イツカクルサヨナラマデ

2003年07月16日(水) VOL.38

夜勤を同僚と変わったと彼。。

「今日は泊まれるよ」

横浜は相変わらずどこも混んでいて
彼の好きなカウンターには座れず

泊まりの時はここね。。と前に
思った部屋は使用中だった

シャワーも浴びずに
掛け布団の上に倒れこんだ

上でイッタ事のないワタシを
何とかイカセタイ彼・・

かなり気持ち良くて
イキそう〜と思った途端に

ナント・・・
初めて上で潮をふいた

それもバシャっという感じで
本当に吹くものなんだと
妙に感心してしまった

ふたりが繋がった部分に
水溜りのようにたまったそれに
苦笑いするしかなかった

せっかくの泊まりだったが
二人とも9日連続出勤で疲れていた


朝・・
めずらしく彼が先に起き出した

出勤の彼の時間まで
2度愛し合って
電車に急いだ


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