野の花日記
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*レモンケーキ ◎参考「トレイベイク」吉川文子
レモンの代わりに、いただきものの自家製かんきつピールを刻んで入れた。 今回もあっという間にできて、ふわふわ。まずまずおいしい〜
先週作ったピーナツバターバナナケーキは、やはり同著者の過去の本とほぼ同一の配合で、ちょっとがっかり。 でもパウンドケーキ型ではなく、平たいスクエア型にしただけで、ケーキを焼く敷居が低くなったのも事実だ。


今日、書店で吉川さんの新刊「自家製ミックス粉でかんたんおやつ」を見てきた。 バター使用、フープロ使用があった。 自家製ミックス粉が750グラムくらいで、砂糖も入っているので、常温保存は難しいかな? すごーく興味ある・・・
今、気になっている本 ・「藤井弁当」 ・3月のたかこさんの新刊
*抹茶のかすていら ◎参考「創刊以来のベストレシピ お菓子編 (別冊エッセ)」
『かえる食堂』松本朱希子さんという方の、抹茶かすていらがとてもおいしそうだったので、作ってみた。 直前まで卵を冷やしておいて、卵白と卵黄をわけて、卵白は固いメレンゲにするレシピ。わたし的には「全卵をもったりとするまで泡立てる」のが苦手なので、今回のように分けて泡立てるほうが楽に感じる。 砂糖は20グラムほど控えた。 抹茶は開けたてだったせいか大変香りよく、刻んで加えた固まりの黒糖もいい感じで、大変美味しいかすていらだった。

*黒糖のかすていら ◎参考「ホーローバットで作る体にやさしいお菓子」主婦と生活社
美味しい抹茶かすていらに気を良くして、半分は同僚におすそわけ。 次は黒糖のかすていらに挑戦! 上の抹茶は卵3個で、こちらは2個使用、15センチ角で作ってみた。 好みの問題かなー、抹茶の方が美味しかった。
 写真を撮るのを忘れていて、食べかけを撮影・・・ まあいつもこんな感じだが。
*ピーナツバターのバナナケーキ ◎参考「トレイベイク」吉川文子
同じく吉川さんのパウンドケーキ本で以前もピーナツバターのバナナケーキを作ったな、と思い出した。他のレシピも、確認していないが以前の本と同じ組み合わせがちらほらあるような? 泡立てがない分、あっという間にできるのがこの本のいいところ、かな。 今日のバナナケーキも香ばしくてまずまずおいしい。 トレイではなく15センチ角を使用。 かわいらしく丸型を使おうと思ったが、ペーパーの敷き込みが角型のほうが楽なので、ついつい角型を選んでしまう。

2020年02月03日(月) |
ピーカンナッツ&コーヒーのケーキ |
先日作った「コーヒー味のピーカンナッツのケーキ」を、他のレシピ本でも作ってみた。
*ピーカンナッツ&コーヒーマーブル ◎参考 「たかこさんの粉ものお菓子」稲田多佳子
マスカルポーネチーズ(のところをクリームチーズにした)が入るので、若干こくがある。

*コーヒー&カルダモンのケーキ ◎参考「スクエア型のケーキとタルト」若山耀子
上のふたつはバターを使わない&卵をふわふわになるまで泡立てるが、 若山さんのは、バターとオイルが半々&卵も溶くだけ&どんどん混ぜていく方式で、一番作るのはカンタン。 泡立てる方が、やはりふわふわしているかな? バターが入る分、これもこくがある。
結論として、どれも美味しかった! また作るとしたら、甘さをぐっと控えめにして、吉川さんのかな?

*きなことチョコのビスコッティ ◎参考「バターちょこっとで作る、あっさりさっぱりクッキー」 藤澤由紀
ホワイトチョコとくるみを入れて、香ばしいビスコッティ♪

*カフェオレケーキ ◎参考「バターなしでおいしい ケーキとマフィン」吉川文子
ずっと作ってみたいと思っていたが、 インスタントコーヒー、メープルシロップ、ホワイトチョコ、きび砂糖、アーモンドプードル、ピーカンナッツ と色々材料がいるので、なかなか作れなかった。 今日、ようやく実現! 全卵をふわふわに泡立てて、ケーキもふわふわ。 バターのパウンドケーキとは、まったく別物。 ちょっと甘すぎだが、おいしくできた♪

*くるみのケーキ ◎参考 「はちみつとナッツのお菓子」稲田多佳子
くるみ粉と薄力粉を合わせたところに、溶かしバターを加えてまぜまぜ。 そこにホイップしたメレンゲを混ぜ込んで焼き上げる。
高石さんのプリンは全卵2、卵黄1で、作るたびに卵白が出るので冷凍していた。 今回のケーキは卵白2使用だが、余っていた卵白3をすべて使ってみた。結果、問題なし。
少し甘すぎるかな・・・?? と思いつつ、ついつい手がのびる。 卵白を消費できるレシピがまたひとつできた♪

*ハムチーズのくるくるパン ◎参考「でっかいパン」幸栄
もう幸栄さんの本は買わなくていいかな・・・と思っていたが、 図書館で借りてじっくり見たら、とても良い内容で、手元に置いておきたくなったので、やはり買ってしまった。
今日のくるくるパンは、粉300gにドライイースト2g 昨晩こねたのを一晩寒い部屋で放置し、起きて成形して、スーパーに買い物に行く間にまた室温で放置、 昼ご飯に焼きたてのアチチを食べることができた♪ おうちパンの醍醐味♪

*オレオココアケーキ ◎参考「トレイベイク」 吉川文子
年末にポイントでただで買って、5種類くらい作ってみた。 多くのレシピのベースが、砂糖、卵、油、ヨーグルト、牛乳、粉 (の順で加える) これに今回はオレオとか、たとえばバナナとか、りんごとか、風味がつく物をプラスαする。 バットシフォンのような泡立てもないので、更にあっというまにできて、まずまずおいしい。 ただ何度も続けて作ると、ベースが単調なせいか、なんか飽きてくる味だ。 たまーに時々、「なんかお菓子たべたい!」と思ってササッと作るにはうってつけな感じ。

ブックオフでの購入本 セール期間中で、よさげなのが入手できて嬉しい♪ 有効活用したいなー

荻山和也「ホームベーカリーでお店の人気パンが焼けた! 」 同上 「ホームベーカリーで作るおやつパン・おそうざいパン」

Backe晶子「日本一簡単に家で焼けるちぎりパンレシピ」 横山純子「WEEKEND BAKERIESのしっとり、もっちりベーグル」

「つくりおき大全 (別冊エッセ)」


おさら盛り 上段 松前漬の上にカステラ卵、叩きゴボウ、りんごきんとん、きんかんのみつ煮、梅シロップかん、黒豆(ふじっこ)
下段 チャーシュー、サラダなます、筑前煮
おせち作りをしている。 その傍ら、年末年始のおやつ作り
高石紀子さんの人参ケーキ。くるみ、ココナツ、レーズン、人参が入って、滋味あふれる美味しさ

高石さんのチョコプリン。卵黄1、全卵2、牛乳330mlで、weck80mlが、あふれる直前の8個。うちのフライパンも8個が限界。 味はまぁまぁって感じかな〜 ふつうの板チョコ(ロッテのガーナブラック)だとこんなもんかな? コーヒープリンのほうが感動的に美味しかった

鎌倉しふぉんのバナナシフォン

おせちはほぼ去年と同じだが、今年は初めて「きんかんのみつ煮」を作った

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