事務所の引越し 一日がかりの大移動
大活躍の彼の姿がずっとそばにあった
あふれる程の仕事をかかえて 泊まりになるかもしれないと 家族に伝えてあったらしい
10時過ぎに携帯がなった 「これから会える?」 『もう遅いよ。。疲れているし 帰ったら?・・・』 電車の中からだったので ワタシの言葉が聞こえたのかどうか きれてしまった
しばらくしてまたコール 「電車降りた。。会える?」
途中下車してまで会いたいと言ってくれる彼の 誘いを断れる訳がなく・・
居酒屋でお腹を満たして いつものホテルへ 久々の泊まり
果てた後、、すぅ〜と眠ってしまった彼 疲れているんだね
クーラーをかけっぱなしで 夜中に何度も寒くて目が覚めた 彼に抱きついても 彼の身体も冷えていた
寒さより眠気が優先してしまう へとへとの二人
それでも一緒にいてくれる 一緒にいたいと言ってくれる ワタシも一緒にいたい そばで眠れるのは やっぱり嬉しい
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