実は寂しいもん同士の二人 - 2014年09月07日(日) さて。今日は誰のどの時期を記そうか。。。 私も実はそれなりの付き合いでしたが、 相手も自分のことを「俺はズルイんだよ」と最後は認めるような彼と付き合ってました。 勿論ズルイだけあって傷付けられることも多くあったけど、 それでも健気な私はフラれてもめげずに彼を「たまに」好きでいた(爆) 何を隠そう私もそれなりの付き合いだったというわけです。 演技してたのは私の方で、本当にズルイのは私の方でした(爆) でもね、この彼とは恋愛ごっこを短期集中型で楽しませてもらった。 私が時に自分自身を軌道修正するつもりで、 独身の彼と過ごすことで何かをまともに見て覚えたかったからなんだと思う。 勿論「彼氏」がいるなんてそんなこと彼は知らない。 付き合いの初めは、 彼からされた突然の路上キスから(笑) 私が少し酔っ払って地面に屈んだときに、 ふと肩を抱き抱えられて持ち上げられた拍子にキスしてきやがった。 っちぇー ! すげーうめーコイツ慣れてるな ! と思ったのは他でもなく。 しかしまあ、ありがちですその晩は素直に抱かれました(笑) 彼も我慢ならなかったんでしょう。 それまで2回程会ってて、彼の家で宅飲みもしてるというのに、 何もせずに私は真っ直ぐ家に帰ったイイ子ちゃんを演じてしまったので、 ここでキメないと ! とでも、彼は彼なりに思ったのでしょう。 「俺はズルイんだよ」と最後は自称しながらも。。。 ただ。 彼に関してだけは最後までよく分からなかったのが本音。 真面目だったのか、遊び人だったのか、どっちつかずの人だった。 それにたまに見え隠れする彼の本音に私も戸惑うことが多かった。 例えば、、、 盛り上がってる最中、早速コンドームつけるかという時に、 「…あれっ?!ゴムってこんなにキツキツだったっけ?」と不意に漏らした言葉に驚いたり(笑)、 まだ下着を着けたままベットに寝てたときに、 キスも十分に済んだところで私がトランクスの中に手を突っ込んでオサオをムギュっと握ったら、 「大胆だねっ」と恥ずかしながら驚かれたり(笑) とにかくよく分からなかったんだよね。 あー読んでもらっててごめんなさい。 長くなりそうなので、 この続きは、またいつか。 ... 今思えば凄いテクニシャン - 2014年09月06日(土) 常連同士の飲み屋で顔見知りになって。 それからマスター間に挟んで初めは公開デートをしたのがきっかけで。 2回目のデートからはもうお付き合いが始まってたあの頃。 居酒屋で待ち合わせをして、バーに行って、パブに行って、 もう一度初めの居酒屋に戻って。 そんなのがデートコース。 たぶん周りからは同伴だと思われてたと思うけど気にしない(笑) 24歳差だけど、気にしない(爆) 何が楽しかったかって、 お嬢様扱いしてくれたのが嬉しかった。 それは彼だけでなく彼の周りからもお嬢様扱いされてたから。 私も一種の現実逃避をその時間出来ていたからなんだろうな。 本当はそうじゃないのに、なんだか周りから認められてるみたいで嬉しかった。 それに時々、飲み屋の死角で触ってきてくれたり絡ませてきてくれたり、 個室のときはおひざにまたがってお酒呑んでずーっとキスしてた。 エレベーターに乗ってる時もキス。 でも口紅が付いちゃうからお店に入るときはちゃんと唇拭いたりして、 お店のママにバレないように気を遣ったり。 そんなのも可愛いと思えた彼だった。 パブに行ったときは、男のマスターに、 「ラブホって何時間くらい滞在できるの?」とか質問してたのも可愛かった(笑) たぶん行ったこと無いんだな。 ま、結局彼とはラブホに行くことは無く、普通にホテルにお泊りしたけどね。 でもね、この彼。 セックスの中でこれだけは譲れないというものがあって。 それはアナルでしかイケないということ(爆) それを一番初めに宣告されちゃってね。 勿論私はアナルなんて初体験。 彼は慣れているようで私は一回目でツルンと入ったのをいいことに、 次からはずーーーっとアナルになってしまったけどね(苦笑) でも今思えばホント凄いなとおもうんだけど、 ローションとか一切使ってなかったんだよね。 完全に彼の施しによって毎回犯されました(笑) まぁ、ちょっと彼は元々特殊だったのかな。 もうその当時で54歳だったしね。 AVもレズビアンじゃないと観る気しないって言ってたし(爆) そんな彼は、元お医者さん。デシタ。 都内から故郷に戻ると同時に医者を辞め不動産業を営んだ。 といっても、黙っててもお金が毎月入るという地主の方。 パチンコ店に土地と建物貸してた人。 ちょっと○クザとも関わってたみたいだけどね。。。。。 この彼とは約6ヵ月の交際。 分かり切ってたお付き合いだったのでこの程度でいいんでしょう。 