野の花日記
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2020年05月06日(水)   うれしいシャンシャン

初めて、小黒きみえさんのクッキー本でつくった。
ミルクビスケット&ココアビスケット おいしくて、さくさくー




えん93「世にもかわいいクッキー缶レシピ」より。
ドレンチェリーがレトロっぽい。絞り出したが広がってしまった・・・
あじは良くてさくさくー




いたるんるんさんの本で、りんごとクリームチーズのくるりんパン
うますぎてカロリーが高すぎそうなパン
オーケーストアでは最近いつも強力粉が品切れ




東京新聞で、5/3〜5の3日間で実物大シャンシャンができる全面広告が掲載された
わが家では大受け! 大喜び!!










いらっしゃーい



かわいいね、シャンシャン!!


2020年04月27日(月)   いちごのバターケーキ


とりあえず元気で過ごす毎日だが、誰もそうだと思うが、気が晴れない。
ネットで知っている牧師先生の説教で
「許すこと」
「待つこと」
のふたつを聞いた。
今の私には、このふたつがとても大切なこと。
いつ終わるかわからない身なら、なおさら・・・





たかこさんのホーローバットの新刊はかなり気に入った。
バットのシフォンも、吉川さんのよりふわふわで好みだ。
上の写真は生のいちごを入れ込んだ、軽いバターケーキで、春の味覚で美味だった。


2020年03月16日(月)   自家製ケーキミックス粉

 *アーモンドミルクで焼くブルーベリー&オレンジマフィン ◎参考「マフィンとビスケット By HUDSON MARKET BAKERS」おおつぼほまれ

先日焼いたバナナマフィンは、ピンとこない感じだったが、
今回のこのマフィンは「おいしー」って思った。
あまり生地の材料は変わらないのだが、私の、バナナケーキへのジャッジが厳しいのかも?




 *ケーキミックス粉 ◎参考「自家製ミックス粉でかんたんおやつ」吉川文子 p

8割の量で、1.1リットルの容器に入った。
ふるうのが大変だった・・・




 *バナナパウンド ◎参考「Mizukiの 混ぜて焼くだけ。はじめてでも失敗しない ホットケーキミックスのお菓子」

それで、上の自家製ケーキミックス粉で、お手軽レシピを試してみた。
ホットケーキミックスだと香料が強すぎるのがいやだったが、
自家製だと余計な匂いがないので、いい感じ。

バナナケーキとしてのジャッジは、まぁまぁです。
少なめ溶かしバターで手軽にできるのは二重丸。




2020年03月09日(月)   ざくざくお菓子

 *シナモンパイ ◎参考「自家製ミックス粉でかんたんおやつ」吉川文子

ミックス粉とバターを、フープロでまわして、重ねてカットして焼く。
なかなかうまくいかなかったが、それなりにパイっぽくて美味しい。




 *バナナ&キャロットマフィン ◎参考「マフィンとビスケット By HUDSON MARKET BAKERS」おおつぼほまれ

バナナをつぶしたものと角切りの2種類、にんじんはすりおろし。
甘みはきび砂糖と黒糖の2種。
粉も米粉と薄力粉の2種。
こだわりのつまったようなマフィンだが、スパイスが揃わずにシナモンのみ入れた。
まーまーかなぁ・・・ スターバックスに、著者の方のマフィンがあるとのことだが、こんな感じなのかな?




 *メープルくるみのざくざくビスケット ◎参考「バターで作る/オイルで作る ビスケットとショートブレッドの本」桑原奈津子

生地がポロポロして、固形にまとめるのがとても大変だったが、なかなかの美味しさだった。
全粒粉とメープルシロップで、何気に材料費はかかる。



2020年03月01日(日)   おうちミックス粉

 *オイルスコーン、チョコチップクッキー
 ◎参考「自家製ミックス粉でかんたんおやつ」吉川文子


吉川さんの新刊を購入。ケーキミックス粉、スコーンミックス粉の2種があり、スコーン粉には強力粉と重曹もプラスされる。
まずはスコーン粉を指定の半分作った。100均で買った1.1リットルのヨーグルト容器でも、指定の1単位分がはいらなかったので、半量とした。
どのレシピもミックス粉が1カップ=130gがベースとなり、0.5単位のミックス粉は計算上、5回分となる。
本ではジップロックにいれているが、容器でふりふりすることにした。




まずはオイルスコーン
計量しておいた粉があると、朝すぐに作れるのは確かに便利。
味はふつう。もともとスコーンにあまり興味がなく、朝焼きたてを食べても「んー」という感じだが、せっかくなので今後はスコーンもいろいろチャレンジしてみたいとは思う。




ついでスコーン粉でチョコチップクッキー
ミックス粉にさらに薄力粉や砂糖を追加するので、「結局、いちから計量するのと手間は同じでは?」と思いつつ、
ベーキングパウターや重曹を小さじで計って入れたりすることは、地味に面倒くさかったことに気がついた。その手間が省けた点はよい。




今日は少し早いおひなまつり会&母のバースディパーティー

ちらし寿司といちごのタルト




今日買い物に行ったら、コロナウイルスの影響?で、買う予定だった醤油、洗濯用粉洗剤、強力粉の棚がからっぽになっていて、びっくり。
最後の2袋の薄力粉をゲットして帰ってきた。
いつもは国内産の「菊」を愛用しているが、今回は久しぶりに「プレミアムハート」を購入。
でもなんで小麦粉の棚がからっぽ? 子供たちが学校がお休みになって、おやつをおうちで作ってたべるから・・・??? 


