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■ 超えてはいけない線
長男が10ヶ月の時に3人で石垣島へ行ってきました。 それはそれはステキな場所で気に入ったんで、 家族計画が思うように行ったら、長男が3歳になる前に もう一度行きたいね〜って話していたんです。
で、この春先に行くか〜〜♪って計画を練ってました。
ここのところ、色んな出費がかさんだので冗談で義両親も 連れて行ったらなにかと甘えられて助かるか?!なんて 冗談で言っていたら、ちゃんと誘う誘わないの話をする前に 正月休みのお酒が入って気持ちよくなった夫が勢いで 誘ってしまったんです〜〜〜(××)しかも、義両親と 義姉家族。おいおい・・・
義姉はあっさり、お金がかかりすぎるからって断ってくださったのですが、 義母は翌日、行きたいと夫に言ったそうで・・・
まぁ、それはそれ!そうなったら楽しみにしよう♪と、 義両親が一緒なら、こんな所は義父が喜ぶだろうし、 チビ達をみてもらえたなら、こんなオプションに2人だけで 行っちゃう?!などなど、楽しい気持ちが膨らんでました。
それが仕事から帰ってきた夫が言うのです。 「伯母夫婦も行きたいって言ってるらしい」
何がどうなったのか?良く分かりませんでしたが、 言えた言葉は「有り得れへん」でした。 私が放心してると夫が怒って「俺だって有り得れへんわ!」って 言うのが、無性に悲しくて・・・。
有り得ないって想うなら、言われてすぐに断ってくれたら 良かったのに・・・私がそれを聞いて「良いんじゃない」って 答えたらこの人はそれで良しにしたんだろうな〜〜って。
そして、そう言う話になった以上、断っても、断らなくても 楽しくないんです。そう思うととても悲しくて・・・
聞いてすぐに頭も回らずにただ、側に住んで離れすぎるのも どうかと思って近づけば、こうやって超えてはいけない1線を 簡単に超えてきて。。。やっぱり近づけない。 もう貴方の母親にはさじ投げるわ。と・・・
結局、夫が無理だと言い、義母が断ると言うので 波乱の件は終わりです。たぶん。 やはりとても後味が悪く、旅行自体どうするか?って 思う自分がいるのです。
そして、義母との付き合いはもう少し距離が必要だと再度 痛感したのでした。
2006年01月18日(水)
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