3日間の産休明け?の今日 夕方のメール 「今日会える?」 『喜んで♪』
会えなかった時間はたしかにさみしかった 忘れることなどある訳もなかった それでも もしかしたら出産に立ち会って 彼の中の何かが変わったかもしれないとも 思っていた それはそれで仕方がないし納得できるような気がしていた
率直にそれを彼に聞いた
「何もかわらないさ」 「会いたかったし、今もキスしたいし、、ぎゅ〜したい」
最終前の電車に乗れるように 帰ろうと言ったけれど「もうちょっと一緒に・・」と彼 しかも インスタント写真のボックスの中で 抱き合い キスをし 乳房まで・・・
彼を送って引き返すと私も最終電車だった
「明日はエッチできる?」と真顔で聞く彼
彼が望むなら 多分は私はイヤなんて言わない
彼との時間が好きだから・・・ エッチそのものももちろん好きだけど 一緒に過ごす時間が それ以上に好きだから・・
イツカクルサヨナラまで。。。。。
ワタシは捨てられるのは好きじゃない
急にある日突然捨てることはないという彼・・ 徐々に彼が離れていくなんて ワタシに耐えられるわけがない
「その時は俺を捨てていいから・・」 彼のやさしさなのか?
きっとその時 自分からとっとと彼を無視し 離れていきながら
ひとりで泣くのだろう
もう無傷で彼を忘れるなんて無理だ
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