*嫁日記*
光天閏の守



 がひーん

義妹と双子ちゃんが帰ってきたので会いに行ってきました。

赤ちゃん達をだっこさせて貰ってみると、次男とは全然
違う抱き心地。なんていうかマシュマロみたいにやわらか〜い。

可愛い従兄弟ちゃん達との対面はとても良い物でした。

可愛いって思うし、別に羨ましいとかはない。
もちろん、女の子がいて良いな〜とは思うけど・・・

夕方みんなそろって買い物へ。
子供の服を選んでいた時の義妹の一言が胸をつんざく。

「女の子の服は分かるけど、男の子の服は困ったな〜」

別にね、全然普通の言葉なのよ。
これでなにか感じるなんて私がおかしい。
だけど、目の前が真っ白になった。
だって、私には女の子の服を選ぶ義務もけんりもない。
困っちゃう男の子の服しか選べない。

冷静な自分が思うのは、でもな〜困ったことないし。(^^;)
何を困るのかがわかんな〜い!な事なんだけど・・・(苦笑)

男の子2人を受け入れています。
3人目は〜作りたいと思うけど、男の子だったら??
分かった時に少なからずショックを受けるだろうと思う。
でも、今回みたいに可愛い我が子になっていくだろう。
周りには今以上に色々言われるんだろうな。どっちかと言えば、
それに耐えられるだろうか??って事の方が不安かも。

なんせ、ここ数日人から言われすぎてかなり不安定。
自分の実家も孫の中で唯一、初めての女の子が家にいるから、
うはうはしてるし・・・特に母が。
母が言う「女の子」の言葉に私だけが敏感になってる。
ちょっと苦しい。。。のでした。

お宮参りの時にはうちの義両親も招待を受ける。
翌週のうちの宮参りにも一同集う。
女の子〜〜可愛い〜〜とか言う声にまた敏感になるんだろうか。

2005年09月11日(日)
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