色んなところに連れてってもらえたし、 幅広く色んな初体験もさせてもらったので、 本当に良い経験させてもらった人だった。 元気かしら。 今、62歳だ。 まだ勃つのかな。。。 間違いなく勃ってそう(笑) ... なぜかいつも車内 - 2014年09月05日(金) 初めて会ったのも、 初めてキスしたのも、 初めて繋がったのも、 全部、車内だった人がいました(笑) なかなかホテルに連れてってくれませんでしたねー。 結局その後もずっと車内だったので、 一度もホテルに行きませんでした(苦笑) まぁいつも短時間しかなかったので手っ取り早い手段が車内なのもわかりますが、 しかも車を停めてる場所も場所でして、 普通にスーパーやドラックストアなどの駐車場とかでした。 あんまりですよねー。 結局5ヵ月ほどでお別れしちゃいましたけどね。 私から別れを切り出しました。 それから一度会ってちゃんと別れ話もしたけど、 その人はこう言いました、 「俺は、ゆずるをオモチャにしたくなかった」 だそうです。 どこから目線なのでしょう(笑) まあでも。 結局オモチャでしたけどね。 私が初めて噴いたのも、その人でしたから。 ... 初めから無理があった恋 - 2014年09月04日(木) あの夏の花火のこと。 私はその花火大会に初めて連れてってもらった。 隣の市で行われる花火だったのだけど、 移動手段は新幹線。 なんともリッチというか無駄遣いというか(笑) まぁ、相手に出してもらうから文句は言わなかったけど。 その花火は見る価値のある花火大会だった。 感動も覚えたし。 けど、花火見ながらふと思っちゃったんだよね。 こんなに綺麗な花火…、 来年はあの人と車で来たいなって(爆) 今隣で私のことむちゃくちゃ好きでいてくれる人いるのにね。 なんとまぁすごい女だったよ、私は。 初めからちょっと無理があった恋。 この頃は相手の方が私に夢中で、 私が頑張って相手を好きでいる、好きになろうとしている、 そんな状態だったな。 女は、あるあるでしょ?こういうパターン。 タイプじゃないけど、 初めてのタイプだから付き合ってみる、みたいな。 そこから好きになれるかもしれないというミラクル。 それに酔ってたのかもね。当時は(爆) ... 山奥のカルボナーラ - 2014年09月03日(水) 待ち合わせた二人は、 山奥のパスタ屋さんに車を走らせた。 ヘッドライトには雪が向かってくるのが見える。 とても肌寒い日。 それでもその夜はワンピースにコートを羽織って私は会った。 高台にあるパスタ屋は控え目なライトアップに身を包み、 決して目立ってはいけない私達と同じようにひっそりとそのお店があった。 客は私達二人だけ。。。 私はこの夜のことをとても楽しい記憶として残している。 特に何があったわけでもないが、なんか忘れられない。 それはきっと、 私が注文したカルボナーラが濃厚すぎて酔いそうだったことじゃなく、 仕立ての良いワイシャツの袖口がとてもお洒落で誰に買ってもらったんだ?と悔しかったのではなく、 二人並んでお会計をしているときに彼が感じた「やっぱり俺らってお似合いだよな」と店を出た後に言ってきたことじゃなく、 何でもないことなんだけど、 何でもないそのことが普段できないから嬉しかった。 そんな小さな忘れられない想い出。 ... 5点で1万円の。 - 2014年09月02日(火) 先日、昔のSDガードが出てきたので早速パソコンで見てみたら。 画像が沢山あった中にとっても懐かし過ぎる下着姿があった(笑) そーいえばリクエストされて撮ったんだよなぁと。 生まれて初めてのガーター履いて、 普段は絶対着けないでしょっていうゴールド系のランジェリーに、 随分お腹がぺったんこねーなんて、 そんな時代もあったつい4年前のこと(笑) そんな下着も一回きりでしょと思ったから、 確か、5点セットで買ったんだったな。 1万円だったと思う。 んで案の定、5点のうち2点しか着ず、 残りの3点は着けずのままゴミ箱行きに…。 当時の彼の為とはいえ、私もちょっとムダなことをしてしまってたな。 そんな時代も指折り数えたら4年前だけど、 当時は今じゃ考えられない生活してたな。。。 まぁ、それまでの時代があったから、 私の今があるんだよなと。 いろいろあったけど、今はスッポリ落ち着いて、 昔のことをちょっとだけたまに思い出してる。 そんな私は昔に戻りたい衝動はないけれど、 ある一部に関してだけは悔いが未だにモンモンとしてる。 女ってそんなもんだからね。 切り替え早いようで、実は覚えてるもんなんだよ(笑)ふっ。 どんなことがあったかは、これからの日記で書いてくことにしよう。 この限られた一日の時間の中でどれだけ書き込めるかがミソだけどね(^_^;; ...
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