バビロンまで何マイル?
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2009年04月15日(水) |
イキガミ(大人買い) |
別の本を買いたくてAmazonを見てたら、「聖☆おにいさん」の3巻が出ていたので、いても立ってもいられなくなって小雨の中、自転車で本屋へ。
なにせ小さな駅前の本屋、さほど広くもない漫画売り場を探しまわったけど見つからず、店員さんに聞いたらレジ前にあった(苦笑)。 元々ビビリで聞くのが恥ずかしかったんだけど、年とってきたせいか、人にさくっと聞けるようになってきた。いいのか悪いのか。
で、それ一冊を買って帰ればいいものを、何を思ったのか、以前借りて読んだ「イキガミ」の既刊6巻一気買い。何やってんだ私。
夕食も買って帰ってきて、録りためてあった「HEROES」シーズン2を見るのを一時中断して読みふける。前に読んだ時から話が進んでいて、展開がどんどん気になっていく気配。
でもやっぱアレだよなあ。
ふざけんなTBS。
原作は原作、映画は映画って言う風に分けて楽しめる方だと思う(だから基本設定にかなり手が加わってる海堂尊の映画もそれなりに見る)んだけど、この映画は松田翔太と笹野高史が出てるとこだけが良いところで、それ以外はTBSがてめえの政治的主張を上から目線でぶちまけてるだけじゃねーか。
前にも書いたけどさ。
社会的なテーマでもきっちりとしたエンターテイメントにできないんなら、テレビ局で映画なんか作るなヴォケ。 だから、個人的にはエンターテイメントに徹している(=売れればおk)的な日テレには意外と好意を持っていたりする。
あ、「聖☆おにいさん」もちゃんと読みましたよもちろん。 こっちは安心して笑えていいなあ。「イエスの超怖いセコム」の意味も分かったしw
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