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■ 存在
人の生死に直面したとき、自分の無力さを感じる。
どうしてあのときこうしなかったのだろう。どうしてあのときこう言わなかったのだろう。
命に別状がなかったから良かったが。
いま思うのは私に何ができるだろうかということ。
ただ、それは偽善にしかすぎないのかとも思い、どうしたらよいかわからない感じ。
ただ、生きてる意味って絶対あるはず。 それを探すために人は生きてるはず。
自分の存在意義がわからなくて悩むなんて、きっと10割の人にあること。
迷い、立ち止まり、それでも探すんだ。 だってそれが人間というものでしょう?
2006年10月24日(火)
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