2020年02月24日(月)   みんな大好きスイーツ

 *きなこボール ◎参考「バター、生クリームなしでおいしい クッキー クラッカー パイ」吉川文子

スノーボールより単純で雑な味・・・
しかしそのザクザク感が、かえっておいしい。気に入った。




 *オーバーナイトパンケーキ ◎参考「はかりいらずのふんわりパンケーキ 」若山耀子

ドライイーストで長時間発酵させるパンケーキ。
前夜にくるくるくると混ぜて、ボウルにシャワーキャップをかぶせて、冷蔵庫にIN。
朝起きてすぐ焼きに入れるので、すごくいい!
生地がゆるすぎるかなーと思ったが、サラダを巻いて食べたりするにはちょうどいい感じだった。これも気に入った!




 *パネドーネ風 ◎参考「荻山和也のホームベーカリーで楽しむ みんな大好きスイーツパン 」

最初、マフィン型で作ろうと思ったが、2次発酵した段階で「これはあふれる」と確信したので、10センチのシリコン型を初使用することにした。
いただきものの自家製かんきつピールとレーズンと、たっぷりバターが入ったリッチなパン。
でもたっぷりバターといっても、粉200グラムにバター60グラムだから、ケーキと比べればどうってことないのかも。ケーキはすごすぎるな、と思った。
これもうまかった!



2020年02月16日(日)   ふわふわケーキ

 *レモンケーキ ◎参考「トレイベイク」吉川文子

レモンの代わりに、いただきものの自家製かんきつピールを刻んで入れた。
今回もあっという間にできて、ふわふわ。まずまずおいしい〜

先週作ったピーナツバターバナナケーキは、やはり同著者の過去の本とほぼ同一の配合で、ちょっとがっかり。
でもパウンドケーキ型ではなく、平たいスクエア型にしただけで、ケーキを焼く敷居が低くなったのも事実だ。






今日、書店で吉川さんの新刊「自家製ミックス粉でかんたんおやつ」を見てきた。
バター使用、フープロ使用があった。
自家製ミックス粉が750グラムくらいで、砂糖も入っているので、常温保存は難しいかな?
すごーく興味ある・・・

今、気になっている本
・「藤井弁当」
・3月のたかこさんの新刊



2020年02月11日(火)   かすていら

 *抹茶のかすていら ◎参考「創刊以来のベストレシピ お菓子編 (別冊エッセ)」

『かえる食堂』松本朱希子さんという方の、抹茶かすていらがとてもおいしそうだったので、作ってみた。
直前まで卵を冷やしておいて、卵白と卵黄をわけて、卵白は固いメレンゲにするレシピ。わたし的には「全卵をもったりとするまで泡立てる」のが苦手なので、今回のように分けて泡立てるほうが楽に感じる。
砂糖は20グラムほど控えた。
抹茶は開けたてだったせいか大変香りよく、刻んで加えた固まりの黒糖もいい感じで、大変美味しいかすていらだった。




 *黒糖のかすていら ◎参考「ホーローバットで作る体にやさしいお菓子」主婦と生活社

美味しい抹茶かすていらに気を良くして、半分は同僚におすそわけ。
次は黒糖のかすていらに挑戦!
上の抹茶は卵3個で、こちらは2個使用、15センチ角で作ってみた。
好みの問題かなー、抹茶の方が美味しかった。


写真を撮るのを忘れていて、食べかけを撮影・・・ まあいつもこんな感じだが。

 *ピーナツバターのバナナケーキ ◎参考「トレイベイク」吉川文子

同じく吉川さんのパウンドケーキ本で以前もピーナツバターのバナナケーキを作ったな、と思い出した。他のレシピも、確認していないが以前の本と同じ組み合わせがちらほらあるような?
泡立てがない分、あっという間にできるのがこの本のいいところ、かな。
今日のバナナケーキも香ばしくてまずまずおいしい。
トレイではなく15センチ角を使用。
かわいらしく丸型を使おうと思ったが、ペーパーの敷き込みが角型のほうが楽なので、ついつい角型を選んでしまう。



2020年02月03日(月)   ピーカンナッツ&コーヒーのケーキ

先日作った「コーヒー味のピーカンナッツのケーキ」を、他のレシピ本でも作ってみた。

 *ピーカンナッツ&コーヒーマーブル ◎参考 「たかこさんの粉ものお菓子」稲田多佳子 

マスカルポーネチーズ(のところをクリームチーズにした)が入るので、若干こくがある。




 *コーヒー&カルダモンのケーキ ◎参考「スクエア型のケーキとタルト」若山耀子

上のふたつはバターを使わない&卵をふわふわになるまで泡立てるが、
若山さんのは、バターとオイルが半々&卵も溶くだけ&どんどん混ぜていく方式で、一番作るのはカンタン。
泡立てる方が、やはりふわふわしているかな?
バターが入る分、これもこくがある。

結論として、どれも美味しかった!
また作るとしたら、甘さをぐっと控えめにして、吉川さんのかな?




 *きなことチョコのビスコッティ ◎参考「バターちょこっとで作る、あっさりさっぱりクッキー」 藤澤由紀

ホワイトチョコとくるみを入れて、香ばしいビスコッティ♪



2020年01月26日(日)   カフェオレケーキ

 *カフェオレケーキ ◎参考「バターなしでおいしい ケーキとマフィン」吉川文子

ずっと作ってみたいと思っていたが、
インスタントコーヒー、メープルシロップ、ホワイトチョコ、きび砂糖、アーモンドプードル、ピーカンナッツ
と色々材料がいるので、なかなか作れなかった。
今日、ようやく実現!
全卵をふわふわに泡立てて、ケーキもふわふわ。
バターのパウンドケーキとは、まったく別物。
ちょっと甘すぎだが、おいしくできた♪



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