのフレンチネイルの境目にゴールドのラインを引いたものと、アクセントでオレンジとピンクベースのタイダイ。 事務職でほぼ一日手元を見て過ごすから、たまには良いよね、ということでネイルサロンに行ったりする。自己満足だけど気分良く過ごせるから良いのだ。
とは言いつつも、懐が寂しい。まだ給料日から何日も経ってないのになぁ…。
ちょっとびっくりするくらいここを離れてたな。 5月もいくつかライヴに行ったから、またおいおい記録しとこう。
ここ数日で、CDをいくつか買った。
The Everything BreaksのCD-R。 『Right Now』って曲が好きすぎて困る。3分弱の一度聴いたら忘れられないシンプルな構成の曲。ああバンドが観たい。
dip TRIBUTE-9 faces- 実は結構前に情報だけは仕入れていた。発表になるのを心待ちにしていた。発売日にそそくさと買いに行って、地元のタワレコのどこに展開しているか最初分からなくて地味に焦ったこの盤。 好きだったのはポリと近藤さん。贔屓目抜きにして、近藤さんのアレンジはすごく良かった。ピアノというところが良かった。(dipでヤマジさんと言えばギターなのに!)
しばらくはこの2枚が毎日のお供だな。
カオリ
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