2005年06月20日(月)  お土産。


日曜日、私とダーリンは群馬のドイツ村にデート。
最近暑いので、クーラーをドライ28度にして、ランはお留守番。
ドイツ村はわんちゃんなら入場可という事で、中で沢山のわんちゃんを見たのですが、わんちゃんを散歩させている人を見るたび、
「いいなぁ、わんちゃんは。いろんなとこに連れていけて。ランも連れてこれたらなぁ。」
「でもランはビビリ屋さんだから、こんなとこ連れてきたら絶対ビビって動けなくなると思うよ。」
なんて、デート中なのにランの事ばかり話したりして。
結局ドイツ村を3時間ほどで後にし(ちゃんと楽しみましたが)、帰りにペットショップによってまたたびの木と猫草と、おやつとネズミのおもちゃを買って帰ったのでした。
帰ってからランにあげてみると、ランは大興奮でまたたびの木を齧り、猫草を齧り、ネズミのおもちゃで遊んでは2回ほど行方不明にさせ、人間様が捜索し、本猫はそ知らぬ顔でおやつを食べたりするのでした。
猫草は、そろそろランも食べるかなーと思って買ったのですが、食べる量よりじゃれてなぎ倒す量の方が多くて、もうすでにボロボロです。
口に入れてもうまく食べられずにすぐにペッと吐き出し、またピョンピョン伸びてる草を齧るのです。
まぁ、ランが楽しそうだからいいのだけど・・・。
いい子で待ってたから、お土産だよ。


父ちゃんの膝の上が大好き。

でもおまえ、それは体預けすぎですよ。

ダーリンはこうやってランを支えてニコニコしては、
「ランがいて動けないからジュースとって。」
とか言って私を動かすのです。
ちっ。ぐうたら親子め。


ネコバカリスト マエネコ ツギバカ







リカ





↑エンピツ投票ボタン
My追加